断り上手=人間関係も円満♡相手を傷つけない《上手な断り方》

休日、恋人や友達に遊びに誘われたけど乗り気じゃない…でも断ると角が立つしなぁ…。こんな思いをしたこと、誰もが一度はあるはず。でも、こんな時に上手に断れる人こそ人間関係を円満に築いているもの。相手を傷つけない断り方をマスターして、ストレスから解き放たれましょう♡

円満な人間関係を築くには”断り上手”になるべしっ!

誘われた…でも行きたくない…
「相手を傷つけたり嫌な思いをさせてしまうかもしれない」という思いから、断れない、という人も多いのではないでしょうか。

でもあまり乗り気じゃない誘いを次々に受けていると、ストレスを生んで、かえってギスギスとした人間関係になりかねません。

実は断り上手さんこそ、円満な人間関係を築いているものなのです!
今回は相手を傷つけず、あなたの心もスッキリとさせる、上手な断り方をご紹介します♡

断り上手さんが実際に使っている♡《相手を傷つけない断り方》

1.断ることに対して気にしすぎない!

まず、上手に断れない大きな原因は「断ることに罪悪感を感じすぎてしまう」ことにあります。
誰しも人間なので、誘いを引き受けられないことがあって当然。もちろん”気分”だって、断る正当な理由になります。

それに、無理して引き受けても案外相手に伝わってしまうもの。
あまり考え込みすぎずに、自分の気持ちになることが大切です♡

2.誘ってくれたことに対するお礼はしっかりと

まず、相手に嫌な思いをさせないためには、お誘いに対するお礼は欠かせません。

例えばお友達が相手だったら
「行きたかったんだけど最近ちょっと疲れ気味で…明日はちょっと家で休もうかと思ってたんだ、ごめんね。でも誘ってくれて嬉しいよ、ありがと♡」
と、誘ってくれて嬉しい、という意思を表示すると◎

そして何よりお礼を伝えることで、断ったことに対してあなたが必要以上に罪悪感を感じる必要がなくなります♡

3.理由は明確に伝える

相手がモヤモヤとしてしまう原因は、断るという行為自体ではなく「理由をあやふやにしてごまかされる」ことにあります。

なので、断る際はしっかりと、あなたの都合や気持ちを伝えることが大切!

「仕事が忙しい」「疲れている」「体調が優れない」などなど、理由をしっかりと添えて断れば、相手に余計な心配をかけさせずにすみます♡

特に、理由を告げずに「無理」と一番に告げてしまうのは、よっぽどの内容や相手でない限りご法度!

そして、”無理”という言葉は、相手に拒否感を強く示してしまう言葉でもあるので「ちょっと厳しいかも」など丸い言葉で伝えるようにしましょう♡

4.代案を出してみる

その日どうしても誘いに乗り気になれなかったら、断ると同時に別の日を提案するのも断り上手さんがよく使っている手段!

例えば「ごめんね、その日は○○があって…代わりに◇◇日はどうかな?」
と伝えれば、お誘い自体に対しては乗り気であることをアピールできます。

もしくは「1時間くらいしかいられないけど…それでも大丈夫かな?」とあらかじめ条件を伝えるのも1つ!これは伝える時に気まずさも感じづらいのでおすすめです♡

断り上手さんになって人間関係をもっとハッピーに♡

気分じゃない時、体調がすぐれない時、用事がある時、時には断ることだって大切。
断る=相手を傷つける行為ではありません。きちんと自分の気持ちに正直になることが一番大切です!

上手な断り方をマスターして、あなたの人間関係をもっともっと円満にしましょう♡

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