ベストは何mm?コテの太さに迷ったら髪の長さをチェックしよう!
viona
2017/01/13
今、流行りの外ハネヘアアレンジ。
普段パーマや内巻きにしている方も、クールな印象にしたい日は“外ハネ”に。毛先につられて、心も踊りだす♪
コテやストレートアイロンを使って、外ハネヘアの作り方をご紹介します。ぜひ、挑戦してみて。
ショートヘアの外ハネアレンジは、とっても作りやすいので、挑戦するのも簡単です。
毛先が外ハネするように、天然パーマ風に巻いてもかわいい。
ベリーショートでは、地肌が近いので、火傷に気をつけて。
毛先を外ハネさせ、そのすぐ上を内巻きにすることで、丸みのある外ハネシルエットが完成します。
ウェット感の出るワックスやオイルを使うのが、今年流。
ウェットの質感で束感を出し、外ハネに髪を巻きます。すぐ上にボリュームが出るよう、自然な内巻きにしましょう。
タイトな外ハネヘアも、モードな雰囲気でクールに。
タイトな外ハネは、細めのストレートアイロンで作るのが、作りやすいので、使ってみて。
タイトな外ハネアレンジの作り方
①髪の毛を好きな分け目で分け、ピンで留めます。
②毛先を19mmのコテで、外ハネに巻きます。(コテがない方はストレートアイロンでも可)
③毛先をほぐしながら、キープ力のあるヘアスプレーで毛先を固め、髪全体にもスプレーをふります。
髪の毛をウェーブ巻きにして、毛先は外ハネに。
動きのある、遊び心たっぷりの外ハネが、完成します。
リラックス溢れる外ハネヘアは、作り込まないナチュラルな魅力が。
頭のトップから毛先に向かって3分の2ほどは内側に巻き、毛先は外ハネに巻いて。ストレートアイロンでやれば、カールがかかり過ぎないので、ナチュラルな動きが出ます。
ミディアムレングスでも、タイトな外ハネはかわいい。
前髪をかきあげれば、大人のデキル女風に。
ナチュラルな外ハネスタイルの作り方
①髪の毛を細かくブロッキングし、分けて、毛先を外ハネに巻きます。
②髪の毛全体を外ハネにしたら、表面の毛を取り、髪の真ん中あたりから、ボリュームを出します。
ロングでは、髪の重みがあるので、毛先だけ巻いても、頭がぺったんこに。
髪の毛全体に、ボリュームを出し、髪を崩してあげれば、ナチュラルな優しい外ハネヘアが完成。
肩下の髪の毛は、ルンルンにはね上がって、気分もあがる外ハネヘア。肩下くらいの髪の毛なら、タイトでも、キレイなシルエットに。
全体に動きを出す外ハネヘアの作り方
①髪の毛を上下2段に分けます。
②毛先をコテで、外ハネに巻きます。
③髪全体を外巻きに巻いたら、表面の毛束をところどころから取り、巻きます。
④巻いた毛を崩して、全体を整えたら、完成です。
遊び心は毛先で表現♪
どんな長さでも、外ハネアレンジは、簡単にできます。
気分を変えたい日を選んで、ぜひ、挑戦してみて。
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