リアルにみんなが使ってる♪コテの【人気ランキングベスト10】♡
N.nakayama
2017/04/22
しっかり巻いた大人っぽい巻き髪も、今トレンドの巻き髪も自分でアレンジできたら素敵ですよね。今回はそんな素敵な巻き髪を作るための必須アイテム「コテ」についてご紹介します。
けれどもいざコテを買いにお店に行くと、サイズの違うコテが数種類あって迷ってしまった経験はありませんか?
人気ありそうだから、これが一番いいのかな?と、太さをあまり気にせずコテを買うなんてことは絶対にNGです。買ってみたらすごく巻きにくい!ということになることもあるからです。
思い通りの巻き髪を簡単に楽しむなら、コテの太さ選びはとっても重要です。きちんと自分の髪に合ったコテを選びましょう。
そこで今回は様々なコテの太さがある中で、どの長さの髪にはどの太さのコテがいいのか、ご紹介していきす。
コテの太さにも様々ありますが、定番は19mm、26mm、32mmの3種類です。値段は安い物であれば3000円ほどの手頃なものからあります。
定番が3種類といっても、種類がたくさんあってどれにすればいいかとっても悩みますね。そんな時は自分の髪の長さを確認しましょう。
なぜなら髪が長めなら太めのコテでも綺麗に巻けますが、短めの髪の場合は太めのコテを使うと、とっても巻きづらくなるからです。
自分の髪の長さにしっかりあったコテを使って、巻き髪を簡単に楽しみましょう。ここからは髪の長さ別におすすめのコテの太さをご紹介します。
26mmの太さのコテは、ショートヘアのニュアンス付けにもぴったりです。短時間でこんな動きのあるショートヘアになれます。
コテを軽く滑らせる巻き方をすれば、こんなゆるっとした巻き髪ヘアも楽しめます。
短めヘアでもブロッキングを
短めヘアだからといって、ブロッキングせずに巻くのはNGです。しっかりブロッキングしてから巻くことで、まとまりのある綺麗な巻き髪になります。
太さ26mmのコテの使い方お手本です。
32mmのコテはゆるふわなイメージにぴったりの太さです。ロングヘアの方は32mmが使いやすいとの声も多数あります。
太さ32mmコテの使い方をチェックしましょう。
髪が伸びかけの短めミディアムの方や、細かい巻きが好みといった方には、26mmもおすすめです。しっかりカールに仕上がります。
ロングヘアの方が26mmのコテを使うと、ここまでカールがはっきりと出ます。「細かめのカールを楽しみたいけど、やりすぎ感は出したくない」という方は、コテの温度を低めに設定すると、自然な巻き髪になりますよ。
コテで前髪を巻くことももちろん可能です。その時のコテの太さは、26mm〜32mmくらいがおすすめです。
まずは、前髪だけをきちんとわけ、他の余計な髪は耳やサイドに流しておきます。そして、前髪だけを持って、コテを真ん中に入れます。その後挟みきれない前髪のサイド側も巻いていきます。
その後は表面だけとり、また同じように巻きます。こうすると、より自然でふんわり丸みのある前髪になります。
人気のショートボブも、コテで動きを出せばとっても元気な印象に。コテはパーマと違ってストレートも巻き髪も楽しめるのがいいですね。
同じショートボブでも、巻き方でイメージがガラリと変わります。こちらは毛先を軽く滑らせたワンカール。清楚な雰囲気でとっても上品ですね。
トレンドのミックス巻きです。ヌーディーな雰囲気が今っぽくてとってもおしゃれですね。
こちらも人気の波ウェーブ。今年はきっちり巻くより、少しルーズに巻く方が人気ですね。
32mmのコテを使うとこんなに華やかな仕上がりになります。後ろ姿も外国人風でとってもおしゃれです。
コテの温度を低めに設定すれば、こんな流れるようなゆるカールも作れます。ちょいボヘな雰囲気がかっこいいですね。
パーティーシーンにもおすすめのロングヘアの巻き髪。フォワード巻きでゴージャスな雰囲気になります。
自分に合ったコテの太さなら、簡単に思い通りの巻き髪を楽しむことが出来ますよ。自分にぴったりのコテで、ヘアアレンジをもっと楽しみましょう。
Copyright© 運営事務局