【色が抜けない!ずっとキレイ♡】ヘアカラーを長く保つためのNGルール&OKルール
a-yan
2017/05/19
綺麗な肌をキープするためには十分な睡眠が不可欠。
しかし、
・夜なかなか寝つけない
・朝起きても疲れが取れない
・ぐっすり寝れない
など、睡眠で悩んでいる人も多いのでは?
ということで今回は、快眠を導くためのNGルール&OKルールをご紹介すると共に、ちょっとした快眠テクニックや快眠グッズまでご紹介します!
睡眠中は胃腸の動きが止まるので、寝る前にいっぱい食べてしまうと食べたものが胃の中に残って体に負担がかかり、睡眠の妨げになってしまいます。
カフェインは寝る2時間前には摂らないようにしましょう。カフェインは脳を興奮させる作用があるので、眠りにくくなってしまいます。
意外かもしれませんが、チョコレートも同様です。
どうしてもチョコレートが食べたくなったらホットココアを飲むと◎
ホットココアには血液の循環を良くしてくれる成分が入っていますので、体があったまり快眠につながります。
睡眠時は体温が低くなります。寝る前に激しい運動をしてしまうと体温が下がりにくくなり、睡眠ホルモンが分泌されにくくなって寝つきが悪くなってしまいます。
42度以上の熱めのお風呂が好きな人は要注意。熱いお風呂でかなり上がった体温を下げるのに時間がかかり、更に交感神経が刺激されるため寝付きが悪くなってしまいます。熱いお風呂が好きな人は寝る2〜3時間前までに入るようにしましょう。
アルコールは一般的に寝つきを良くすると言われていますが、過度なアルコール摂取は睡眠の質を悪くしてしまうので、注意が必要です。
これはよく知られていることですが、スマホやパソコンのブルーライトは刺激が強く、視神経を興奮させるため目が覚めてしまいます。眠る前や、眠れないからといってSNSをチェックする行為は絶対にNG。頭が興奮して余計寝れなくなる原因に。
食後の2〜3時間は体が消化活動に集中してしまうため、眠りにつきにくくなります。胃の消化活動が終わった後に寝ると、体が睡眠に向くので快眠に繋がるのです。
睡眠時に体温を下げるために、まず手足から先に放熱を行なうと言われています。ですので、就寝の2時間前のストレッチがおすすめ。ストレッチをして血の巡りを良くし、手足に血液が流れこみやすい環境をつくります。2時間後には体温が下がり、自然に眠気がくるでしょう。
38度〜40度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かると、副交感神経が刺激され、心身ともにリラックス出来ます。お風呂からあがったあと、10〜15分ほどで一度上がった体温が下がり始めるので、眠りにつきやすくなります。忙しい日は足湯だけでも効果がありますよ。
寝室の冬の適温は12〜14度程度。布団の中は季節に関係なく33度ほどで、湿度は50〜60%ほどが良いとされています。暖房のかけ過ぎや電気毛布などで体を温めすぎるのはかえって快眠を妨げますのでご注意を。
人間は音に対しては大変敏感です。そこで、騒音が気になる人は二重窓にしたり、厚めのカーテンに替えてみたり、耳栓をしたり、リラックス出来る音楽をかけるなどして周囲の騒音をシャットアウトしましょう。
柔らかい素材で肌触りも良いパジャマはリラックスが出来るほか、寝る時にかく汗をきちんと吸収してくれます。体の緊張を解くためにも、寝る時はパジャマを着ましょう。
それでも寝れない!という人は、効果絶大の快眠テクニックを試してみてください。
1分で寝れると話題の「478呼吸法」。やり方はとっても簡単!
1. 口を閉じて、4つ数えながら鼻から息を吸い込む
2. 7つ数えながら息を止める
3. 8つ数えながら口から息を吐ききる
この3つのステップを1セットとして、3回繰り返してください。
「1時間の寝たまんまヨガは4時間の睡眠に相当する」と言われているほど、短時間で疲れを回復させる効果が期待出来るそうで、質の高い睡眠が効率よく得られます。寝たまんまで出来るポーズをゆったりとしたガイドに従って行い、深い眠りに誘います。
疲れ目にじんわり効くホットアイマスク。周囲の明かりも遮断でき、目元を温めてリラックス。心地よく眠りに導いてくれます。
「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク ラベンダーセージの香り 14枚入」/¥810
「蓄熱式湯たんぽ ヒツジ」/¥3,980
湯たんぽは、お尻に当てて眠れば足の先まで血液のめぐりが良くなり、快眠に繋がるのだとか。可愛い見た目の湯たんぽなら、癒し効果も抜群です。
夜ぐっすり眠って、美肌をキープ。疲れ知らずのオトナ女子になりましょう♪
Copyright© 運営事務局