アラサー独身女性なら誰もが納得!?アラサー独身女性あるある!
jmmdf069
2017/02/03
親しい友達でも、リアルなお金の話ってあまりできないですよね。
お金は将来に直結する大事なテーマ。
みんなはどれだけ貯めているのか、自分の貯蓄額は多いのか少ないのか、気になりませんか?
そこで、アラサー女子のリアルなお金の使い方と、貯金事情について、調査してみました!
あなたは平均以上?以下?
(平均貯蓄総額)
正社員…450万円
契約社員…280万円
派遣スタッフ…235万円
やはり正社員がトップという結果に。
170〜200万円も差が出るのには驚きです。
(平均貯蓄総額)
25-29歳…240万
30-34歳…350万
35-39歳…530万
20代のうちに250万くらい貯めているのが平均的のよう。
挙式・披露宴にかかる費用は、全国平均352.7万円と言われているため、35歳までに結婚を望む女性は、それを目安にお金を貯めていると予測されます。
また、35歳以上になると、貯蓄額が増えるのは、3パターンあると考えられます。
1つ目は、収入が増えるため。
2つ目は、結婚して子供が生まれ、その養育費や学費として貯蓄をするため。
3つ目は、あえて結婚しない生き方を選択した女性が、将来のための資金を貯めるため。
(毎月の平均貯蓄額)
正社員…5.4万円
契約社員…4.3万円
派遣スタッフ…4.0万円
平均的には4.5-5万円の間なようです。
正社員では、ボーナスなどを貯蓄にまわすことも多いですね。
(毎月の平均貯蓄額)
25-29歳…4.9万
30-34歳…4.6万
35-39歳…4.3万
年代別だと、意外と差がありません。
結婚して子供ができると、その分出費も多くなることも影響しています。
(平均貯蓄総額)
20代…215万円
30代…534万円
(平均貯蓄総額)
20代…374万円
30代…704万円
どちらの年代も既婚女性の方が高くなりました。
さらに、子どものいる既婚女性の方が、子どもがいない既婚女性よりも平均貯蓄額が、20代は69万円、30代は231万円多いそうです。
出産や子どもの将来について、具体的に意識する女性ほど、貯蓄額が多いことがわかります。
独身女性の方が自由に使えるお金が多い分、貯蓄も増えるのかと思いきや、そんなことはないのです。
独身だからこそ、自己投資的にほしいものを買ってしまうことも多いですよね。
「働いてるのに、全然お金が貯まらない!」
なんて方は、いま一度、お金の使い方と考え方を見直したいところです。
1位…自分の将来のため
2位…マンション、マイホーム購入のため
3位…子供の将来のため
4位…結婚資金として
5位…旅行に行くため
まだ具体的に結婚を考えていない年齢でも、必ずやってくる将来に備えて
少しずつ貯蓄をしていくことが大事ですね。
1位…普通預金
2位…定期預金
3位…ネットオークション出品
4位…株式投資
5位…外貨預金
みなさん、なかなか堅実志向。
株式投資や投資信託など、リスクがあるものについては、確かになかなか手を出しにくい…
定期預金の方が普通預金より高いのが一般的ですが、現状あまり変わらないところもあり、普通預金に預けっぱなしの人も多いはず。財テクとは言いづらいかもしれません。
一方でネットオークションや、フリマアプリでコツコツお金を作り、貯めている人が増えているようです。
お金の使い方を見直すには、自分が何にいくら使っているかをきちんと把握することが大切。
家計簿アプリなら、らくらくお金管理できるのでおすすめです。
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将来のためにも、お金は大切に扱いたいですね。
あなたの貯蓄額は、平均と比べて、いかがでしたか?
この機会に、ぜひこれからの人生プランに沿った、マネープランを立ててみましょう。
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