彼氏の部屋に初めて行ったときの心得6つ！冷蔵庫の中は開けるな？

彼氏の部屋に初めて行くことになったら、とても緊張しますよね。服装はどうしよう、どんな部屋デートをしたらいいのだろう……。

彼氏の部屋に行くとなると、「手料理作らなきゃ」「掃除してあげなきゃ」と意気込んでしまいがちですが、ちょっと待って！

彼氏は自分の部屋を他の人にはいじられたくない「聖域」だと思っているかもしれません。特に、一人暮らしの男性に多いです。

なので、彼氏の部屋に行っても聖域を乱すことなく、心地良い部屋デートをしたいものですよね。それにはどんな心得が必要なのでしょう？

彼氏の部屋に行くと、エロ本が隠されていそうなベッドの下など、色々なところをチェックしたくなりますが、その衝動はぐっとおさえましょう。

特に、飲み物を取ってきてなどと頼まれたわけでもないのに冷蔵庫を勝手に開けるのはNG。ここはあくまで彼氏の部屋なのです。

部屋は彼氏にとってプライベート空間です。当然、見られたくないものもあるはずです。隅々までチェックするのはやめましょう。

また、彼氏の部屋には過去に女性と付き合ったときのものが残っている可能性もあります。ぬいぐるみ、調味料など。しかし、それを追求するのは合鍵を渡されるなど、もっと親密になってからがベスト。

彼氏の部屋は、ホコリや髪の毛などが落ちていたり、散らかっている場合があると思いますが、勝手に掃除するのはNGです。

彼氏の部屋を掃除するのは親切心からだと思いますが、彼氏は自分の部屋を他人にいじられたくないと思っていることが多々あります。

また、彼氏の部屋を初めて訪れたときに掃除してしまうと、愛情の押し売りと思われてしまうかもしれません。場合によっては「都合のいい女」と思われてしまうことも。

彼氏の部屋に行くとき、生理用品やボディケア用品を持っていくことがあるでしょうが、それをあれもこれもと置いていくのはNG。

パジャマや洗面用品を彼氏の部屋に置いていくのは許容範囲です。しかし、生理用品などはあなたは見慣れていても彼氏は見慣れていないのです。

見慣れないものが部屋の中にあると、彼氏も落ち着きません。「部屋のどこに置いとこう」と困られる可能性があります。

彼氏の部屋に行ったときには、お菓子を食べてまったり過ごすカップルも多いはず。でもそこで気を付けたいのが「手の汚れをあちらこちらで拭かない」です。

部屋の家具（コタツの布団やカーペットなど）でお菓子の油汚れを拭かれたら、彼氏だって嫌がる可能性は高いです。

彼氏の部屋に行くときは、手の汚れはティッシュやハンカチできちんと拭き取りましょう！それがマナというものです。

初めて彼氏の部屋に行ったときに、そのままお泊りをしてしまいたくなる方もいるでしょうが、そこはぐっと我慢しましょう！

彼氏の部屋に初めて行ったときにお泊りをしてしまうと、軽い女だと思われ、その後の付き合いが変わってくる可能性があります。

どうしても彼氏が「部屋に泊まりなよ」と言ってくるときは、「明日用事があるの」などと言って切り抜けるのが吉です。

基本的な礼儀として、彼氏の部屋に行ってもあぐらなどはかかないようにしましょう。自分の部屋にいるときのようにだらけるのはよくありません。

やはり、男性は彼女に女性としての身だしなみや礼儀・作法を忘れないでいてほしいと思っているものです。彼氏の部屋でも、その意識を忘れずに！

彼氏の部屋でだらしなく足を広げ、自分の部屋にいるかのようにくつろいで、自分が食べた食器を片付けもしない……そんなようでは幻滅されてしまいます。

「親しき仲にも礼儀あり」というように、いくら彼氏彼女だからといって礼儀やマナーを忘れてしまうのはよくありません。

彼氏の部屋に行っても礼儀を忘れずに、ラブラブなときを過ごせることを祈っています！部屋デートが幸せなものになるといいですね。