妊娠中の夫婦生活はどうだった?赤ちゃんが産まれるまでの10か月間

     皆さんは妊娠中の夫婦生活はどうでしたか?妊娠がわかってからの10か月間、夫婦生活は赤ちゃんを迎えるためにどんどん変化していくことでしょう。妊娠中の妻は心も体も予想以上に変化するのです。そんな時には夫はどうすればよいのでしょうか?

    妊娠中は心身ともに変わっていきます。

    妊娠初期の体の変化

     初期なのでお腹は全然目立ちませんが、わかりやすい妊娠中の体の変化ではつわりの症状が現れる事でしょうか。

     これからの夫婦生活では夫にパパの自覚をもって行動してほしいですね。

     

    妊娠中期の体の変化

     お腹が出てきたり胎動を感じ始めたりと、赤ちゃんの存在を感じられるようになってきます。

     妊娠中のお腹が出てくることにより皮膚のかゆみに悩まされたり、腰痛になってしまう人もいます。

    妊娠後期の体の変化

     妊娠中のこの頃になるとお腹はだいぶ出てきています。

     お腹にハリや痛みを感じやすくなりますので、なるべく無理はしないようにしましょう。

    妊娠中の心の変化

     女性は母親になったという自覚が芽生え始めると同時につわりや妊娠中のホルモンバランスの変化により、不安になりやすかったり気分がすぐれない日があったりします。

    妊娠を期に禁煙をする人も

     妊娠中は禁煙、禁酒が基本です。

     夫婦ともに喫煙者の場合、妊娠中の夫婦生活にはタバコはいらないと夫婦ともにタバコをやめるという人もいます。
     

     

    妊娠中の夫婦生活・・・夫に惚れ直したとき

     妊娠中の体を抱え、色々と不自由を感じることも多い中で夫に晴れなおしたときはどんな時でしょうか?

    検診には必ず一緒に来てくれる

     妊娠中の体が心配だし、俺も赤ちゃんが見たい!と毎回検診に付き添ってくれる夫に、パパの自覚を感じて惚れ直す人もいるそうです。

    赤ちゃんに話しかけてくれる

     妊娠してからは毎日妻と赤ちゃんに話しかけてから仕事に行く姿を見て「この人と結婚して良かった」とこれからの夫婦生活に安心感を持ち、惚れ直すこともあるようです。

    傍にいてくれる

     妊娠中、何があるかわからないからといつでも近くにいてくれる夫にこれからも夫婦として安心して夫婦生活を送れると思い惚れ直す人も。

     夫婦生活には思いやりが必要なんですね。

    妊娠中の夫婦生活・・・夫にイラッとした時

     妊娠中の夫婦生活において、何気ない行動や言動に夫にイラッとくることもあると思います。

    何もしない

     妊娠中で体調が悪い時などに「ご飯まだ?」「靴下どこ?」と言われると、これからの夫婦生活はやっていけるのか心配になります。

    義母を呼ぶ

     義母と仲が良いのなら問題はないのですが、妊娠中で体がしんどいのになぜ義母を呼ぶのか・・・余計にしんどいですね。

     これからの夫婦生活に支障が出そうです。

    臨月に友人と遊んでばかり

     臨月にはいつ産まれてもおかしくないという状態です。

     なのに臨月の妻を置いて友人と遅くまで遊んでばかりの夫・・・これからの夫婦生活が不安になりますね。

    目の前でタバコ

     妊娠中の妻の前でタバコを吸う夫。

     やめてといってもやめてくれない・・・夫婦生活に亀裂が入る瞬間かもしれませんね。

    太ったといいすぎ

     顔を合わせるたびに「太り過ぎじゃない?」「妊娠中ってこんなに太るの?!」などといちいち言う夫。

     本人も気にしているところをしつこく言わなくていいのに・・・

     夫婦として夫婦生活を一緒に送るのが嫌になります。

    妊娠中の夫婦生活、無理はしないで!

     妊娠中は妊娠前にしていたようなちょっとした無理でも、思うよりも体にかなりの負担がかかります。

      妊娠中の妻にとっての夫婦生活はちょっとしたことでも今までどおりにできなかったりすることが多くなります。

     夫がそれをさりげなくフォローしていけると夫婦生活もお互いに穏やかに過ごせるのではないでしょうか?
     

    夫婦の時間を楽しんで

     2人の時間は赤ちゃんが産まれたらなかなか思うように取れなくなります。

     妊娠中は赤ちゃんが産まれるまでの間に夫婦2人の時間を家でゆっくりと過ごすのも良いのではないでしょうか?

    体調が少しでも心配な時は無理をしない

     妊娠中は妊娠前ならできたような多少の無理でも赤ちゃんと母体に影響があることがあります。

     少しでも不安な時は無理をせずに安静に過ごしましょう。

    穏やかに過ごせるように夫婦で協力しよう

     妊娠中の母体のストレスはそのまま赤ちゃんにも伝わるといわれています。

     夫婦ともに穏やかな夫婦生活を過ごせるように心がけたいですね。

    赤ちゃんが産まれるまでの夫婦生活はどう過ごす?

     妊娠中の夫婦生活において大切なのは「夫婦が仲良しであること」です。

     妊娠中の夫婦生活は赤ちゃんもお腹の中から感じているんですよ。

    沐浴体験

     今は色々なところで妊娠中の沐浴体験教室もやっています。

     夫婦で行ってみるのはどうでしょうか?

     赤ちゃんが産まれてくるのがもっと楽しみになりますよ。

    パパも検診に行ってみよう

     妊娠中の妊婦検診にはパパもいけるようであればパパも行ってみましょう。

     エコーなどを見ると、赤ちゃんの存在を実感できるようです。

    夫婦でそろえよう

     妊娠中はママはお腹の中に赤ちゃんを感じることができますが、パパは外からしか感じられません。

     夫婦で赤ちゃん用品をそろえに行くとパパも赤ちゃんをもっと近くに感じられるのではないでしょうか?

     ママも2人きりの夫婦生活を楽しく過ごせそうです。

    旅行

     赤ちゃんが産まれるとなかなか旅行にも行けなくなります。

     医師に相談して許可が出れば、妊娠中の夫婦生活の思い出としてちょっとした旅行に行くのも良いですね。

    妊娠中から子育ては始まっています!今までよりも夫婦生活を大切にして行きましょう

     子供は親の心の変化に敏感ですよね。

     それはお腹にいる赤ちゃんも同じです。

     夫婦生活がうまくいっていないと赤ちゃんにもそれは伝わります。夫婦生活で起こる夫婦喧嘩のストレスなどが早産につながる危険もあるのです。

    夫婦でよく話してお互いに理解しよう

    妊娠中のお腹の中では赤ちゃんはママの心の変化に敏感です。

     夫婦生活がうまくいっていないと赤ちゃんにもストレスとなります。

     かといってパパが我慢しすぎて夫婦仲が悪くなっては意味がないので夫婦で話す機会を作り良い夫婦生活を送りましょう。

    TOPへ