ワークブーツでカッコいい女性を目指そう！ブランド紹介します☆

ワークブーツとは名前の通り仕事用の靴のことです。特にハードな仕事をする際に履かれていたブーツでとてもタフです。ブランドそのものがワークブーツ専門のところが多く、お値段も少し高いものが多いのが特徴です。

ちゃんとしたブランドのものならアフターフォローもあります。お手入れをしてソールを張り替えれば一生モノのワークブーツになります。海外では親から子へなんてのも珍しくないくらいです。

エンジニアブーツ・アイアンレンジ・ペコスブーツなど全部をまとめてワークブーツといいます。最近ではファッションでワークブーツを楽しむ人が多いです。今回はそんなワークブーツのオススメブランドから色々紹介しちゃいます☆

ブランドを選ぶことも大切ですが、それ以上に大切なのはサイズです。各ブランドでサイズが微妙に違ってきます。なるべく直接はいて購入することをオススメします。
なるべく足がむくんでいない時にサイズ確認を☆
中敷きなどで調整してもいいかもしれませんね！

アイアンレンジは鉱山などの作業をするために生まれたワークブーツです。ハードな作業に耐えることが出来るように爪先部分の革が２重になっていることが特徴です。

工場内を作業するために生まれたワークブーツです。機械に巻き込まれないように靴紐がなくバックルなどで締め付け具合を調整することができます。つま先に鉄板などが入っているモデルも多いのが特徴です。

農作業をする人の為に生まれたワークブーツです。原型はウェスタンブーツといわれており、それを改良したものがローパブーツです。

REDWINGはアメリカ・ミネソタ州にあるブーツメーカーで1905年に創立したので100年以上歴史のあるブーツメーカーの老舗です。ワークブーツといえばREDWINGといっても過言ではないほど世界的認知度は高いワークブーツのブランドです。

REDWINGの定番アイリッシュセッターです。ソールが柔らかいので履き心地・歩き心地ともに◎のワークブーツです。さすがワークブーツブランド・REDWINGの代表作ですね。

スウェードタイプのエンジニアブーツです。REDWINGのエンジニアブーツはブランドを立ち上げて依頼ずっとそのままの設計で作られています。

Dr.Martensはドイツのワークブーツ・ブランドです。このワークブーツの始まりは第2次世界大戦中に足を怪我した兵士が回復するまでの間のために作られました。

Dr.Martensのワークブーツといえば、CORE PASCAL 8 EYE BOOTというこの編上げワークブーツが代表的です。独自で開発したエアクッションが入っているので履き心地はもちろん最高です。

Dr.Martensの人気が高い理由の1つがこのデザイン性です。ワークブーツなのにレディースはとても華やかにデザインされたものが多いです。Dr.Martensのブランドタグもしっかりついていますよ！

CHIPPEWAはアメリカのワークブーツブランドです。伐採する人の足を完全に保護するために製造・販売されたワークブーツを作り始めたのが始まりです。

CHIPPEWAの代表するエンジニアブーツです。軽い履き心地で長時間履いても疲れないワークブーツです。

CHIPPEWAのローパブーツです。伐採作業をする際に生まれたワークブーツです。ぼってりした感じが可愛いですね！

アメリカのワークブーツ・ブランドです。完全防水レザーブーツなのでアウトドア向けのワークブーツのブランドになります。

Timberlandの定番6インチブーツです。ファッション性も高く、特にHIPHOPなどB系ファッションを好む人に人気のブランド・ワークブーツです。

Dannerはアメリカを本拠地にしているブランドです。アウトドアブランドと勘違いされやすいですが、こちらもれっきとしたワークブーツのブランドになります＊

DANNERのワークブーツといえばこれ！DANNER LIGHTです。ゴアテックを靴に初めて使用した靴として有名です。山登りなどする人に人気のワークブーツになります！

いかがでしたか？ワークブーツのブランド・種類など色々でした。それぞれのブランドに歴史があり、特徴があります。お好みのブランドを見つけていきなり買うのではなく、一度履いてみてください。しっくりくればそれはアナタのワークブーツです☆