chanmaki
2017/04/20
年間平均気温24℃ととても過ごしやすいハワイは、常夏の島として知られ新婚旅行先として、常にトップを突っ走っています。
ヨーロッパなどに新婚旅行に行くと、通貨が変わるばかりか言葉も通じない場所が多いので、常に緊張を強いられます。
その点ハワイは、日本語が通じる場所も多いので、海外が初めての新婚旅行のカップルも、安心して過ごすことができるリゾートです。
新婚旅行は2人とって特別な旅行です。毎日を不安なく楽しく過ごせるかどうかが、とても大きなキーポイントになります。
日本語が通じてしまうのに、ハイビスカスが咲き誇り真っ青なビーチが続くハワイの雰囲気は、新婚旅行にピッタリなトロピカルムードであふれかえっています。
それは何といっても数多く用意されている豊富なアクティビティでしょう。新婚旅行ですから、何もしないでまったりと2人だけで過ごす時間も楽しいはず。でも2人っきりで、楽しい新婚旅行の想い出に残るアクティビティをするのもおススメです。
ハワイにはとにかく「自然とたわむれるアクティビティ」がたくさんあります。青い海でのマリンスポーツはもちろん、ビーチで乗馬をしたり、ダイヤモンドヘッドのハイキングや、山の中でジープを乗り回すなどなど、新婚旅行滞在中にやっておきたいことが満載です。
ハワイ現地でのオプショナルツアー参加も、日本語が通じるスタッフが応対してくれるところがたくさんあるので、遊ぶときも思い切り楽しむことができます。
それは日本人が大好きなグルメとショッピング!
新婚旅行中に太るのが心配になるほど、ハワイには美味しいものが揃っています。ハワイのB級グルメから、一流レストランまで、ひとつでも多くのレストランを堪能していただきたいと思います。
ハワイの新婚旅行で絶対に一度は食べてみたい、本場のロコモコ。最近は日本でも食べられますが、やっぱり現地で食べる本物は格別です。
またハワイの麺料理「サイミン」は絶対に外せないハワイのグルメ。見た目は日本のラーメンのようですが、一口食べるとその衝撃にきっとクセになりますよ!
そしてハワイでは、グルメもさることながら、新婚旅行ではショッピングが何よりも楽しい時間となること間違いなし!
特に「アラモアナショッピングセンター」新婚旅行のコースにもなってるほど、日本人もたくさん訪れます。
地元の人が買い物するショップから、日本未進出のショップまで300店舗近いお店が立ち並び、新婚旅行のお土産を探すにはもってこいの場所です。
ハワイに行ったらその「自然の美しさ」や「自然の壮大さ」をまざまざと目にすることになるでしょう。ハワイの州花である「ハワイアン・ハイビスカス」や「プルメリア」などがいたるところに咲き誇っています。
現在も活動しているハワイ島のキラウエア火山は、すぐ近くまで行って流れ出す溶岩を目の前で見ることもできます。
マウイ島では、新婚旅行のツアーに参加して、早朝のハレアカラ山頂で朝日を拝んだり、また手が届くほど近く感じる夜空いっぱいに瞬く星空を楽しむこともできます。
オアフ島の北まで足を延ばせば、ワイキキビーチとは一味違うローカルな「ノースショア」のビーチを楽しむこともできます。新婚旅行の飛び切りの想い出を作るにはおススメの場所。
世界中からサーファーたちが集い、南海岸とは全然違うハワイを体感することができます。ハレイワ・タウンはこの中心地で、ショッピングや食事も楽しむことができます。
日本でも有名な「マツモト・シェイブ・アイス」や「サーフ・アンド・シー」などの人気店巡りなど、新婚旅行の既成ツアーにはない楽しみ方がたくさんあります。
ちょっと贅沢なハワイのホテルに泊まるのも、新婚旅行の醍醐味ですよね。どのホテルに行っても、ロビーでは、いつもハワイアン・ミュージックが心地よく流れています。
せっかくの新婚旅行ですから、多少高くても、部屋の窓からダイヤモンドヘッドやビーチが見下ろせる部屋をリクエストしましょう。
たまにはルームサービスをとって、ラナイ(ベランダ)からダイアモンドヘッドやビーチを見渡しながら2人っきりでゆっくり食事を楽しむなんて、新婚旅行ならではの贅沢な想い出になるでしょう。
ハワイのほとんどのリゾートホテルにはスパがあります。ここで、2人揃って「ロミロミ・マッサージ」を受けるのもおススメです。
「ロミ」とはハワイの言葉で「揉む」という意味で、ハワイの伝統的マッサージ法です。ペアで一緒にマッサージを受けるのは特別なことではなく、2人並んでビーチやホテルの庭でゆっくりマッサージを受けることができます。
いかがでしたか?ハワイは今や新婚旅行の定番となり「みんなと同じ」というイメージを抱く方が多いと思います。しかし、ハワイにはたくさんのアクティビティがあり、自然やショッピングなど、新婚旅行にはずせない要素が全部揃っています。それだけに「新婚旅行の定番」としての貫禄も十分にあるのだと思います。
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