簡単レシピから本格的なレシピまで☆カレーライスのレシピ公開☆
tsushima
2016/08/21
料理・グルメ31206
色々なレシピで登場するベーコン。
ベーコンを使った料理はたくさんありますし、なんとなく普段ベーコンを使っている人もおおいはずです。
そもそもベーコンとはどんな食べ物なのか？
ベーコンを使ったレシピをご紹介する前に少しベーコンについて予習してみましょう！
豚のばら肉｛胸の下部から腹に至る肋骨（あばらぼね・ろっこつ）辺りの肉｝を塩漬け，熟成し、低温で燻製［燻煙（スモーク）］にした保存食品で、原料の関係でハムに比べ脂肪分が多いです。ショルダーベーコンやロースで作るロースベーコン（カナディアンベーコン）等もあります。
ベーコンはスモークの時点で、ハムの様にケーシング（元はソーセージを詰める腸の事で、今は食肉加工時に使用する型や包み全般をいう）に詰めたり，さらし布で巻いたり，凧糸で縛ったりせず、裸で吊るして作ります。
ベーコンとハムの違いは？
豚の腿肉（ももにく：脂肪があまり無い赤身）等を塩漬け，熟成し、ケーシング（型）に詰め（更に燻製にし）て、湯煮（ボイル）又は蒸煮して作る加熱食肉製品で、豚の腿肉から骨を取り除いたボンレスハム［骨抜きハム］，ロース（背肉・腰等の肉）を使ったロースハム（程好い赤身と脂肪），肩肉を使ったショルダーハム、バラ肉のベリーハムや、他にプレスハム等があります。
豚の腿肉その物もハムと言います。
それでは早速ベーコンを使ったレシピをご紹介していきましょう!
どんなレシピが登場するのか楽しみですね！
ベーコンを使ったレシピ１品目は、ベーコンと玉子としそのパスタです。
さっぱりしたレシピなので、暑い時期食欲が落ちている時でも食べれるレシピです。
ベーコンを使ったレシピ① ベーコンと玉子としそのパスタ 材料
ベーコンを使ったレシピ① ベーコンと玉子としそのパスタ 作り方
1
ベーコン・紫蘇は千切りに、卵と☆を混ぜておく。
2
オリーブオイルでベーコンを炒めたら
3
茹で上がったパスタと塩を加え混ぜたら火を止める
4
卵と紫蘇を加え手早く混ぜれば出来上がり♪（飾り用の紫蘇を少しとっておく）
ベーコンを使ったレシピ２品目は、ネギとベーコンの玉子焼きです。
お弁当に入れてもよさそうなレシピですね。
子供さんも喜びそうです！
ベーコンを使ったレシピ② ネギとベーコンの玉子焼き 材料
ベーコンを使ったレシピ② ネギとベーコンの玉子焼き 作り方
1
卵をボウルに割り入れ混ぜる。
2
ハーフベーコンは1cm幅の短冊切り、長ネギは縦半分にし薄切りにし、塩コショウも入れて混ぜます。
3
フライパンに油を熱し普段の卵焼きの要領で焼いていきます。
ベーコンを使ったレシピ３品目は、ベーコンで簡単クリーミーリゾットです。
とても簡単なレシピなので、ささっと作ることができますよ。
ベーコンを使ったレシピ③ ベーコンで簡単クリーミーリゾット 材料
ベーコンを使ったレシピ③ ベーコンで簡単クリーミーリゾット 作り方
1
玉ねぎみじん切り、人参みじん切り、ニンニクみじん切り、ベーコンを好みの大きさに切ります。
2
サラダ油をひいてニンニクを香るまで炒めます。玉ねぎとベーコンを入れて玉ねぎが透き通ってくるまで炒めます。
3
人参を入れてコンソメスープを入れます。沸騰してきたら御飯を入れます。弱火から中火にしてスープを吸水させます。
4
御飯がスープを吸ってモッタリとしてきたら、牛乳を入れます。混ぜながら牛乳を吸水させます。
5
チーズを入れ、火を止めます。チーズがとけたら混ぜ、塩・胡椒で味を整えます。
ベーコンを使ったレシピ４品目は、長ネギ＆ベーコンの白だし煮です。
ベーコンを使ったレシピ④ 長ネギ＆ベーコンの白だし煮 材料
ベーコンを使ったレシピ④ 長ネギ＆ベーコンの白だし煮 作り方
1
長ネギは３センチぐらいの長さに切る。ベーコンは細切りにする。
2
★の調味料を混ぜ合わせておく。
3
小さい鍋or小さいフライパンにベーコンを入れて炒め、油が出てきたら長ネギも入れて焼き目を付ける。
4
★を入れ、落し蓋をして、弱火で15分ほど汁気が無くなるまで煮詰める。
5
器に盛り付け、鰹節と白いりごまを振りかければ出来上がり。
ベーコンを使ったレシピ５品目は、長いもとベーコンのコンソメ炒めです。
ベーコンを使ったレシピ⑤ 長いもとベーコンのコンソメ炒め 材料
ベーコンを使ったレシピ⑤ 長いもとベーコンのコンソメ炒め 作り方
1
長芋は皮を剥いて細切りにします。
2
ベーコンも１センチ位に切ります。
3
フライパンにオリーブ油を入れベーコン、長芋を炒めコンソメをいれて更に炒める。
4
最後にお好みでブラックペッパーを振りかけ完成！
ベーコンを使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか？
ベーコンを使ったレシピはとてもたくさんあることがわかりましたね。
ぜひ料理の際の参考にしてみてくださいね
