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【画像あり】知って得する♪仕上がりにも影響するベースメイクの手順

ベースメイクの手順は皆さんご存知でしょうか?ベースメイクの手順ひとつで仕上がりにも差が出てくるならきちんとしたベースメイクの手順を知りたいですよね?朝は綺麗だけど時間がたつとどんどん化粧崩れが・・・なんて方一度試してみてください。

ベースメイク手順①洗顔しよう♪

ベースメイク手順①洗顔しよう♪

手を洗おう♪

【ワンポイントアドバイス!】

洗顔前に手を洗っておくと泡立ちが良くなります。
夜のクレンジングも同様です。
清潔な手で洗えるだけでなく、手が水分を含むことで柔らかくなり、肌への負担が軽減するというメリットも♪

出典:http://matome.naver.jp

ベースメイク手順①洗顔しよう♪

洗顔フォームは使わなくても良いみたいです。

夜のスキンケアが肌に残っているので、ぬるま湯ですすぐか、拭き取り化粧水で優しく拭きとってあげます。

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洗顔フォームを使う場合は、脂分が気になる部分にまず泡を置いて、くるくる。
その他の部分は泡を滑らせる程度でOK。

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ベースメイク手順②化粧水で保水しよう

ベースメイク手順②化粧水で保水しよう

たっぷり化粧水を肌になじませよう♪

たっぷり保水することで肌のキメが整うので、お化粧が崩れにくくなります。
たっぷりたっぷり肌に押し込んで。

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時間があるならコットンを使ってパックすると、肌の保水力がぐんとアップします。

最後はハンドプレスでしっかり肌に馴染ませて。

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【ワンポイントアドバイス!】
化粧水→ハンドプレスを何度か繰り返して付けます。
化粧水が浸透しにくくなるまで行うと肌がモッチリして、化粧のノリもよくなりますよ。

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ベースメイク手順③乳液で保湿しよう

ベースメイク手順③乳液で保湿しよう

乳液ってべたつくからあんまり塗らない人もいるかも知れませんが、少な目にでも塗りましょう。

化粧水が肌にしっかり馴染んだら、乳液で保湿します。
ベタつくタイプのものであれば少なめに。

ここで油分が余計に残ってしまうと化粧が崩れやすくなるので、乳液が肌になじんだ後はティッシュをふんわり顔にのせて、ティッシュの上から両手で顔を押さえて油分をオフ!

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しっかり保湿ができた肌は日焼けもしにくくなります。
また、肌のキメも整うので化粧のりもアップします。

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最後にティッシュを広げ(できれば2枚セットを1枚にはがしたもの)、顔の余計な油分を優しくティッシュオフしましょう。

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ベースメイク手順④日焼け止めを塗る!

ベースメイク手順④日焼け止めを塗る!

夏だけのイメージがある日焼け止め・・・。
季節を問わず塗らないとダメですよ~!

日焼け止めは年中欠かさず塗る習慣を。

余った日焼け止めは首、手の甲などに伸ばしましょう。
唇も日焼けすると血色がわるくなってしまうので、日焼け止めを塗るか、UV効果のあるリップを塗るようにします。

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日焼け止めの選び方としては

・日常→SPF25~30 PA++~+++
・レジャー→SPF50 PA++++

がオススメ。

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ベースメイク手順⑤化粧下地

ベースメイク手順⑤化粧下地

毛穴、くすみ等を化粧下地でカバーしましょう!

肌の毛穴やアラは化粧下地でカバー!
例えば、肌色を補正するタイプの下地→毛穴カバー専用の下地、のように複数使いも○。

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下地でくすみをカバーして肌色のトーンを引き上げ、ファンデーションはごく薄く塗る、というのが、透明感あふれるナチュラル肌に仕上げる方法。

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ついお顔全体に伸ばしてしまいがちな下地。
理想の顔をつくるためには、くすみやすい部分を重点的に塗って行きます。

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くすみやすい①目の下②ほうれい線③口角の下側の3点を重点的に。
指の腹でポンポンとスタンプのように下地を置いて行きます。

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指の腹を使って、置いた下地を伸ばしていきましょう。
この時こすったり伸ばしたりするのではなく、細かくトントンと動かしながらお肌に下地を馴染ませるのがポイントです。

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最後は手のひらを使って下地を馴染ませます。
両手の手のひらでお顔を包み込むようにし、サラッとする感覚になるまで馴染ませましょう。

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コントロールカラーは下地の後!
肌悩みに合わせて、カラーをチョイスします。
赤みが気になる人・・・ブルー、緑系
赤くすみが気になる人・・・緑、パープル系
黄くすみが気になる人・・・コーラル系
肌にツヤを出したい人・・・シルバー

コントロールカラーも化粧下地と同様に、肌トラブルや目的別に使い分けてもOK。
塗りすぎると不自然な白さになったりするので要注意です。

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ここでも、最後にティッシュオフ!
そうすることで、ファンデーションがよれにくくなります。

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ベースメイク手順⑥ファンデーション

ベースメイク手順⑥ファンデーション

ファンデーションと言っても種類は色々ありますが・・・

最もカバー力があるのは
クリームファンデーション→リキッド→パウダー。
崩れやすいのもこの順番。

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乾燥肌の人はクリーム、リキッド系がおすすめです。
脂性肌の方はパウダーファンデがおすすめ。

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ファンデーションを塗る際のポイントはズバリ『透明感』。
ファンデーションはなるべく薄く、が大切です。
目の下から小鼻の周り、鼻の横のラインはしっかり目に、それ以外の部分は薄めに仕上げてください。

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ベースメイク手順⑥リキッドファンデーションの塗り方(濱田マサル流「なじませメーク」で理想の私!)

指先に直径7mm程度を出す。多すぎると厚塗りになるが、少なくてもムラになるので、自分の適量を見極めて。

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人さし指~薬指の腹全体に、薄く広げる。ここで均一にのばしておくことが大切なので、まずは指になじませるような感覚で、指の腹をこすり合わせて。

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指の腹全体にのばしたファンデーションを肌に移すような感覚で、目尻より内側の頬にペタペタおいていく。元々肌がキレイなフェースラインにはおかない。
 

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そのまま指の腹全体で頬を優しくトントンとたたき、ファンデーションを肌に溶け込ませていく。すぐにおいたときのムラ感がなくなり、キレイな1枚の肌ができたかのようにファンデーションが一体化する。

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指の腹に薄くファンデーションが残った状態で、Tゾーンにトントンとたたくようにしてなじませる。上下まぶたや口元にも軽く押し当て、薄くなじませて。フェースライン以外に塗り残しがないかをチェック。

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仕上げに両手のひらで頬~フェースラインを何度も包み込み、塗らなかった部分との境目を溶け込ませていく。全体も包み込んで、下地同様、手がフッと離れるような感触になれば肌になじみ切った合図。

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ベースメイク手順⑦コンシーラ

ベースメイク手順⑦コンシーラ

気になるニキビ跡やシミ等をコンシーラーで隠しましょう

コンシーラも自分の手をつかって馴染ませます。
先程下地を重点的に塗った3点にコンシーラも重ねましょう。
指に伸ばしたコンシーラをお顔に移し、何も付いていない指でトントンと馴染ませて行きます。

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シミやニキビを隠そうと、ついコンシーラを厚く塗っていませんか?
厚く塗ったコンシーラは時間が経つとボロボロに…。
コンシーラは薄く馴染ませるのがポイントです。

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ベースメイク手順⑧仕上げはパウダー

ベースメイク手順⑧仕上げはパウダー

ベースメイク最後の手順はパウダーで仕上げよう!

リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使っている方は、そのままだとベタベタになるので最後にパウダーで仕上げます。

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パウダーは「ルースパウダー」と「プレストパウダー」に大別されます。
ルースパウダー:粉末状 
プレストパウダー:固められた状態

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また、パウダーは色も様々。
無色(ルーセント)のものや、ファンデーションのようなベージュ色がついたもの、ピンク色のものなど。
無色タイプは自然な仕上がりになります。
ベージュはカバー力があるので、化粧してます!という仕上がりに。
ピンクは柔らかい印象。肌がほわほわーっとします。

自分がなりたい肌に合ったものを選んでくださいね。

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ベースメイク手順⑧仕上げはパウダー塗り方

ファンデーションで作ったツヤ肌がキレイなので、質感が変わるパウダーはなるべく最小限にします。

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まずはスポンジを使って、ファンデのヨレを取り除きましょう。
目元やあご、小鼻周りを重点的に。

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フェイスパウダーをブラシにとり、手の甲で余分なパウダーをはらいます。
最初は一番ヨレやすい目元にパウダーを乗せていきましょう。
そして眉の上、小鼻周りにもパウダーを乗せていきます。

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後は下地やファンデ同様、手のひらでお顔を包み込むようにパウダーを馴染ませましょう。
パウダーを乗せた部分と乗せていない部分の境目が分からなくなればOKです。

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シェーディングやハイライトは、パウダーの後に行います。

シェーディングはフェイスラインに沿って、そして顎とこめかみを結んだ一直線からエラの部分にかけて塗ります。
ハイライトは目の下、Cゾーン、Tゾーンのみ。

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ベースメイク手順まとめ

ベースメイクの手順はいかがでしたか?ベースメイクの手順は知っているようで知らない。面倒だから、ベースメイクの手順なんか気にせずパパって済ませてた方いかがでしたか?
朝の時間は1分でも貴重ですが、ベースメイクを手順どおりしっかりやる事によって、化粧直しもいらなくなりますし、気になるシミやくすみ等をカバーする事もできるんですね。私もきちっとやらないパパッと派なので、これからは少し早起きしてベースメイクの手順に従ってやっていきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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