だるい午後もスッキリ♡脳とカラダが喜ぶ《6つの仮眠ルール》

あまりに疲れた時、ちょっとのうたた寝で驚くほど頭がスッキリした経験、ありませんか?今テレビやネットでも、仮眠は作業効率を上げるに必要だという情報は、たくさん流れています。今回は最大限効果を上げる《6つの仮眠ルール》をご紹介します♡

だるくなる午後もスッキリ過ごしたい!

お昼ご飯を食べて、お腹もいっぱいになると眠くなってしまいますよね。午後からも頑張りたいのに、頭がボーっとたりスッキリしない時は、脳も休憩が必要です。

5分でも10分でも少し寝る時間があるなら、仮眠を取るのがオススメです♡午後から頭がスッキリする《6つの仮眠ルール》を紹介します♡

午後スッキリ過ごせる6つの仮眠ルール♡

【ルール1】眠気を先取りして仮眠

一度睡魔に襲われたら、振り払うのは至難の業です。

眠気が来る前に仮眠を取ることで、短時間で脳をリフレッシュすることが可能!なので、意識的に仮眠を取ってみてください♡

【ルール2】仮眠時間は20分以内

脳もカラダも休息状態になる深い眠りのことを「ノンレム睡眠」と言います。ノンレム睡眠は4段階からなり、段階を上がるほどに眠りが深くなるのだそう。

仮眠の時は、早い段階のノンレム睡眠で目覚めることが重要なので、仮眠時間は20分以内で切り上げることが大切です♡

【ルール3】仮眠時間は眠気のピーク15時までに

体内時計の昼間の眠りのピークは14時から16時と言われています。夜の睡眠を邪魔しない為にも、仮眠の時間は遅くても15時までに取りましょう。

もし15時までに仮眠を取ることが難しい場合は、同じ時間に仮眠を取る習慣をつけましょう♡

【ルール4】仮眠直前にカフェイン摂取

脳を興奮させるカフェインは、摂取後20~30分後に表れると言われています。

仮眠から目覚めをスッキリさせるためにも、仮眠前のカフェイン摂取がオススメ♡コーヒーが苦手なら、緑茶や紅茶でもOKです!

【ルール5】仮眠前のスマホゲームはNG

スマホの画面から出るブルーライトは、眠りを誘う睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑えるのだそう。日中のメラトニンの分泌微量なので、スマホを使うことで仮眠を阻害することは、ほとんどありません。

だたし、スマホゲームの強い光は脳を興奮させます。仮眠前はスマホゲームの使用を避けましょう♡

【ルール6】寝そべらないまま仮眠

仮眠を取る時、寝そべるとカラダに負担をかけずラクに過ごせます。しかし、本格的な熟睡モードに入ってしまうため、20分で起きるのがつらくなってしまいます。

仮眠を取る時は「椅子にもたれる」「机に伏す」など、浅い眠りをキープできる「座ったまま」の姿勢がベストです♡

上手に仮眠をとって午後もスッキリ♡

仮眠を取った後、まだ少し眠気が残った時はガムを噛んだり伸びをすると、頭がスッキリしますよ。仮眠が難しい時は、1分間目を閉じるだけでも効果的です♡

お昼は脳を休ませて、午後からの元気をチャージしましょう!

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