未来のあなたを救う！30代が嘆く《20代のうちにやるべき5つのこと》

皆さんは「あの時、こうしていればよかった」と後悔することはありますか？

仕事に追われていると、やりたいことよりもやるべきことを優先せざるを得ないですし、やりたいことをする時間も労力も残っていない、という方は多いと思います。

やりたいことも何なのかわからないし、この先ずっとこんな毎日が続くのかと思うと憂鬱になるし、とにかく1週間が早く過ぎてほしい。そう思っているそこのあなた！

本当に今のままで良いのでしょうか？今回は30代女性が「20代のうちにやっておくべきだった」と後悔している【5つのこと】をご紹介します。

後悔している未来のあなたを救いましょう！

子どもの頃、20代はもっと大人だと思っていた、と感じている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

仕事がうまくいかない時に周りに八つ当たりしてしまったり、人の嫌な部分を見て心が乱されたりしますよね。

ですが30代になり「あの頃もっと自分が穏やかに接していれば、あの争いは防げたかもしれない」と感じるのだそう。

落ち込んだり怒ったりしてしまうのは、それだけあなたが自分や周りに期待をしている証拠。

この世に完璧な人間などいないのですから、上手くいかなくても頑張った自分や周りの人を認めてあげましょう♡

できるだけ《平常心》を保ち、嫌なことがあっても「まあ、こういうこともあるか」と口にするだけで穏やかになれます。

皆さんは、子供の頃の夢を覚えていますか？大人になるにつれてその夢は実現不可能のような気がして、「守り」の姿勢に入ってしまいます。

ですが、本当にこのままで良いのでしょうか？

今のご時世、正社員になったからと言って保険や保障が一生貰えるわけではありませんし、やりたいことに目を瞑ったまま変わらない毎日を生きて心から「楽しい」と思えるのでしょうか？

どれだけ将来が見えない夢でも、「やりたいなあ」という気持ちだけではなにも始まりません。「これだ！」と思うものが見つかったら、とりあえずやってみること。

今の仕事を辞めたら生活ができなくなるのなら、毎日5分続けてみましょう。

そうすれば徐々に「本当に自分がやりたいことなのか？」がわかってきますし、好きなことを続けていたら仕事になっていた、という人もいます。

「旅行するようになってから、生活の仕方や世界観が180度変わった」と言う30代の女性たちは、それと同時に「20代の頃からもっといろんな場所に足を運んで、いろんなものを見るべきだった」と口を揃えます。

人生が始まったばかりで、まだどこにも属していない20代の頃から旅行をすることで、もっと楽しくて刺激的な人生が待っています。

読書にも同じことが言えますが、自分の知らない世界を知るのはとても楽しいこと。

知らない世界がある、ということを知っているだけでもワクワクしてきませんか？

花の名前を覚えたら、いつも歩いている道でその花を見つけた時に小さな幸せを感じるように、旅行先で得た知識があなたの「代り映えのしなかった日常」を「色とりどりで鮮やかな日常」に変えてくれることでしょう。

この人といるとなぜかストレスが溜まる……と悩んでいる方はいませんか？相手が昔から仲良くしてくれている人だったりすると、なおさらどう接するべきか悩みますよね。

若い頃は「どんな人も根は良い人だから信じよう」とか「昔からの付き合いだから仲良くやりたい」と思いがち。

人生は私たちが思っているよりも短いのです。ストレスの溜まる人たちに割く時間も労力もありません。その時間や労力は自分や家族を大切にするためにあるもの。

環境や価値観が変われば合わなくなる人もいますし、「この縁を断ち切れば、きっと良い縁が巡ってくる」と割り切ることも大事です。

結婚してしまうと出来ることが狭まる、という30代女性はとても多いです。

周りの結婚ラッシュに遅れないようにと結婚を決めると、「もっと独身時代を楽しめばよかった」と後悔するかもしれません。

この先も一生一緒にいたいと思うのなら「出産」のタイムリミットを考慮したうえで、結婚が数年先になっても良いのではないか、と筆者は思います。

結婚生活は魅力的に思えるでしょうが、それはこの先何十年も続いていくのです。

今しかできないことを楽しみ切れば、後悔することなく結婚に踏み切れるでしょう♡

人生は意外とどうにかなるもの。夢見ていた世界に飛び込んでみたら思わぬ奇跡が起こるかもしれませんし、行きたかった場所に足を運んだら運命の人と出会えるかもしれません！

これからのあなたの人生を楽しくできるかそうでないかは、今あなたがどう行動するかにかかっています♪