記事ID101338のサムネイル画像

    日焼け跡はアフターケア次第!焼けてもアフターケアで元の肌色に。

    日焼け止めを塗っていても焼けてしまうことってありますよね。日焼け止めでもカバーできなかった、そのダメージは、どうしたら軽減できるのでしょうか。今回は、日焼けのアフターケアについてご紹介します!今年の日焼けを来年に残さないように、しっかりケアしましょう!

    日焼け止めを塗っていたのに日焼けしてしまった…

    日焼け止めを塗っていたのに、いつの間にか、『肌にグラデーションができていた』ってことはありませんか?

    日焼け止めでも、100%日焼けしないということは不可能です。
    今回は、日焼けした後のアフターケアについてご紹介します!

    日焼けを放っておくと…

    もちろん、肌は黒くなります。

    問題はここから

    肌をこんがり焼きたい人も中にはいるので、色が黒くなるのは問題ないかもしれませんが、問題はここから…。

    ハリがなくなり、シワやたるみを引き起こします。

    メラニンの増加で、シミ・ソバカスの原因にもなります。

    そうならないためにも、日焼け後のケアはしっかりしましょう。

    日焼け後のアフターケア

    ①とりあえず冷やす

    日焼けは、やけどの一種と考えられているため、まずは何よりも冷やすことが大事です。
    冷たいシャワーを浴びるか、水風呂に入りましょう。

    ②保湿

    冷やした後は、しっかり保湿して、肌を保護しましょう。
    この時ポイントなのが、化粧水をたっぷりつけること!

    日焼けした肌はデリケートなので、手のひらで優しくなじませましょう。

    化粧水を冷蔵庫で冷やしておく

    海に行く日など、日焼けしそうな日には、化粧水をあらかじめ冷やしておくことをおすすめします。

    冷やしておくと、肌への栄養補給と冷却のダブル効果で◎

    化粧水がしみた時は無理に使わない

    化粧水でヒリヒリしてしまった場合は、無理に使わないようにしましょう。
    日焼け跡を残さないためにも、なるべく早く皮膚科に行くようにしましょう。

    水を多めに飲む

    体に水分が足りていない状態なので、内側からのケアもしっかりとしてあげることが重要です。

    なるべく早く寝る

    日焼けした後は、体全体がデリケートだと言われているので、なるべく早く寝て、体に疲れを残さないようにしましょう。

    日焼けダメージ回復に効果的な食べ物

    ビタミンA

    抗酸化作用で、活性酸素を抑制します。

    ◯かぼちゃ
    ◯にんじん
    ◯トマト
    ◯しそ など

    ビタミンC

    メラニン色素の過剰生成を抑制します。

    ◯ブロッコリー
    ◯ピーマン
    ◯オレンジなどの柑橘系
    ◯いちご など

    ビタミンE

    血流を良くし、肌の新陳代謝を上げます。

    ◯アボカド
    ◯大豆
    ◯ゴマ 
    ◯ナッツ など

    日焼け後のダメージ回復レシピ

    ブロッコリーのポタージュ

    ビラミンCたっぷりのブロッコリーのポタージュ。
    ビタミンCの他にも、ビタミンBやビタミンK、カルシウム、カロテンなど体に良い成分がたくたん入っているので、おすすめです。

    ブルーベリーとトマトのクミンサラダ

    抗酸化作用の強いリコピンを含んでいるトマトと、ビタミンCたFを含んでいるブルーベリーを一緒に食べると、美肌効果がさらにUP!

    調理時間も10分あればできるので、簡単でおすすめです。

    トマトとバナナのヨーグルトスムージー

    トマトとヨーグルトの酸味と、バナナのやさしい甘さがとてもマッチします。
    シミやソバカス、むくみなどに効果的です。

    日焼けのアフターケアはしっかりしましょう!

    日焼けはアフターケア次第で、ダメージを軽減することができます。
    日焼けしてしまったからといって諦めずに、アフターケアをしっかりしましょう!

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ