玉置浩二の淡々とした演技一つずつ注文したものを完食していき、最後のカレーライスになったとき、食堂の客は全員男の応援をし、カレーライスを完食したときに拍手が起こり、食堂の主人は感動します。しかしそんな感動を打ち破るように男は再び注文を始めます。「親子丼ください」 1人の男が次々と食堂のメニューを完食していくだけのストーリーを名作に仕上げたのは、その男を演じた玉置浩二の淡々とした名演によるものでしょう。

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