日本人初のプロゴルファー福井覚治・1904年、現在の兵庫県神戸市に日本で2番目のゴルフ場、横屋ゴルフ・アソシエーションが開場した際、福井選手の生家がコースに隣接しており、クラブハウス代わりに利用されていたそうです。その縁から横屋GAの創設者である英国人のウィリアム・ジョン・ロビンソンの専属キャディーとなり、同時に同氏からゴルフを学んだことがゴルファーになったきっかけでした。 ・1920年、舞子GC(兵庫県)が設立された際、福井選手はキャディーマスター兼プロとして採用されます。これが、日本におけるプロゴルファー第1号の誕生となります。

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