バスタイムに読書を楽しむ人急増中!お風呂で本を読む方法ご紹介!
りすまる
2017/01/24
本を読みながらうとうと寝堕ちてしまうあの瞬間。
忙しい日々の中ではなかなか感じることができません。
【BOOKANDBEDTOKYO】では、
そんな最高の「寝る瞬間」を体験することができます。
池袋にオープンした『BOOK AND BED TOKYO』は、
『泊まれる本屋』をコンセプトにした外国人観光客と国内旅行者向けユースホステル。
ユースホステル(英語: youth hostel、ドイツ語: Jugendherberge)は、プロイセンのリヒャルト・シルマンが創設した、青少年少女の旅に安全かつ安価な宿泊場所を提供しようという主旨で始まった運動と、それにより生まれた、宿泊施設の世界的なシステムである。
略称「YH」。日本では「ユース」とも。
店舗デザインは谷尻誠と吉田愛が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICE。
ブックセレクトは裏渋谷にお店を構える
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSが担当しています。
SPBS選書の幅広いジャンルをカバーした1,700冊の本。
英語の本に日本の旅行ガイドも充実しています。
エレベーターを降りると小さなエントランスが見えます。
ベルを鳴らすとチケット販売所のようなお洒落な小窓からスタッフがお出迎え。
BOOKANDBEDTOKYOには2種類のベッドがあります。
本棚にベッドが埋め込まれた「BOOK SHELF」(タテ200cm×ヨコ120cm)と、
廊下に並ぶ「BUNK」(タテ200cm×ヨコ80cm)です。
さらにそこから部屋の大きさ別に、
「STANDARD」と「COMPACT」の2種類から選ぶことができます。
ブックライト、プライベートカーテン、ハンガー、Wi-Fi接続、専用コンセントなど、周辺環境も充実!
選ぶ個室のタイプによって違った雰囲気を楽しむことができます。
個室とは別に、ソファの共有スペースもあります。読みたい本を事前にチェックしておくといいですね。
トイレ、洗面所、シャワールームは男女共用。こちらは24時間利用可能です。バスタオルやアメニティグッズなどは「シャワーパッケージ」(500円)として販売されています。
トイレは女性専用のお部屋も用意されています。
個室とは別でカフェスペースのような場所があります。
ここでは飲食をすることが可能です。
150円で飲めるホットコーヒー。
オーブントースター、コーヒーメーカー、ポットが完備。
ここに置いてある食器やカップは自由に使えるので、事前に食べ物を買っておくといいですね。
BOOKANDBEDTOKYOのインスタグラムからは、
実際のお客さんの過ごし方や反応を見ることができます。
ひとりでも、友達や彼氏とでも楽しむことができる『BOOKANDBEDTOKYO』
デイタイム(13:00〜17:00)での利用もできるので、
普段本を読まない方も、ゆったりとした時間と本を楽しみに行ってみてはいかがですか?
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