かっこいい男の子がいっぱい、ジブリアニメのイケメンといえば?
chihiro
2016/07/01
スタジオジブリの設立から30年間の歩みを体感できる特別企画、”ジブリの大博覧会”。
愛知、新潟でも大好評だった企画が、東京・六本木ヒルズでも開催されます。
開催期間は2016年7月7日(木)~9月11日(日)。
内容は、膨大な未公開資料公開、スタジオジブリ再現コーナー、物販など。ジブリに一度でも触れたことのある人なら、見逃せない企画であるはず。
公式サイトでは「我が儘でごめんなさい」という記述と共に、チケット代料金の変更が。
一般:¥2,300→¥1,800
学生:¥1,700→¥1,200
子供:¥1,100→¥600
シニア:¥2,000→¥1,500
※すべて税込
少しでも多くの人に見てもらいたいという、プロデューサーの意向で値引きになったようです。各種500円安くなってますね。有り難い・・・!
となりのトトロ ベージュ色ぬいぐるみM
¥5,000(税抜)
1993年に発売されたベージュ色のトトロが復刻。「ジブリの大博覧会」限定商品です。
‟ラピュタパン” 風目玉焼きトースト
「天空の城 ラピュタ」でおなじみのラピュタパン風トーストが、カフェに登場します。パズーになったつもりでかぶりつきましょう!
開催初日は七夕ということもあり、会場の屋上展望台で星空観察会が開催されます。
専門家の解説付きで織姫と彦星を探すことができる、特別なイベントです。
東京都三鷹市にある「三鷹の森 ジブリ美術館」。7月15日(金)まで長期休館となっていましたが、7月16日(土)から新企画展示が始まります!
7月16日より、新しい企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」が開催されます。主な内容は、「企画展示のこれまで」。ジブリ美術館でやってきた展示を一望できる、特別な企画です。
今までの企画で人気だった展示物も再登場します。これは見逃せませんね・・・!
魅力的な常設展示
ジブリ美術館は常設展示も魅力的。画像は「映画の生まれる場所(ところ)」という展示です。5つの部屋で構成されています。
全ての部屋を抜ければ、映画はどういった場所から生まれているのか、理解することができます。
螺旋階段を上った先にある屋上庭園には、5メートル大のロボットが静かにたたずんでいます。
自然とファンタジーで溢れているこの空間は、まさに映画の中に迷い込んでしまったかのよう。
映像展示室「土星座」
地下1階にある映像展示室「土星座」では、ジブリ美術館でしか見られないアニメーションが放映されています。
『めいとこねこバス』
2016/7/16(土)~ 8/31(水)の期間は『めいとこねこバス』を放映。ジブリお馴染みのキャラクターたちが、新しい物語を展開していきます。
くいしんぼうのカツサンド
パンからカツが飛び出している、ボリューム感たっぷりのサンドイッチ。ジジの旗が可愛らしいです。
野っぱらのクリームソーダ
クリアな水色が綺麗なクリームソーダ。白いアイスが浮かんでいるようすはまるで、空に浮かぶ雲のよう。
ふわふわミルク入りコーヒー
ミルクの上に麦わら帽子が描かれているコーヒー。見るだけであったかくなりそうです。
いかがでしたか?ジブリの森美術館は、心穏やかになるような素敵な展示で溢れています。
少し見ただけで物語の中に迷い込んでしまう、ジブリの魅力。この夏に是非、体感してみては?
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