港町神戸の夜景を見ながら、ロマンチックな気分に浸りましょう。

アンジャッシュ・渡部建さんといえば、グルメな芸能人で有名ですよね。実は渡部建さんは「夜景鑑賞士検定」の資格を持っているそうです。そういう検定があるんですね。初めて聞きました。渡部建さんによると、「夜景を見ると女の子は男の子を信頼して本音を話し、男の子は仕事のモチベーションが上がる。」そうです。

神戸は函館・長崎と共に日本三大夜景として知られています。その日本三大夜景が「まやビューライン 掬星台」です。「掬星台」の名前の由来は「手で星が掬（すく）える」。ここからは、大阪方面から神戸市街の夜景を体感することができます。また、「掬星台」では、「星まつり」や「笹おい七夕まつり」など、“星”にちなんだお祭りやイベントも行われるそうです。

ライトアップされた英国調の建物「六甲ガーデンテラス」からは、大阪・神戸の夜景を一望できます。また、展望塔からは明石海峡大橋まで見渡せる最高のロケーションです。

神戸ハーバーランドは、神戸でも人気の観光スポットです。夜になると、ライトアップされた神戸ポートタワーやumie、観光船の素晴らしい光景が目の前に広がります。観覧車から見る夜景も綺麗ですよ。

神戸布引ハーブ園は、日本最大規模のハーブ園であり、四季を通じて、約200種75,000株のハーブや花を見ることができます。天気が良ければ和歌山まで見渡せる絶好の夜景スポットです。また、神戸布引ハーブ園 へ向かう ロープウェイの中からも夜景を楽しむことができます。

鉢巻天覧台は、表六甲ドライブウェイにあります。ここからは神戸・六甲アイランドや神戸市街地の夜景を見ることができます。夜景を見に、何度も訪れる人が多いそうです。

神戸都心夜景10選に選ばれた「明石町筋」は、近代洋風建築と新しい商業ビルが並ぶエリアです。回廊のあかり、周辺のガス灯など、昼間とは違う異国情緒溢れる景色が広がります。

神戸都心夜景10選の「神戸市役所1号館24階」から見る夜景は、都心市街地～ウォーターフロントにかけて180度以上の大パノラマが広がります。

「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と町の復興・再生を願って、1995年から毎年冬に開催されています。旧外国人居留地と東遊園地が光のアートに包まれ、毎回数百万人が訪れます。

「光の森 ～Forest of Illuminations～」は、ドイツの古城をモチーフにした展望プラザを彩るキラキラ光るイルミネーションが特徴。神戸の夜景と自然空間を生かしたイベントです。

「ハーバーウォーク」は、神戸ハーバーランドに整備された高浜岸壁の神戸港旧信号所～煉瓦倉庫へ向かう遊歩道です。おしゃべりしながら、ゆっくり散歩することができます。いつもとは違う雰囲気で、会話も弾みそうですよね。

神戸大橋の下にあるポートアイランド北公園は、夜になるとライトアップされます。ここから見る真っ赤に染まる橋は迫力満点！神戸ハーバーランドの夜景も見れるので、雰囲気も抜群です。

神戸北野異人館街は、夜になると街路樹や建物がライトアップされ、昼間とはまた違う雰囲気を醸し出しています。夜、異人館を訪れたことがないカップルは、ぜひ行ってみてくださいね。

神戸で夜景デートといえば「ビーナスブリッジ」です。女性なら誰もが憧れるプロポーズの場所でもあります。「愛の鍵モニュメント」で、2人の永遠の愛を誓いましょう。

神戸ポートタワーの最上階にある展望台からは、海や山、市街地まで見渡せ、思わず「わーっ！」と声に出してしまいそうです。赤い色に輝くタワーも見どころです。

「グラニット･カフェ」は、神戸・六甲山の上にあるレストランです。肉料理、魚料理、パスタと3種類の週替わりメインディッシュに、スープ、サラダ、パンorライスがついた「お得な晩ごはんセット」はいかがでしょう。

「グリルテーブル ウィズスカイバー」は、神戸･ハーバーランド駅から歩いてすぐにあるフレンチレストランです。夜はスカイバーとして、お酒を飲みながら夜景を堪能することができます。

「四季和食ダイニング 風」は、ビルの18階にあり、「モザイクガーデン」と海が一望できるおすすめのデートスポットです。このお店では、厳選食材を使用した和食や神戸牛、新鮮な鮮魚を味わうことができます。

「ジャンカルド」は、神戸・ビーナスブリッジにあるイタリア料理のお店です。誕生日や記念日には、夜景が見えるレストランでお食事もいいですね。