tahata
2016/11/04
ぬいぐるみのような可愛い動物がたくさん!
こんなマスコットを、なんとハンドメイドで作れるんです!
動物ぽんぽん 毛糸をぐるぐる巻いて作るふかふかマスコット
¥1,404(税込)
著者・編集 trikotri
出版 誠文堂新光社
かなり詳しい説明がされており、初心者でもできそう!と口コミでも好評です。
コロコロと可愛らしい毛糸のぽんぽん。作り方はとっても簡単です!
ぽんぽんを作る道具(厚紙、カード、フォークでも代用可)
毛糸
たこ糸or毛糸
手芸用はさみ
スーパーポンポンメーカー 4個セット 【 自由工作 手芸 ぽんぽん ぼんてん 綿 毛糸 】
¥972(税込)
ぽんぽんメーカーの定番製品。大人から子供まで、誰でも気軽にぽんぽん作りを楽しめるセットです。
クロバー スーパーポンポンメーカー
クローバーのキットを使ったポンポンの作り方です。
キットがない方も、このように厚紙を「コの字型」に切ったもので代用できます。
基本編~ポンポンの作り方~
コの字型の厚紙を使ったポンポンの作り方です。
【動物ぽんぽん用】
ニードル
手芸用合成接着剤
人形用の目
羊毛
約10cmの毛糸24本
いよいよ、ぽんぽんを作った後にどのような流れで動物を作っていくのかをご紹介します!
①鼻にしたい部分(黄色の丸の部分)を残し、周りを1センチほどカットする。
※このとき、頭頂部を決めて、まち針で目印をつけると作業しやすい。
➁凹凸部分にニードルを刺し、毛糸を絡ませて固める。
③羊毛で鼻を作り、➁で固めた凹凸部分にニードルで刺しながらつけていく。
➃耳を作る。約10cmの毛糸を24本用意し、耳をつける位置を決める。毛糸を2本ずつとり、ニードルで毛糸の真ん中をぽんぽんの奥に刺しながら付ける。
このままだとつけた毛糸がバラバラになので、毛糸に対して垂直にニードルを刺し、バラバラの毛糸を付けていき、最後にハサミで形を整える。
⑤人形用の目に合成接着剤を少量つけ、好みの位置に目を接着する。
⑥羊毛で鼻の下に“人”の文字を描くようにニードルを刺し、口をつける。
流れは下の動画を参考にしてみてください。
ポンポンメーカーでくまさん作ってみた
基本のぽんぽんを作った後、顔の凹凸のカットを変えればくまと同じ要領で出来ます。モコモコ感がたまりません!
こちらは基本のポンポンを作るとき、2色の毛糸を巻き付ける範囲に工夫が必要です。三角を作るようなイメージでカットします。
こちらはさらに上級者向け。コロンとした色とりどりの小鳥たちが可愛らしいですね。
かなり発展バージョン。トラ柄や表情など、本物そっくりですね。
こんな風にヘアゴムにしてみるのもかわいいです。これで髪を結んだら、視線を集めること間違いなしですね!
基本のぽんぽん作りの工程で色の違う毛糸を使い、巻き付け方を工夫するとこのような花柄ぽんぽんも作れます。
上の花柄の上級編、アルファベットぽんぽんです。これで巻き付け方をマスターすれば、作れる動物ぽんぽんの幅も広がりそうですね。
作り方は単純なのに、工夫次第でどんな動物でも作れる動物ぽんぽん。
あなたも是非チャレンジして、世界に一つだけのぽんぽんを作ってみては?
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