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    かわいすぎる!子供用アクセサリーの作り方を一挙大公開します★

    最近ではかわいいアクセサリーがたくさん販売されていますが、我が子には自分で作ったアクセサリーを身に着けてほしい!とお考えのママも多いはずです。だけど不器用だし作れるか不安、というママのために、子供用アクセサリーの作り方をまとめました。どれも作り方は簡単ですよ★

    【この記事は2019/11/17に更新されました。】

    これからは子供用ヘアアクセサリーだって手作り!

    「自分の子には市販のヘアアクセサリーじゃなく自分で作ったヘアアクセサリーを身に着けてほしい!だけど作り方がわからないし不器用だから・・・」と諦めていませんか?諦める必要はありません!初心者でも簡単に作れる子供用アクセサリーの作り方をご紹介していきます。

    子供用アクセサリー①  定番のヘアアクセサリー、リボンのヘアゴムの作り方

    ヘアアクセサリーを手作りするとなるとヘアゴムが定番ですが、女の子ならやっぱりリボンですよね。作り方も簡単でかつカワイイ子供用ヘアアクセサリー1作品目は、定番のヘアアクセサリー、リボンのヘアゴムの作り方です。早速作り方をご紹介しましょう。

    子供用アクセサリーを手作り①  定番のヘアアクセサリー、リボンのヘアゴム 材料

    材料
    ・布(本体部分) 5.5㎝×16㎝ 1枚 
    ・布(中心部分) 5.5㎝×3㎝ 1枚
    ・綿 少々 
    ・ゴム 17㎝

    色や柄はお好みでご用意してください。

    子供用アクセサリーを手作り①  定番のヘアアクセサリー、リボンのヘアゴム 作り方

    ①リボン本体用の布を中表に半分に折り綿を入れる口の部分を残し周りを縫います。
    ②表に返し綿を詰めたら口を閉じます。真ん中をぎゅっとつまみ糸を2回巻きつけ仮止めをします。

    ③リボン中心用の布を中裏で三つ折りにして布用ボンドでくっつけます。この時に布の切れ端が出てこないように三つ折りの間隔を調節してください。
    ④ゴムと一緒にリボン本体にリボン中心布を巻き付け裏側で縫いとめます。

    写真のようにリボン中心部を毛糸にしてもかわいいですね。
    こちらの動画も参考になります。

    子供用アクセサリー② アメリカンなヘアゴムの作り方

    子供用アクセサリーの作り方2作品目も引き続き子供用のヘアゴムの作り方です。作り方はとても簡単なのでお子様と一緒に楽しみながら作れます。お子様の好きなキャラクターで作ってあげたら大喜び間違いなしです。

    子供用アクセサリー② アメリカンなヘアゴムの作り方 材料

    材料&道具
    ・グログランリボン 2.2㎝〜2.5㎝ 2本
    ・中心部分に使うリボン 0.6㎝〜1.0㎝ 1本
    ・ゴム 17㎝
    ・糸もしくはワイヤー
    ・グルーガンもしくは両面テープ

    子供用アクセサリー② アメリカンなヘアゴム 作り方

    ①柄がきれいに出るように折って切り、切れ端をグルーガン(両面テープ)で留めます。
    ②リボンの真ん中に糸(ワイヤー)を巻き付けてリボンの形を整えます。
    ③もう1本のグログランリボンも同様にリボンを作ります。

    ④作った2つのリボンとゴムを合わせて糸(ワイヤー)でまとめます。
    ⑤リボンの裏にグルーガンをつけて中心部分のリボンを巻き付けます。最後までしっかり付けて余分な部分は切り落とします。

    子供用アクセサリー③ 細い髪でもしっかり留まるパチン留めの作り方

    子供用アクセサリー3品目は、細い髪でもしっかり留まるパチン留めの作り方です。

    子供の髪質はとてもサラサラなので、市販のものではスルリと落ちてしまうことがよくありますよね。

    そこで、手作りでできるしっかり留まるパチン留めの作り方をご紹介します。

    子供用アクセサリー③ 細い髪でもしっかり留まるパチン留め 材料

    材料&道具
    ・パッチン留めシルバー3㎝
    ・お好みの端切れ(表布用)
    ・フエルト(裏布用)
    ・フエルト(中綿用)
    ・型紙用の紙
    ・ほつれ止め(スティックのり)
    ・布用ボンド

    子供用アクセサリー③ 細い髪でもしっかり留まるパチン留め 作り方

    ①パチン留めにあわせて型紙を作り裁断します。表布は5㎜、裏布は3-4㎜パチン留めより小さめ切ります。中綿用のフエルトはパッチン留めより気持ち大きめに切ります。
    ②表布の裏側にほつれ止めを塗り、表布、フエルト、ピンの順番に重ねて押さえます。

    ③パチン留めの「押さえ」を外し表布でピンをくるみます。脇、ヘッド、先端の順にくるみます。
    ④裏布に差し込み用の切り込み印をいれます。3㎝ピンだとヘッド側から1㎝のところです。
    ⑤裏布の裏に布用ボンドを塗りパチン留めの「押さえ」を切り込みに差し込み押さえます。

    子供用アクセサリー④ マカロニヘアピンの作り方

    子供用アクセサリー4品目もパチン留めの作り方です。賞味期限がきれてしまったマカロニをかわいいヘアアクセサリーに変身させます。3品目に比べると簡単ですので親子で一緒に作れます。

    子供用アクセサリー④ マカロニヘアピン 材料

    材料&道具
    ・パチン留めシルバー3㎝
    ・マカロニ
    ・アクリル絵の具
    ・筆
    ・ニス
    ・グルーガンもしくはボンド

    子供用アクセサリー③ マカロニヘアピン 作り方

    ①マカロニにアクリル絵の具でペイント(下地)していきます。
    ②乾いたら上から柄や絵をペイントします。しっかり乾いたらニスを塗って乾燥させます。
    ③グルーガン(ボンド)でカマロニとパチン留めをつけます。

    アクリル絵の具は時間を置いて2度塗りすると仕上がりがきれいになります。
    パチン留だけじゃなくアメリカピンにつけてもかわいいですね。
    こちらの動画も参考になります。

    子供用アクセサリー⑤ シュシュの作り方

    子供用アクセサリー5作品目はシュシュの作り方です。子供から大人まで大人気のアイテム、シュシュ。手作りならなおさら、お気に入りのアイテムになること間違いなしです!大人用の半分くらいのサイズなので少々縫いづらいですが、丁寧に縫えば手縫いでも作れます。

    子供用アクセサリー⑤ シュシュ 材料

    材料&道具
    ・ 布 6㎝×30㎝
    ・ ゴム 長さ約15㎝
    ・ ゴムとおし(ヘアピン、安全ピン、ゼムクリップ)

    子供用アクセサリー⑤ シュシュ 作り方

    こちらは簡単な作り方の手順です。

    ①布を中表に半分に折り上5㎜のところをミシンがけします。縫い終わったら縫い代を割ります。
    ②基本の作り方と同じように、端から折って真ん中あたりに布をまとめます。布端5㎜のところをミシンがけして返し口から布を引き出します。ゴムを通して返し口を閉

    子供用アクセサリー⑥ ストローに巻き付けて作る簡単シュシュの作り方

    子供用アクセサリ6作品目もシュシュ方です。ストローに巻き付けるだけなのでお子様と楽しみながら作れます。

    子供用アクセサリー⑤ ストローに巻き付けて作る簡単シュシュ 材料

    材料&道具
    ・毛糸
    ・ストロー 15㎝
    ・ ゴム

    毛糸は毛足の長いものを選ぶと仕上がりにボリュームが出てかわいくなります。

    子供用アクセサリー⑤ ストローに巻き付けて作る簡単シュシュ 作り方

    ①ストローの片方の端に切れ込みを入れ、ゴムを通して切れ込みにゴムをひっかけます。
    ②毛糸の端を2~3㎝残しストローにぐるぐると巻きつけていきます。
    ③巻き終わったらストローだけを抜き取りゴムと毛糸の端をそれぞれ結びます。

    巻き付ける時に、ゆるすぎると毛糸が出てきてしまうしきつすぎるとストローが抜けなくなります。程よい力加減で隙間を埋めるように巻きつけていきましょう。

    子供用アクセサリー⑦ 張り付けるだけ簡単カチューシャの作り方

    子供用アクセサリ7作品目はカチューシャです。カチューシャパーツにリボンを張るだけなのでこちらもお子様と楽しみながら作れます。

    子供用アクセサリー⑦ 張り付けるだけ簡単カチューシャ 材料

    材料&道具
    ・カチューシャ
    ・リボン(カチューシャの幅と同じ幅)約38㎝
    ・飾りパーツ(なくても可)
    ・仕上げ用テープ(リボンで代用可)
    ・強力両面テープ(10㎜と㎜)
    ・グルーガン

    子供用アクセサリー⑦ 張り付けるだけ簡単カチューシャ 作り方

    ①カチューシャにの表面に両面テープを貼り、紙をはがしてリボンを貼ります。余分な部分は切ります。
    ②両端に仕上げテープを張ります。貼るときに仕上げテープの上部を3~5㎜程あけてください。
    ③お好みの飾りパーツをつけます。

    ぜひ親子でかわいいヘアアクセサリー作りに挑戦しましょう!

    子供用ヘアアクセサリーの作り方をご紹介してきましたがいかがでしたか?

    今回は1部しかご紹介できませんでしたが、子供用の手作りアイテムはまだまだたくさんあります。

    お子様へのアクセサリー作りにぜひ参考にしてみてくださいね。

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