女子旅におすすめ!タイのサムイ島でリゾートビーチを楽しもう。

リゾートビーチって一度は旅行してみたい憧れの地ですよね。でも、ヨーロッパは遠いしカリブ海は治安が心配だし…といってなかなか手を出せないもの。そんな女子たちにおすすめなのが、タイのリゾート地。そのなかでも今回はサムイ島についてご紹介いたします。

サムイ島ってどこ?英語は通じる?

サムイ島概要

公用語:タイ語、(英語)
英語はホテルやレストランでは確実だが、屋台など地元の人はあまり流暢ではありません。それでも観光地なので、地元の人は外国人とのジェスチャーや英単語に慣れているでしょう。

サムイ島は、タイのすぐ近くにあり、日本にかなり近いです。
日本からまずはタイのバンコクに飛行機で行き(約6時間)、バンコクからサムイ島へまた飛行機で乗り継ぎます。(約1時間)
さすがアジア、飛行機の時間がとても短くて済みます。

雨季(5月中旬~11月下旬)、乾季(12月~5月中旬)です。
乾期のなかでも冬季(12月~2月)、暑季(3月~5月中旬)があり、冬季は、昼間の気温30℃前後 夜間の気温20℃前後で一番過ごしやすく観光のピーク。街が賑わうので、お祭り好きの人には冬季がおすすめ。
ただし、冬季は風が強く波が荒いので、シュノーケリングには向きません。

海や綺麗な景色を楽しみたいなら、暑季(3月~5月中旬)がおすすめ!

暑季(3月~5月中旬)は、風はおさまりシュノーケリングに最適な季節。
サムイ島で最も暑い季節で、夕日の景色がとても綺麗な時期です。

サムイ島の魅力とは?

サムイ島の魅力をさっそくご紹介いたします!

まずは、現地のご飯。素敵なレストランビバリーヒルズで。

雰囲気のよさそうな店員さん。
ガパオライスのような食事もいただけます。

ビバリーヒルズのベランダの席からの眺め。
こんな景色を眺めながら飲み物飲むなんて幸せに違いありません。

アクティビティ ナンムアンの滝

お腹もいっぱいになったら、アクティビティを楽しみましょう。
ダイナミックなナンムアンの滝。
滝壺で滝に打たれたり、水に入って遊べます。

滝壺が深いので、岩の上から思い切って飛び込むアクティビティも。
スリリングな自然の遊びを楽しめそう。

ナムアンの滝から流れる川の中を、じゃばじゃば渡る象に乗る エレファントトレッキング ツアーもあります。
普段なかなか触れない象に乗れるのも楽しいです。

ナムアンの滝の周りにはたくさんの自然が残っています。
熱帯のジャングルを象に乗って探検してみることもできます。

透明度高いビーチを楽しむ

ファースト・バンガローの吊り橋を渡って、ビーチに向かいます。

とっても綺麗なビーチが。
実はサムイ島、ココナッツで有名なのですが、
このチャウエンノイビーチはココナッツで覆われた山々に囲まれています。

こちらは、クリスタルビーチでのシュノーケリング。
波打ち際にいる人はよくシュノーケリングのゴーグルをつけているようです。
みなさん自由に海の魚と遊んでいるんですね。

海で一通り楽しんだ後は、海沿いのレストランで美しいサンセットを。

夕日が綺麗な3月〜5月中旬だと、こんな景色を楽しめます。
感動的な景色に思わずこの時間にカメラを持ってビーチにくる方も。
ぜひ一度ご覧あれ。

夜も楽しめる!パーティー、エステ、レストラン

ビーチは夜になると、バーになっていることも。
サムイ島の夜はにぎやかで、低価格で美味しいレストランやマッサージを楽しめます。

派手なパーティーに参加したいなら、サムイ島からフェリーで30分くらいのパンガン島というところで、フルムーンパーティー(満月の夜限定)や様々なパーティーをしているので、こちらもおすすめ。
アトラクションやパフォーマンスもあり、みんな酔っぱらって派手なことをしまくって砂浜で寝ている人も…

魅力たっぷりなリゾート地サムイ島にぜひ足を運んでみてください。

昼はたくさん楽しめて、夕日が感動的なサムイ島

いかがでしたか?
サムイ島は物価も安いし、日本に近いため物価も安く、魅力たくさんです。
ぜひ次の旅行計画に検討してみてください。

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