2016年、首都圏で行われる花火大会の日程と混雑情報

夏の風物詩といえばやっぱり花火大会。家族と、友達と、カップルで…いろんな人と一緒に夏の空に輝く花火たちを見たいですよね!首都圏の花火大会のド派手な演出をたくさん見たい!そんなあなたは今すぐ日程情報を入手しておきましょう。

花火大会の始まり

そもそも花火は、送り盆の時期に魂の鎮魂のために打ち上げられたと言われています。

第38回足立の花火

2016年7月23日(土) 19:30~20:30

東京都足立区 / 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)

打ち上げ数 約1万3500発
2015年の人出 55万人

東京で一番最初に行われる花火大会です。
一発目の花火はリクエストで一番多かった曲に合わせて打ち上げられます!

穴場スポット

千住新橋グラウンド

打ち上げ場所からは少し離れていますが、十分に花火を楽しめる場所です。

出遅れた際や、人混みが苦手な方はこちらがおすすめ。

第39回隅田川花火大会

2016年7月30日(土) 19:05~20:30

東京都墨田区 / 桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)

打ち上げ数 約2万発(第一会場・第二会場合計)

2015年の人出 約95万人(12年実績、第一会場・第二会場合計)

1733年(享保18年)の江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、伝統、格式共に関東随一の花火大会です。

穴場スポット

汐入公園

人気な公園は隅田ですが、こちらも十分に◎

土手にシートをひいて家族やカップルでもストレスなく花火が見れると思います。

エキサイティング花火2016 第41回 江戸川区花火大会

2016年8月6日(土) 19:15~20:30

東京都江戸川区 / 江戸川河川敷(都立篠崎公園先)

打ち上げ数 約1万4000発
2015年の人出 90万人(江戸川区側のみ)

趣の違う8つのテーマでプログラムを構成しています。
恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニングは圧巻です。

穴場スポット

小岩緑地

会場から離れているので、場所が良いと寝転べたります。
途中屋台も出ているので便利です。

第38回世田谷区たまがわ花火大会

2016年8月20日(土) 19:00~20:00

世田谷区立二子玉川緑地運動場

打ち上げ数 約6000発(川崎側除く)
2015年の人出 約30万人(川崎側除く)

今年は『華 ~未来に向かって咲かせよう輝く夢の大輪~』をテーマとして花火大会を演出します。

穴場スポット

多摩川遊園

駅から離れていますがその分穴場になっています!
ちょっと歩いてもゆったりと花火を鑑賞したいという方にはおすすめの場所です。

こちらは多摩川遊園から見た花火の様子。
写真に残そうと思うと近いところに劣りますが、自分の目で見る分にはストレスなく楽しめます。

花火のうんちくを一つ♪

花火が打ち上がるときの「ヒュ~」という音の正体

花火玉が空気を切り裂く音かと思っていたら実は、花火玉に付けられた「笛」の音なんです。ついワクワクしてしまうあの音はあえてつけられた効果音だったんですんね。

最後に

ご紹介できたのは4か所だけでしたがいかがでしたか?
首都圏の花火はどこも混雑するので行きたいと思ってる方は早めに予定を立てましょう!

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