さや小町
2017/04/24
日本人の黒髪は、のっぺりしていまうのが、難点でした。それを解決するには立体的が出るハイライトカラー!
外国人風になれるハイライトは、もはや当たり前のようにオシャレな人は取り入れているヘアカラーです。
ハイライト中のホイルワーク
ハイライトカラーは、ハイライトを入れる部分にアルミホイルを巻いてカラーリングするんですね。頭の形や、ヘアスタイルによってハイライトを入れる部分を美容師さんが入れていきます。
ハイライトを入れてないところはそのままなので、傷まないのがいいですね♡
仕上がり
筋状に明るいカラーが入っているのが分かりますね。これがハイライトです。ナチュラルでいかにもじゃないのに、とっても立体的が出て外国人風に仕上がっています。
ビフォーアフター
ビフォーアフターの比較写真です。
全然イメージが違いますね!
ふつうの髪色が、技ありハイライトカラーで動きのある髪色に。
全体を染めていないのにこの変化はうれしいですよね♡
こんなに変わるハイライトヘアカラーはとっても素敵なカラーリング方法です。
それでは、ハイライトカラーのおすすめポイントをご紹介していきます♡
①髪色に立体感が出る
ハイライトカラーは、髪色に立体感を出すことができ、
ボリュームアップ効果や、毛流れを強調することができます。
髪を巻いたり、ヘアアレンジをしたときに、華やかな印象に見せてくれます。
②根元がプリンにならない髪色
ハイライトは、根本から筋状に入れることで、髪が伸びてもリタッチがはっきり目立ちません。
数か月たってもプリンにならない髪色なので、美容室に行く暇がない人にもおすすめですよ。
③染めない部分は傷まない
ハイライトカラーは、ハイライト部分のみアルミホイルに包んでカラーするため、
それ以外の染めない髪は、まったく痛みません。
ダメージレスで髪色が明るくなります。
ハイライトと言っても実はは色んな入れ方があります!全体に入れたり、インナーカラーで入れたり・・・。秋冬でもぜひ取り入れてほしいハイライトの種類と雰囲気の違いをご紹介しますね!
ベースを暗めにして、ブリーチを使わないでカラー剤でハイライトを入れれば、ナチュラルなハイライトが楽しめます。ブリーチを使わないのでオフィスでもOKなヘアカラーになりますね。
しっかりとコントラストがでている、ハイライトらしさの出るヘアカラーです。筋で明るさを出すので嫌みのない明るめヘアーが楽しめますね。白っぽいハイライトが人気ですよ。
インナーデザインカラーで入れたハイライトです。ブリーチをした所に赤やピンクなどのビビットな色を被せたデザイン性のあるハイライトです。人とかぶりたくない個性的な雰囲気が出せますね。
ハイライト×グラデーションの組み合わせです。従来のグラデーションよりもより外国人風に自然なヘアカラーにみえます。明るめなのに、筋でハイライトが入るので根元も気にならず、若い人には人気のヘアカラーになってますよ。
自由自在に楽しめるハイライトヘアカラー。
自分に合ったスタイルで、オーダーしてみてくださいね♡
ショートヘアにはナチュラルなハイライトがとても似合います。動きが出て見えるので技ありショートに早変わり♡
ガッツリと色を抜いた遊びのあるデザインハイライトを入れれば、元気なおしゃれショートに見えますね♪
細かく入れたハイライトに寒色系を入れてクール系ショートに。ヘアセットで艶のあるスタイリング剤を使えばセクシーなショートヘアに♡
細かく入れたハイライトがとってもクール。まるで根元から生えてきてるような綺麗な色味はブルーアッシュ。計算されたハイライトの出方がオシャレですね!
前下がりボブのハイライトヘアカラー。重くなりがちなストレートボブにハイライトを入れると軽やかにみえますね。デザインカラーのように入れればオシャレなストレート前下がりに♡
ボブヘアーもハイライトで透明感と立体感を♡しっかりと根元から入れた方が長さがない分、主張出来るハイライトが表現できますね!
毛先に行くほど太く入ったハイライトなので、ロングヘアーも重く見えません。巻いたりするとより動きがでて可愛い♡
繊細な細さで入れたハイライトカラー。ナチュラルなのにおしゃれに見えるのは被せた色味が寒色系だから!白っぽく見えるヘアカラーは皆のあこがれ♡
ハイライトとグラデーションの組み合わせ2017年も引き人気が出そうなハイライトの入れ方をすれば1度入れた後は定期的にハイライトだけプラスすればキープ出来るのでロングヘアーにおすすめですよ♡
いかがでしたか?
ハイライトカラーは、髪全体を傷めることなく、
髪色を立体的に見せてくれるので、とってもおすすめです♡
秋冬ファッションにも、ハイライトヘアカラーを入れれば重く見えすぎずおしゃれにみえますよ♡
外人風ヘアーを目指す女の子は、ぜひハイライトカラーに挑戦してみてください!
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