照屋 愛梨
2017/04/23
海外セレブやオシャレなモデルのヘアスタイルで紹介されている「ハイライト」。
気にはなっているんだけど…ハイライトって一体どんなもの?
ハイライトとは、ブリーチやカラー剤を使ってベースカラーよりも明るい部分を作り、自然な立体感を作るテクニックのこと。
全体的に軽さと動きが表現できま す。比較的、髪の表面に近い部分や、フェイスライン(顔まわり)など、ポイントにしたい部分に入れます。
髪の色を変えるだけではなく、ヘアカラーを数色使って自然な立体感を作れるんですね!
ちなみに、暗い色を入れることは「ローライト」と言うそうです。
暗めベースに数本入れたハイライトがお洒落な印象に。
ハイライトを入れることで、単色へあカラーより断然ステキに見えますね!
個性的で魅力たっぷりのショートスタイル。
ハイライトでさらに、爽快に!!
襟足カラーがポイント!
ハイライトで、一気に垢抜けた髪型になりますね。
甘めのショートにハイライトで可愛らしく。
カラーが際立つヘアスタイルです!
暗めのベースにハイライトを少しだけプラス!
重くなりがちなヘアスタイルもハイライトを入れることでスッキリお洒落に♪
可愛らしいボブヘアもハイライト効果でクールに決まる!
これぞ、ハイライト!というカラーリングですね。
ボブスタイルにハイライトカラーを入れるときは、表面を中心にカラーリングし、髪や頭皮のダメージを抑えることがポイント!
ハイライトだけじゃ物足りない上級者向けカラー!
ピンクのハイライトがとっても可愛いですね。
ハイライトはベースのヘアカラーと同系色にするだけでなく、個性的なカラーを合わせるとさらにオシャレですね!
パーマと、ハイライトでより立体感アップ!
ロングならではのニュアンがとても素敵です。
セクシーですねー!
ハイライトが下の方に多めに入っているのがポイント。
ロングのハイライトと言えば、パーマスタイルとの組み合わせが主流ですが、ストレートのハイライトカラーも素敵ですね!
今や市販のカラーリング剤でヘアカラーを楽しむ方もたくさんいらっしゃいますよね。
もちろん、ハイライトもセルフでできちゃいますよ!
不器用な方にもオススメ!簡単ハイライトカラーの入れ方をご紹介します。
ハイライトを入れたい部分を束ねて輪ゴムで留めておきます。
より立体感を出すには、なるべく細かい束にするのがオススメです!
①で束ねた髪に市販のカラー剤を塗布し、アルミホイルで包みます。
カラー剤の使用方法に沿った時間放置したら、アルミホイルをとります。
たったこれだけ!
いかがですか?とても簡単なので、自分でも出来そうな気がしてきますね!
アルミホイルで包む時は、ピン等を使用するとやりやすいですよ。
慣れるまでは、誰かと一緒に行うと安心ですね!
優しい雰囲気のカラースタイル。
単調になりがちなボブスタイルも、ハイライトをベースの髪色と近いハイライトを入れることでナチュラルなのにひと味違ったオシャレガールに!
個性的になり過ぎない自然なハイライトはオフィスでもOK!
でも、ひと味違ったヘアカラーは周りと差別化できちゃいますね!!
単色のカラーより、断然垢抜けます!
部分的に入れられるハイライトなら、髪の痛みが心配な人もカラーが楽しめますね。
以外なほど印象が変わるヘアカラー。特にハイライトの効果は絶大です!
街中の素敵女子はきっとハイライトを取り入れていることでしょう。
誰でも、オシャレに素敵に見えるハイライト。ぜひ挑戦してみてくださいね!
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