沖縄旅行は格安で行ける冬がおすすめ、冬の沖縄の楽しみ方特集

綺麗な海に青い空、開放感抜群の沖縄は、友達とのリフレッシュ旅行にも彼とのラブラブ旅行にもぴったりです。

沖縄といえば、夏のリゾート地という印象が強いと思いますが、実は夏以外も楽しめる旅行先なんです。

夏の沖縄は、日差しが強すぎて日中は海で遊べないことも。

またハイシーズンということで、旅行代金も高くつきます。

そこで今回は、夏以外の沖縄の魅力に迫りたいと思います。

梅雨時は、沖縄旅行が安くなる時期の一つです。

沖縄の梅雨は例年5月初め～6月中旬くらい。

この時期は、観光客も減るので旅行代金が安くなります。

せっかく沖縄旅行へ行っても、梅雨では楽しめないのではないかという心配があるかと思いますが、梅雨といっても毎日雨が降る訳ではありません。

この時期の沖縄は、晴れれば真夏並の暑さなので海水浴も楽しめる可能性が十分あります。

梅雨明けの発表があると旅行代金が上がるので、その前の梅雨明け間近を狙うのがおすすめです。

冬は沖縄旅行が最も安くなる時期です。

冬の沖縄は、海水浴が出来ないからつまらないのでは…と思う方が多いかと思いますが、実は沖縄は冬でも楽しめる旅行先なんです。

まず、沖縄は冬でも暖かいので過ごしやすいというメリットがあります。

1月2月の東京の平均気温が約5～7℃なのに対し、沖縄は約16～17℃と、10℃近く差があります。

その他にも、冬の沖縄ならではの楽しみ方も多くあり、沖縄通の方はあえて冬に沖縄旅行をすることが多いそうです。

冬の沖縄旅行の楽しみ方を詳しくご紹介します。

近年、冬の沖縄旅行の目玉として注目を集めているのが、ホエールウォッチングです。

1月～3月にかけて、クジラを見る事が出来ます。

クジラは、沖縄の太平洋側に多く出現するので、座間味島や阿嘉島、慶良間（けらま）諸島が主なホエールウォッチングスポットとなっています。

万が一、クジラが見られなかった場合に保証してくれるツアー会社などもあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

初心者でも楽しめるカヤックも、沖縄旅行で人気のアクティビティーです。

特に冬は、夏のように日差しが照り付けないのでおすすめです。

綺麗な海で楽しむ「シーカヤック」と、マングローブ林の中を進んで行く「マングローブカヤック」の2種類のカヤックがあります。

マングローブは、日本では沖縄と九州南部の一部離島にしか生息していない植物なので、沖縄らしさを楽しむなら断然「マングローブカヤック」がおすすめです。

沖縄旅行のアクティビティーといえば、ダイビングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

沖縄では、体験ダイビングというライセンスがなくてもダイビングが出来るツアーが充実しているので、初心者の方も気軽に楽しむことが出来ます。

冬は夏と比べて観光客が少ないので混雑することがないのも魅力です。

そして、プランクトンの減少により海の透明度が高くなるので、より美しい沖縄の海を満喫することが出来ます。

「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼き物のこと。

2月下旬に行われる、読谷やちむん市は毎年多くの窯元が集結する焼き物好きには堪らないイベントです。

このイベントの為に、わざわざ沖縄を訪れる方も多くいらっしゃいます。

沖縄の若者に人気のエリア、北谷にある全席オーシャンビューの絶景ロケーションの隠れ家カフェです。

中二階には、ソファーベットタイプになっている席もあり、デートや女子会にぴったりです。

沖縄県産の素材を生かした人気のジェラート店。

ジェラートマエストロコンテストで優勝経験のある職人がレシピを監修している本格派です。

シークワーサーや古宇利島紅イモなど沖縄ならではの味がおすすめです。

言わずと知れた、沖縄の観光名所である首里城。

首里城は、琉球王朝時代の王城です。

その鮮やかな色と、沖縄の青い空のコントラストが見事で一見の価値ありです。

思っていた以上に楽しかったと好評なのが、ナゴパイナップルパークです。

パイナップルカーに乗って、普段目にすることのないパイナップル畑の見学が出来る他、試食や沖縄名産品のコーナーも充実しています。

沖縄に行ったらぜひ訪れたい人気観光スポットといえば、美ら海水族館。

全長8.6mのジンベエザメやマンタが泳ぐ大水槽は、圧巻です。

見どころが多いので、時間に余裕を持って行きましょう。

沖縄の人気スポットや冬の楽しみ方をご紹介しました。

沖縄は見どころ満載で、何度行っても楽しめる場所です。

夏だけでなく冬など違う季節に訪れて、新たな沖縄の魅力を見つけてみて下さい。