彼氏がほしい人必見!彼氏を作る方法5段階のステップのご紹介★
himari10
2015/10/09
恋愛依存症は軽く思われがちで、治療をしようと自分から考える人は少ない傾向にあります。
でも、実は恋愛依存症はとても怖いもの。気付くのが早ければ早いほど治療も安易になります。
依存症と言えば、アルコールやドラッグなどは治療が必要というのは誰にでも分かります。
恋愛依存症もアルコールやドラッグと変わりません。対象が物でないという点ではアルコールやドラッグよりも治療が難しいとも言われています。
恋愛依存症なんて自分には関係ないと思っていませんか?恋愛依存症は誰にでも陥る可能性があります。もしかしたら、あなたも恋愛依存症に片足を突っ込んでいるかもしれません。
恋愛依存症はなかなか自分では自覚しにくいもの。
もしかしたら自分は恋愛依存症かも・・・と思ったなら、まずは恋愛依存症度チェックをしてみましょう!
・恋人から連絡がこないと不安になる
・彼氏を困らせることが多い
・彼氏の携帯をチェックする
・彼氏の居場所や行動を何度も確認する
・彼氏を監視する、したいという気持ちがある
・彼氏が一人で外出するのが嫌だ
・浮気を常に疑っている
・彼氏のことばかり考えてほかのことが手に付かない
・お金や物を貢いでいる
・彼氏が優先で他の人間関係に支障をきたしている
・彼氏がいないといきていけない
これらが恋愛依存症の特徴です。
でも、1つは誰でもあてはまることがあると思います。もしかしたら、放っておくと治療が必要なほど重症化してしまうことも。
恋愛依存症になりやすい人は心配性な人に多い傾向にあります。
小さい頃に親から愛情を受けた記憶が薄い人が恋愛依存症になりやすいという調査結果があります。親にもらいたかった愛情を無意識にパートナーに求めるため、恋愛依存症になってしまうのです。
このタイプの人は治療にも時間が必要になります。
子供はも親は一番の見方だという安心感があります。それを得られずに成長すると知らぬ間に恋愛依存症になりパートナーの気持ちを考える余裕がなく甘えが暴走し、彼氏を困らせてしまいます。
彼氏に限らず、親や友達など人間関係の中で裏切られた経験があると恋愛依存症に陥りやすくなります。このパターンの治療には自信を取り戻すことが必要になります。
一度裏切られたことで傷つくと裏切られることに敏感になります。もうあんなに辛い思いをしたくないという思いから過剰にパートナーを縛りつけてしまい、恋愛依存症になってしまうのです。
恋愛依存症には様々な治療方法があります。自分で治療できることから、病院で治療が必要になることもあります。病院での治療が必要になる前に気付ければ自分の治療で立ち直ることができます。
恋愛依存症を自覚することが治療の第一歩になります。
不安になっている自分を自覚することで自制心が働き、今まで自分が無意識に依存していた行動をコントロールしやすくなります。
恋愛依存症を治療したいのなら、まずは自分の心の状態が崩れていることを自覚しましょう。
それができないとどんな治療をしても恋愛依存症は克服できません。
子供のころ、親に甘えたかったけど甘えられなかったという思いがあるのなら、それを紙に書き出してみましょう。親に甘えたかった気持ちを素直に表現できれば過度な恋愛依存症を治療しやすくなります。
パートナーと親は別のものだと認識できるようになると親の姿を投影せずに接することができるようになります。子供のころの親との関係が恋愛依存症につながっている人の治療は彼と親は一緒ではないと認識するところからはじまります。
恋愛依存症の人はとにかく自分に自信がない傾向が強くあります。
「私なんて」が口癖になっていませんか?それをやめることが治療の第一歩になります。
自分が信用できないから、彼からの好きだという言葉が信じられず彼を監視したり携帯をチェックしたいという衝動にかられてしまいます。それらの行動を治療することは難しいので、自分を信用することからはじめる必要があります。
彼が選んでくれたのは自分だということに自信を持ちましょう。始めは難しいかもしれませんが、根気強く治療をしていくことが必要です。「私なんて」をやめれば自然と自分に自信がもてるようになっていきます。
恋愛依存症に陥ってしまった人は彼に依存していることを過度に責めすぎてしまう傾向にあります。彼に依存しているのはあなただけではありません。誰でも少なからず依存をしながら生きています。依存してしまう自分を責めすぎずに、許してあげることも自分を信用することには必要です。
現代ではスマートフォンが恋愛依存症となるきっかけになり、治療の妨げになっています。
恋愛依存症の人はあわせて携帯依存症になっていることも多いようです。
暇さえあればスマートフォンを使ってSNSで彼の行動や交友関係をチェックしてしまい、1日の大半を彼のことを考えることに使ってしまうと治療がとても難しくなります。
スマートフォンは身近にあり、無意識に触ってしまうので、治療のために意識して習慣を見直してみましょう。今まではスマートフォンを使っていた時間を他のことにあてる時間にしてみてください。
はじめは「スマートフォンがないなんて考えられない!」と思っていても慣れればスッキリするものです。
恋愛依存症を病院で治療することを恥ずかしいと思っていませんか?
病院で治療することは全く恥ずかしいことではありません。あなた以外にも同じ気持ちで苦しんで治療をしている人はたくさんいます!
病院で治療することによって同じ病で苦しんでいる人と知り合えたり、他の人の話を聞けて冷静に自分を見られるようになります。医師は専門医なので一番的確なアドバイスをくれます。自分ではどうしようもない程、苦しくなったら迷わず病院へ行ってみましょう。
いかがでしたか?
恋愛依存症は長い時間をかけてしみついた自分の思考によって陥ってしまう病気です。
時間はかかるかもしれませんが、克服したときにパートナーと今以上にいい関係が築けるはずです。彼とあなたが一緒に幸せになれるといいですね!
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