【日本テレアナ】小熊美香が結婚を発表!気になる旦那様とは?!
muku.muku
2017/04/22
旦那さんの呼び方の使い分け
あなたの旦那さんの何と呼びますか?もちろん公的な場なのか、プライベートの場なのかでも変わりますよね。公私に関わらず、さまざまな呼び方がなされています。
相手をもやっとさせているかも?
旦那さんの呼び方によっては、相手が違和感を感じることもあります。更には違和感ではすまないこともあるかもしれません。そうなる前に正しい呼び方を学びましょう!
状況やシーンによって旦那さんの呼び方をつかいわけましょう♪
会社や仕事関係
会社や仕事関係では、旦那さんのことを「夫」と呼ぶのが無難でしょう。「主人」という言葉は、夫を立てて妻が一歩下がっているような印象をあたえるので好まれる場合もありますし、この言葉にもやっとする人もいるようです。相手によって使い分けましょう。
会社や仕事の場!旦那さんの嫌がるNGな呼び方
旦那さんは目上の人や上司の前では、やはり“夫”や“主人”を使ってほしいはずです。上司の前で「うちの旦那が」などと言ったら、がっかりされてしまいますよ。あと、家の中で呼んでいるあだ名などで人前で呼ばれるのも、男性はとても嫌がります。会社の人の前などで変なあだ名で呼んだりしたら、旦那さんの面目は丸つぶれですよ!
旦那さんのご両親や親戚の前
旦那さんのご両親の前であだ名や下の名前を呼び捨てにはしにくいですよね!相手の親との距離感にもよりますが、「○○さん」と下の名前にさん付けで呼ぶのが無難ではないでしょうか。
友達や親しい仲の人の前
親しい友人の前なら、「うちのだんな」でも良い時もあるでしょう。
また友達と旦那さんとの面識があり、家族ぐるみで友達のような間柄の場合は名前やあだ名で呼ぶ人も!
さまざまな旦那さんの呼び方を言葉の由来とともにみてみましょう。
旦那さんの呼び方「夫」
旦那さんの呼び方の「夫」は、男人(おひと)の音変化がおっと(夫)となったそうです。「夫」に対する言葉が「妻」です。しかし、昔は「つま」にあてる漢字が「夫」「妻」であり、両方にあてはまる呼び名でした
旦那さんの呼び方「主人」
旦那さんの呼び方の「主人」には、「家の長」「あるじ」という意味があります。自分が仕える人を指して言う呼び名です。夫婦間で使う場合には、夫を立てるような印象を感じますね。
昔は専業主婦の立場からも「主人」というのが適切なイメージがありましたが、今は女性の地位も向上し夫婦間も男女対等という風潮ですので「主人」という言葉に違和感を感じる場合もあるようです。
旦那さんの呼び方「旦那」
「旦那」は商家の奉公人などが主人を敬って言う言葉からきています。
「旦那様」と敬うような使い方なら良いのですが、夫婦間で人に紹介するときに身内に「様」はつけないので「だんな」となりました。「旦那」にはパトロン的な意味合いもあるので、自分の夫を「旦那」と呼ぶのは粋な感じはあるものの誰にでもふさわしいとは限りませんね。
旦那さんの呼び方「亭主」
旦那さんの呼び方の亭主の「亭」とは東屋のような建物のことをいい、その家のあるじを「亭主」といいます。特に宿屋、茶店の主を指します。茶の湯の世界でもてなす側の人も亭主と呼びますよね。ただし、女性が夫を示す時に使う「うちの亭主」には、とても軽いニュアンスの印象がありますね。
旦那さんの呼び方「連れ合い」
これは旦那さんに対してだけの呼び方ではなく男女共に使う呼び名です。
夫婦の片方が、もう片方のことを他人に言う言い方です。長年連れ合った仲ならば抵抗がないかもしれませんが、年数の少ない夫婦には少し抵抗がある言葉ですね。
旦那さんよ呼び方が人に与える印象
皆がそうというわけではありませんが人によっては、ある特定の旦那さんの呼び方に違和感や嫌悪感をいだいてしますようです。
「旦那さん」
自分の夫のことを「うちの旦那さんが」と呼ぶ人に違和感を覚えるとの意見が多数ありました。確かに自分の身内に「さん」づけをするのは正しくありません。イライラ、モヤモヤされたり、常識がないと思われてしまったり。また、自分の夫のことを言っているのか、相手の夫のことを言っているのか紛らわしいとの意見も!(相手の夫のことは旦那さん、旦那様はOKです)
「主人」
旦那さんのことを「主人」、旦那さんが奥さんのことを「愚妻」「家内」と呼ぶことに女性蔑視を感じてもやもやするとのこと。たしかにへりくだった状況でも「愚夫」とはいいませんもんね!日本の文化なのでそこまでの意味を込めて言っているわけではないでしょうが、人によっては違和感があったり、少なくとも自分は言いたくないとの人も。
「旦那」
旦那さんのことを、「うちの旦那が~」というような呼び方を聞くのも、自分が呼ぶのも苦手!という意見もありました。響きがぞんざいで下品に聞こえるとのこと!
友人など親しい相手などの前では問題ないのですが、話し方によっては(愚痴を言うなど)あまり良い響きに聞こえないのかもしれませんね。
マナー違反でない限り、旦那さんのことをなんという呼び方で呼んでも何かを言われる筋合いはないのですが、人によっては不快に感じてしまう方もいるようなので、不安であれば「夫」「妻」が無難でしょう!
二人っきりの時は、皆旦那さんのことを何と呼んでいるのでしょうか?メジャーなものをご紹介します!
名前で呼び合う
結婚しても二人っきりのときは○○、○○さん、○○君など名前で呼び合う夫婦が多いようです。子供が生まれても、年を重ねても2人きりのときはそのままの呼び方で呼び合えたらステキですね!
あだなで呼び合う
やはり付き合う前と同じ呼び方で呼ぶ夫婦が多いようで、あだ名で呼んでいた人は結婚しても2人きりの時はあだ名で呼び合うようです!仲良しなのはステキですが、うっかり人前で恥ずかしいあだ名で呼んでしまわないように注意してくださいね♪
ダーリン、スイーティ、ダー(ダーリンを略した言葉)など
2人の時は旦那さんのことをダーリンと呼ぶラブラブな夫婦も♪人前で呼ぶと、のろけているように思われてしまったりするので、日本国内では2人きりの時に留めるのがベターかも!
「あなた」と呼ぶ
旦那さんの事を「あなた」と呼ぶなんてドラマのようでステキですね!最近は減ってきているようですが、若奥様という感じで上品な響きがしますね!
「パパ」「お父さん」と呼ぶ
子供が出来ると、旦那さんの事を2人っきりでも「パパ」と呼ぶ人も多いようです!子供が混乱したり、真似をしてしまったりもするので、子供の前で呼んでいるうちに習慣になってしまうようです。
旦那さんの呼び方まとめ☆
旦那さんの呼び方をまとめると、仕事関係や目上の人の前では「夫」「主人」、彼の家族に前では「○○さん」、友達の前では「夫」「旦那」など、が無難ではないでしょうか?迷った時は「夫」と呼べばマナー違反になりにくいですよ☆
2人きりのときの呼び方にルールはないので、愛を込めた呼び方で呼ぶのが、いつまでも仲良し夫婦でいられる秘訣のようです♪
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