憧れのさらさらストレートヘアになれる!ヘアアイロンを活用しよう☆
utaka815
2016/08/17
髪の毛をストレートにする方法は、アイロンの他にもたくさんあります。日頃の髪の毛のお手入れを十分にしておくことで、うねりや寝癖を防ぐこともできます。では、アイロンを使わない場合のストレート髪をゲットする方法をお伝えしますね。
ブローする
寝起きや髪の毛を乾かすときなどに、優しくブローをしましょう。
髪の毛をとかすことで髪の毛の絡まりがなくなります。
ドライヤーの吹き出し口を下にしてブラシやコームを使い髪の毛をとかしていくと
意外と真っ直ぐでストレートになりますよ。
トリートメントなどで重みをつける
シャンプーやコンディショナーは何を使っていますか?
また、洗い流さないようのトリートメントを使っていますか?
重みのあるものを使うと髪の毛自体がしっとりし、
はねにくく、癖もつきにくいです。
つまり、髪の毛がストレートになりやすいのです。
美容室でストレートパーマ
美容室にてストレートパーマをプロにかけてもらう方法があります。
綺麗な仕上がりで、プロの目があるのでしっかり髪の毛のケアもしてくれます。
毎日のアイロンが苦痛な方には、
美容室へ行って元々のくせ毛を矯正するのも良いかもしれません。
市販のストレートパーマ
市販でも、薬剤を使ってストレートにする方法があります。
しかし、持続は長く続かず、ただサラサラになるだけの場合もあったり、
全く効果がなかったりする可能性があります。
これは、人それぞれ髪の毛の特徴や種類があるので、
市販の物が向かない人もいるということです。
ではまず、アイロンを使っていくうえでのメリットをご紹介します。現在使用されている方は、良くご存知かもしれませんが、ご参考までに読んでみてください。
自分で手軽にスタイリングが出来る
髪の毛の全てをストレートにするだけなら、
ストレートパーマをかけに行っても良いですが、
ヘアアレンジを楽しみたい方は、自分でアイロンを使いましょう。
ストレートだけだと飽きてしまう方にオススメです。
ストレートパーマをかけるお金がかからない
美容室でストレートパーマをかけると、1万円以上はかかります。
しかも、伸びてきた根元はクセのある髪の毛のままなので、
定期的に美容室へ行かなければなりません。
お金をあまりかけたくないなら、自分でアイロンをあてることをオススメします。
次に、アイロンを使った場合のデメリットをご紹介します。アイロンを使ったことがある方は、実際に経験したことがあると思います。
髪の毛をセットする時間がかかる
寝起きの特に忙しい朝に、アイロンを温め、セットし、メイクもする。
寝る時間が惜しい方には、アイロンをする時間も寝ることに費やしたいと思いませんか?
髪の毛が痛む
アイロンをあてるとサラサラのストレート髪をGETできますが、
髪の毛を洗って乾かした後の髪の毛の状態はどうですか?
毎日高熱を髪の毛に与えることにより、
知らないうちにキューティクルやタンパク質を傷つけてしまいます。
ストレートがとれる
アイロンでストレートにした髪の毛の天敵は、雨と湿気です。
つまり、濡れるとストレートがとれてしまうのです。
プールや海などに行っても髪の毛が濡れてしまったらとれてしまいます。
それが嫌な方は、ストレートパーマをかけることをオススメします。
あなたがいつもしているアイロンは、綺麗なストレートになっていますか?髪の毛への負担や、サラサラになるようなテクニックについて考えたことはありますか?綺麗なストレートを作るために、方法と注意点をお伝えしていきますね。
アイロンの設定温度
アイロンの設定温度は、180℃前後が良いそうです。
低すぎるとストレートにする力が弱く、何度も髪の毛にあててしまい、傷つきやすくなります。
高すぎると逆に力が強くなり、髪の毛を痛めやすくなします。
ブロッキングする
髪の毛のうねりは、表面だけでなく中にも続いています。
ですから、きちんとブロッキングをして、
根元からアイロンをあてるようにしましょう。
コームを使いながら
美容室でストレートパーマをかける時のように、
自分でアイロンをかけるときもコームを使うことをオススメします。
コームを使うことで髪の毛の流れが綺麗になり、
その上から熱をあてるので綺麗なストレートになりやすいです。
はさむだけ
髪の毛のアイロンをあてる最中、極端に引っ張ったり、
強い力で挟んだり押し付けたりしていませんか?
すると、髪の毛へのダメージが強くなってしまいます。
引っ張るのではなく、あくまでも”はさむ”ということをオススメします。
冷風をあてる
アイロンは高熱なので、髪の毛が熱を持ちやすいです。
最後にドライヤーで冷風をあててあげましょう。
髪の毛へのケアと共に、ストレートが長持ちします。
濡れたままの髪の毛にはNG
髪の毛を洗いたてで濡れている時にアイロンを使うのはオススメできません。
アイロンで髪の毛が痛む原因のひとつに、キューティクルを痛めることあげられます。
濡れたままだとキューティクルが無いのと同じです。
ジュッと聞こえる音は、髪の毛がキューティクルの保護を受けていない証拠です。
同じ部位に何度もあてない
髪の毛がストレートにならないからといって、
同じ部位に何度もアイロンをあてることは避けましょう。
アイロンの摩擦によってさらに髪の毛へのダメージに繋がってしまいます。
美容室などで使用している業務用
業務用のアイロンには、温度調節ができる機能のほか、温まるのが速いです。
髪の毛がすぐにストレートになるので、何度もあてる必要がありません。
ストレートを長続きさせる効果、髪の毛を痛めにくくするためにも、
業務用のアイロンはオススメです。
2WAYのヘアアイロン
毎日ストレートではなく、時には巻き髪など髪型を変えたいなど、
ヘアアレンジを楽しみたいという方には2WAYのアイロンがオススメです。
セラミックコーティングがされているアイロン
マイナスイオンは、キューティクルを保護し、髪の毛のダメージを減少させてくれます。
アイロンにセラミック加工がされていると、
熱を帯びたセラミックはマイナスイオンを発生させます。
スチーム&マイナスイオンのアイロン
スチームは、髪の毛をしっとりさせ、ストレートを長持ちさせてくれます。
また、マイナスイオンで髪の毛のダメージを減少させてくれます。
2つの役割を持つアイロンなら安心ですよね。
アイロンを使ってサラサラのストレートヘアを作るノウハウは分かっていただけましたか?
大切なことは、アイロンをあてるということだけでなく、
その前後のケアや髪の毛に対する労りをもつことです。
痛みを減らし更にサラサラのストレート髪をゲットするためにも、
髪の毛を洗ったり濡らしたりした時は、必ず完璧に乾かしてあげるようにしましょう。
サラサラストレートで、楽しく素敵なお出かけをしてくださいね。
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