みさとこ
2016/12/15
今回は自宅でセルフカラーをした際の上手く染める為のコツやポイントなどを記載していきます。実際にセルフカラーを初めての方必見です。
最近はセルフカラーも安くなったので人気になってます。
ではまず、セルフカラーのコツの前に、セルフカラーはどの様な方々に好まれているのかを紹介します。セルフカラーをする際には下記の様な条件の方が多いです。
①美容院にヘアカラーに行く時間がない。
②セルフカラーのコツさえつかめば、綺麗に仕上がるのであれば少しでも節約したい。等の意見を持った方が主にセルフカラーをします。
ですが、ここでセルフカラーの際の注意点を見てみましょう。
セルフカラーはコツさえつかめば問題ないのですが、下記の様な失敗もあります。セルフカラーなのでキレイに染まらなかった。髪にムラが出て結局やり直してしまった。ダメージがひどく色落ちしてしまう等の問題もございます。
ではその様な失敗を今回は軽減いたします為、セルフカラーのコツをお教えいたします。今回は市販のヘアカラー剤を使ったセルフカラーについてコツを記載します。
毎回美容院では、財布的にしんどいですからね…。
ではここで知っておきたい事は、実はセルフカラーと言えども成分自体は美容室の物と市販の物は比べますがほとんど一緒なのです。違うのは配合率のコツなんです。
ですので、セルフカラーでも少しの工夫とコツをするだけで、髪へのダメージを最小限に抑え綺麗にセルフカラーで染めれることが可能なんです。
コツを掴めばお財布にも優しくなりますね。
では、セルフカラーのコツを幾つかまとめていきます。一般的に綺麗に染めるコツは、まず染める前に髪を洗いましょう。セルフカラー中はラップとホットタオルで温めましょう。
セルフカラーを長時間放置をしないでください。セルフカラーをした後は洗い流した後、トリートメントをしましょう。主にこれらがコツになります。
皆さん知っている事かもしれませんがセルフカラーの際のコツは主にこれだけで十分綺麗に染まります。実際にこのコツを試す試さないで差はでます。
少しのコツで綺麗に染まります。
まず、セルフカラーをつける前のコツについて。セルフカラー前は髪はシャンプーだけにして下さい。ここで間違ってもトリートメントやリンスは使用しない下さい。
また、セルフカラーは濡れた髪のままで使用しないでください。セルフカラーは水分で大幅に薄まるので必ず乾かしてから行うのがコツです。
そしてセルフカラーを使用する際はのコツは、お風呂場でやらないようにして下さい。直接水につけることがなくてもお風呂場ですと、湿気がかなり多いのでセルフカラーが薄まりますので。
注意点も分かったことですし、更にコツを記載します。
セルフカラーのコツその①セルフカラーの最中に温める必要はないです。セルフカラーの後ラップをするのは大丈夫ですが最中はしなくてよいです。
コツ①の理由といたしましてはなぜなら、セルフカラーを温めることによって余計に傷むカラー剤もあるため迂闊に温めなくてよいです。
美容室では温めるのは良くあるので思いがちですが。セルフカラーでそれを真似してしまうと、成分によっては逆効果の場合もありますので注意が必要です。コツ①の理由はこの様になっています。
成分は同じでもそこは差がございますのでご注意くださいね。
続いてのセルフカラーのコツ②は染まりにくい根本からつける事はしないでください。セルフカラーでは、根元の髪は健康で染まりにくいから最初に塗ってくださいと記載されているのが多いですが実はこれは間違いなんです。
コツ②の理由といたしましては、セルフカラーで染める際、皮膚に近い根元は体温で温まっている為に一番染まりやすい所だからです。
ですので、セルフカラーのコツは、髪の中間部分を最後に多めに染めていきましょう。中間辺りの髪の毛は、一番染まりにくい部分になりますので、ここをしっかりと染めることで綺麗にセルフカラー出来ます。
今回は、セルフカラーのコツを幾つかご紹介させていただきましたが、如何でしょう?まだセルフカラーをした事の無い方も、上記の様なコツさえつかめば綺麗に染う事が出来るんですよ。
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