社会人だからこそ、大人のデートでスマートに付き合いたい!

毎日仕事に追われ忙しい社会人カップル。「プライベートライフもちゃんとバランスを取ってやっていきたい」「大好きなパートナーとのデートが唯一癒しの時間」そんな社会人カップルにとって、たまに会うデートの時間は本当に大切ですよね。忙しい2人が上手にやっていくには?

社会人カップルのデート事情

いつも時間が自由だった学生時代と違って、社会人カップルにとっての一番の問題は「時間とのせめぎ合い」です。

まずは仕事をきちんとやってこそ社会人。学生時代は会いたいときはいつでもデートができたけど、社会人になったらそうは行きません。

社会人にとっての「時間」は仕事が中心なので、想定外の残業が入れば一瞬のうちにデートの約束は流れてしまいます。

特に社会人なりたての頃は、まだ仕事にも慣れず時間の配分もうまくいかず、ストレスばかりが溜まってデートでもついつい愚痴ばかり・・・。

お互いに溜まったストレスを聴いてほしいのに、社会人の相手も自分のことだけで精いっぱい。結局会うたびにケンカばかり、なんて経験ありませんか?

社会人になっても、いえ、社会人になったからこそ大切なパートナーとの癒しのデート時間は大切にしたいものですよね。

忙しい社会人カップルが長続きするには、何か特別な秘訣があるのでしょうか?

ココでは、そんな社会人カップルのデートの頻度など、社会人デート事情をちょっと探ってみることにしましょう。

一緒に社会人になったカップルのデート事情

学生時代からのお付き合いで2人が一緒に社会人になると、社会人生活に慣れない2人はアタフタしてしまいがちです。

新しい環境に慣れず、仕事も大変、会社の人たちとのお付き合いもままならず、それぞれにストレスを抱えてのデートになります。

お互いに聞いてほしいことが山ほどあるのに、それぞれに余裕がないために、デートしてもケンカばかり、なんてことになってしまいます。

すでにお互いのことはよくわかっているので、2人の休日がカレンダー通りで同じなら「毎週末デート」を基本としましょう。

忙しいから、疲れているから、という理由でデートの回数を減らしてしまうと、お互いの信頼関係が崩れてしまいます。

例えば、金曜日から土曜日にかけてお泊りデートにして、日曜日はお互いの自由な「休日」にして別個に過ごすのもいいでしょう。

あるいは、土曜日はお互いにココロもカラダも休めて、日曜日一日をしっかり2人のデートの時間に費やすのもいいかもしれません。

社内恋愛デート事情

会社に入って出会った人とお付き合いするという社会人のカップルも少なくありませんよね。こんな社会人カップルのデートはどうでしょう?

毎日会おうと思えば社内で顔を合わせることが可能な社会人カップルでは、個人的なデートは1週間~10日に一度くらいがいいでしょう。

いつも同じ職場にいるので、特に2人きりでデートをしなくても「いつも一緒」というだけで嬉しいかもしれません。

しかし、少し付き合いが長くなると、四六時中一緒にいることに飽きてくることもあります。いわゆる「マンネリ化」という状態です。

こんな社会人カップルには、10日に一度くらいのデートがベストのペースかもしれません。定期的なデート日を決めずに、フレキシブル・デートがいいでしょう。

お互いの仕事や抱えているプロジェクトの状況などに応じて、臨機応変に柔軟性を持ってデートを予定することをおススメします。

休日が合わない社会人のデート事情

社会人としてきちんと仕事をするためにも、パートナーとの時間をちゃんと確保しココロも満たされてこそ、社会人として責任ある生活を送れるのです。

しかしデートできない時間が空きすぎてしまうのもやはり問題です。それぞれにちょっとずつ頑張って「月に2度」ほどはデートの時間を作ってください。

どうしても時間が取れないときでも、せめて食事だけでも一緒にするとか、顔を見るだけでも帰り道で散歩デートをするとか努力を要します。

社会人が仕事に責任を持つように、カップルとして2人の関係をキープするための努力も、やはり社会人としての責任であると思います。

社会人のデート まとめ

社会人になると、もちろんいろいろなことがあって忙しい毎日になり、パートナーのことばかりは考えていられません。

しかし、社会人になってむしろもっと大切になってくるのは、会社が終わったあとの「プライベートな時間の過ごし方」にあると思います。

この個人の時間をいかに有効に、そして自分自身がリフレッシュできるかによって、仕事への集中力も違ってくるものです。

社会人としてきちんと仕事をするためにも、パートナーとの時間をちゃんと確保しココロも満たされてこそ、社会人として責任ある生活を送れるのですよ!

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