gomachan
2017/05/22
付き合っていた彼との結婚が決まるととても幸せな日々と共に結婚に向けた準備が色々と必要になってきますよね!
一般的にどのような準備が必要なのでしょうか?
両家の顔合わせ
まず結婚が決まれば両家の顔合わせをする場合が多いですよね!
結婚するという事は家族になるという事なので両家共に親交を深める事はとても大切な事です。
また、最近では行わない場合もありますが結婚する際両家の顔合わせの席で結納をする場合もあります。
地域によってもしきたりが異なりますので相手が自分と違う地域出身の場合は事前に確認しましょう!
結婚式場選び
結婚式を挙げる場合は結婚式選びも早めに行いましょう。
人気の高い結婚式場や結婚式の日取りは一年以上前から埋まってしまっている場合もあります。
結婚指輪選び
ずっとつける結婚指輪は多数のブランドやショップがあるため早めに何店舗もの店舗を下見してお気に入りのものを見つけましょう!
新居探し
結婚後二人で住む新居も早めに探しましょう!特に春は人気の物件はすぐに埋まってしまいます。理想の結婚生活を実現するためにもお互いに納得の出来る新居を選んでください。
様々な結婚準備を経ていよいよ結婚当日になると婚姻届けを提出しますね!
婚姻届けを提出する際には婚姻届け以外にどのようなものが必要となるのでしょうか?
結婚の際婚姻届けを提出する時に必要となるものをご紹介します!
戸籍謄本
婚姻届けを提出する役所に本籍がない場合には結婚の際に提出する婚姻届けと共に戸籍謄本の準備が必要となります。
印鑑
結婚に必要な婚姻届けを提出する際に内容に不備がある場合には印鑑にて訂正をする必要がある場合があります。念のため持参しましょう!
身分証明書
結婚に必要な婚姻届けを提出する際には顔写真つきの運転免許証やパスポートなどの身分証明書も忘れずに持参して下さい!
結婚の際に必要な婚姻届けを提出する時に必要なものの中でも手元にはない戸籍居謄本はどのようにもらうのでしょうか?
戸籍謄本のもらい方をご紹介します!
戸籍謄本は本籍のある役所にて交付申請書をもらい必要事項を記入することでもらう事が出来ます。
尚、戸籍謄本の交付手数料は450円かかります。
本籍のある役所が近隣である場合はすぐに戸籍謄本をもらう手続きが出来るので大丈夫なのですが平日になかなか休みと取るのが難しい場合もありますよね!
戸籍謄本は代理人の方でも取りに行くことが可能な書類ですが役所によっては委任状が必要な場合も多いので事前にHPや電話で戸籍謄本んお取得方法を確認する事をオススメします!
しかし、本籍地は必ずしも近隣とは限らないですよね!
そこで遠方に本籍地がある場合や代理人も頼めない場合の戸籍謄本の申請方法をご紹介します!
直接役所へ行けない場合戸籍謄本をもらうには郵送にて手続きをします。
その際役所にもよりますが時間がかかる事も多いので戸籍謄本の取得には1週間から10日程の余裕をみて早めに手続きしましょう。
また、どうしても結婚に必要な婚姻届けを急いで提出したい場合にはあらかじめ役所に急ぎの旨を電話で伝えておけばどうすれば戸籍謄本を早く取り寄せる事が出来るのかを教えてもらえる場合もあります。
では、郵送で戸籍謄本をもらうために必要なものをご紹介します!
請求書
結婚する際に必要な戸籍謄本の申請には市町村のHPにてダウンロード出来る戸籍謄本の請求書または便箋などに必要事項を記載した請求書が必要となります。
返信用封筒
結婚に必要な戸籍謄本を郵送でもらうためには返送する際に必要な金額の切手を貼った返信用封筒を一緒に入れる必要があります。
定額小為替
結婚に必要な戸籍謄本を郵送でもらうためには手数料分の定額小為替の同封が必要となります。定額小為替は郵便局にて購入可能です。
本人確認証の写し
結婚に必要な戸籍謄本を郵送でもらうためには免許証やパスポートなどの本人確認証類の写しの同封が必要となります。
上記でご紹介したものを同封した上で戸籍謄本を取り寄せましょう!
結婚する際に提出する婚姻届けと共に用意する戸籍謄本のもらい方をご紹介しました!
結婚して婚姻届けを提出する役所に二人の本籍がある場合ももちろんあると思いますが、どちらか一方は異なる場合の方が多いと思います。
戸籍謄本のもらい方を参考に戸籍謄本は結婚したい日に間に合うよう早めに取得しましょう!
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