婚活の方法にはどんなものがある？アナタに合った方法を見つけよう☆
hinagiku
2016/03/07
コラム78585
略奪婚をした人の頭をよぎるのは「因果応報」という言葉。結果的に人から奪って結婚して幸せになれるのか？と悩む人も多いようです。こんな風に悩んでいては幸せになれるものもなれないでしょう。
今回は、略奪婚でも幸せになれる方法と失敗してしまう例を合わせてご紹介します！
略奪婚というといい響きではありませんが、略奪婚の末幸せになっているカップルはたくさんいます。
ただ、破局してしまうカップルが多いのも確か。
幸せなカップルと、破局してしまうカップル何が違うのでしょうか？
大きな困難を乗り越えてまで一緒になったのだから、2人で幸せになりましょう！
ここからは略奪婚で幸せになる方法をご紹介します。
略奪婚をした人の多くは人から夫や彼氏を奪ってしまったけれど幸せになれるのか？という悩みを抱えます。
方法さえ間違わなければ必ず幸せになれます！
周囲に知られないように関係を進める
略奪婚は周りから見るとやはりイメージがいいものではありません。結婚してからも周囲が略奪婚ということを知っているといつまでも罪悪感を感じていくことになります。
入籍は時間をおいてから
略奪できたら今まで我慢していた分、すぐに籍を入れたいと焦ってしまう人が多くいます。
でも、少し冷静になて入籍まである程度の時間をおくようにしましょう。
上記でも挙げたように周囲には略奪婚を知られるのは幸せになる上で好ましくありません。
今まで我慢してきたぶん、早く入籍して幸せになりたい！と焦る気持ちも分かりますが略奪婚は周囲からの批判は避けられません。彼の別れから十分な時間をおいてほとぼりが冷めてから入籍すれば周囲からも祝福され幸せな結婚生活を掴むことができます。
彼の前の彼女、奥さんを意識しない
略奪婚は前の彼女、奥さんと付き合っている時間がかぶっているからこそ相手の前のパートナーの存在が気になって勝手に比べて落ち込んでしまうことが多いようです。
特に不倫関係から略奪婚に至った人は生活の中で前の奥さんの面影を感じることが多くあるようです。もう終わった関係だと割り切ってあまり気にしないようにしましょう。
略奪婚を意識しない
結婚をしたのなら、略奪婚の夫婦だと負い目を感じ続けるのはよくありません。
相手の意思でもとの相手と別れあなたと結婚に至ったのです。必要以上の負い目やプレッシャーは幸せを遠ざけてしまいます。
卑屈になってばかりいてはうまくいくものもうまくいかなくなってしまうでしょう。
略奪婚でも、普通の結婚でもお互いに認め合い対等で関係でい続けることが幸せな結婚生活には重要です。
彼の前の付き合い・結婚を参考にする
略奪婚にもメリットはあります。彼の前の付き合い・結婚で何が不満だったのか、どういう経緯であなたに気持ちが傾いたのかをいうデータが揃っているかもしれません。
彼との付き合いの中で元のパートナーの不満を聞いたことがある人も多いはず。
それを参考に彼に同じようなことをしないように注意を払えば彼にとって居心地のいい幸せな環境を整えてあげることができます。
困難を越えて自分を選んだ彼を信頼する
略奪婚はあなたも辛かったと思いますが彼も同じように辛い思いをしてきたでしょう。
大きなハードルを越えてまであなたを選んだ彼の愛情を信用・信頼しましょう。
パートナーがいた彼からすれば他の女性は「都合のいい女」としてキープしておくほうが格段に楽なのに、別れを選びあなたと結婚したということは大きな愛とあなたを幸せにしたいという強い思いがあるはずです。
ここからは、せっかく困難を乗り越えて結婚したのに破局してしまった多くの例をご紹介します。
同じような過ちを起こさないように参考にしましょう。
慰謝料・養育費でもめる
略奪婚をしたうえで幸せになるか、破局するかの大きなターニングポイントとして慰謝料・養育費の有無があります。慰謝料・養育費があるのであれば家を買ったり、自分達の子供を産んで育てるのに大きな負担となり諦めなくてはならなくなるかもしれません。
もし、慰謝料・養育費を抱えてでも結婚したいと望んだのであれば金銭的な不自由は覚悟しましょう。慰謝料・養育費のことで相手を責めたりしては決して幸せにはなれません。
彼が浮気を繰り返す
略奪婚がうまくいかない、「因果応報」といわれる大きな要因の１つに相手が浮気を繰り返すということが少なからずあります。
不倫や浮気をする男性というのは恋愛依存体質の傾向もあるようです。
彼の浮気が治らない、我慢できないと略奪婚というハードルを越えて結婚したのに破局してしまうカップルも多いようです。
略奪愛からはじまった2人なら、相手の浮気を多少は目を瞑る覚悟と器量が必要かもしれません。
彼を信用できない
自分が略奪婚をしたから、次は自分が不倫をされるのではないかとマイナス思考になってしまい彼を不必要に疑ってしまい幸せになれないケースも多くあります。
「浮気は繰り返す」「浮気癖はなおらない」といった言葉ばかり頭に残ってしまっていませんか？
確かにそういったケースもありますが、そんなことばかり考えていては幸せになれません。
あなたを選んでくれた彼の愛を信じてみませんか？
障害がなくなったら関係が冷めた
略奪婚が残念な結果に終わりやすい理由の1つに障害がなくなったことにより気持ちが冷めるということがあります。恋愛に障害があるほどその恋愛が価値の大きいものと評価してしまう心理が働きやすいそうです。
彼女・奥さんというハードルや周りに知られてはいけないという障害がなくなってもお互いに愛し続けることができるのか、略奪婚をする前に冷静に自問自答してみたほうがいいかもしれません。
略奪婚で幸せになるためには結婚は冷静になってすること、相手を信じること、略奪婚ということを考えすぎないことが重要です。
いかがでしたか？
略奪婚でも、普通に結婚したカップルでも色んな壁や障害があります。それを乗り越えて幸せになるのか、幸せになれないのかはそのカップル次第。
大きな壁を乗り越えた2人ならどんな障害も乗り越えて幸せになれるはずです！
