小出恵介、結婚秒読みの噂。その真相とは?彼女って一体誰・・・?
nigunatu
2017/04/26
好きな人との結婚。それは人生の中でも特に素敵なことで、誰もが憧れることですよね。
心が幸せでいっぱいになって、とても嬉しいことだと思います。
結婚するとなると、「こんな結婚式を挙げたい!」「こういう家に住みたい」など、夢があると思いますが、どうしても関わって来てしまうのがお金の問題です。
なので、今回は結婚をする時にかかる費用ってどのくらいなの?ということについてまとめてみようと思います。
結婚といっても、その形は様々。100組のカップルがいれば、100通りの結婚スタイルが生まれてくるものです。
たとえば、結婚をしてから引っ越して、2人で新居生活を始める方もいれば、既に同棲を始めていて、そのままその家に住む方もいます。
また、結婚式も多くの友人・知人を呼んで盛大にやる方と、身内だけでやる方では費用も違いますし、海外に行かれる方・国内で挙式される方でも費用は大きく変わってきます。
それでは、まずは結婚した後に引っ越しをする場合にかかる費用をみてみましょう。何が必要で、どのくらい費用がかかるものなのでしょうか。
結婚してから引っ越しにかかる費用は、なんと平均88万円だそうです!
一体どうしてそんなに多くの費用がかかってしまうのでしょう?
まずは、引っ越し業者へ頼む費用。そして敷金・礼金などの必要経費などがあります。引っ越し業者への依頼は、運ぶ物の数や距離によって値段が変わってきます。
大きな物がない場合や、結婚後新居の距離がそんなに遠くない場合は、身内やお友達に協力を求めて自分たちだけで引っ越しを行うことで、少しでも引っ越しにかかる費用を抑えることができます。
結婚費用88万円の内訳のうち、39万円が家具やインテリアだそうです。
テーブル・ソファ・ベッド、食器棚など、特に自宅暮らしだった方は新しく買い揃える必要があります。
そして、結婚費用のうち35万円が家電製品です。冷蔵庫やテレビ、洗濯機など。長く使う物なので、良いものを欲しい気持ちと、安く済ませたい気持ちと両方がありますよね。
そうなると、なかなか節約するのが難しい費用だといえます。
女性なら特に、結婚式は挙げたいと思うものです。では、結婚式を挙げるためにかかる費用はどのくらいなんでしょうか。
結婚式を挙げるために必要な費用は、平均267万円だそうです。
もちろん、呼ぶ人数・会場・場所・結婚式の中身によって値段は大きく変わってきます。
少人数の家族・友人のみで行う結婚式なら、なんと費用50万円ほどで挙げられるプランなどもあります。招待したい人数や自分たちの予算のことを考えて、旦那様と相談して決めるのが一番です。
結婚をした後の楽しみの1つと言えば、新婚旅行。今まで行けなかったような場所や、長期の休みを頂いてゆっくり満喫できるチャンスですが、ではどのくらいの費用がかかるものなのでしょうか?
新婚旅行にかかった費用は、50万円前後という方がおよそ5割くらいいるのだそうです。また、最近では新婚旅行用の様々なプランが出来ています。
ちなみに、費用別に旅行先を見て見ると
10万円前後 日本国内。30万円前後 ハワイ。50万円以上 ヨーロッパ。
このような傾向がみられました。
また、それ以外に現地での食事やお土産代などの費用で10万円ほど使った、という方がたくさんいらっしゃるようです。
友人や家族へのお土産、自分へのお土産など・・・節約しなきゃ、と思いつつも買いだしたら止まらないですよね。
結婚とは、人それぞれで違っては来ますがやはり多くの費用がかかることが分かりました。では、やはり結婚をする前に準備をしておくことが大切ですね。
結婚費用を準備するための方法の1つに、2人で「結婚費用貯金口座」を開設するという案があります。2人の収入や目標額を見ながら話し合って、毎月いくらこの口座に振り込む、などルールを作ってやっていくと良いでしょう。
この結婚費用貯金の方法を使った先輩からのアドバイスで、「無理な額は設定しない」「時には息抜きをして、ぱーっと使う」という意見がありました。ただただ貯金のことばかり考えてると息が詰まってしまいますので、そういうメリハリをつけることが大切みたいです。
また、お互いに「お金の使い方を大きく見直す」という約束をして、節約を徹底するというケースもあるようです。結婚するためにお金を貯める!と、強い意思のある方ならこちらの方法でもきっとお金を貯めることは可能だと思います。
いかがだったでしょうか?まとめてみると、やはり多くの費用がかかってきてしまうものですね。好きな人と一緒に居られればそれで幸せ、という方もいらっしゃいますが、どうしてもお金は必要になってきます。
いざ結婚してから、結婚式を挙げてから「予算が足りない!」ということが無いように事前の準備や予算の見積もりなどをお忘れなく、素敵な結婚生活を送ってください。
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