【ゲスト】結婚式にお呼ばれしたからロングドレスを着て行きたい!
miyakasa
2017/06/10
女の子なら一度は憧れる
「結婚式」♡
結婚式にはドレスを着て、
大好きな人と一緒に微笑みながら
幸せな時を味わう・・・
・・・なはずが!
結婚式をしない、という選択肢も
近頃は結構珍しくないんです!
人ぞれぞれ、考え方って違うもの。
カップルであっても結婚式の話題で
意見が食い違うことだって、そして
家族との意見が違うことだって
あり得ますしね。
今回は結婚式を「する」「しない」で
どうして「しない」選択をしたのかを
考えていきます。
双方忙しい毎日の中で、
「結婚式の下準備」。
主にあちこち走り回ることに
なるのは・・・女性の方。
まぁあれこれこだわりが強いのは
女性の方が圧倒的に多いので、
仕方がない反面、自分ばかり忙しいと、
「・・・もう結婚式、しないでもいいや」
って気持ちにもなっちゃうから。
意見を出すもの自分ばかり。
「彼は本当に結婚式のこと
考えてるのかしら?」という
疑念すら浮かんでくる・・・。
そんな事を考えているとやはり、
結婚式自体しないでいいように
思えてくるものなのです。
誰かエライ人が
「結婚式はしなければいけないもの」
とでも言ったのでしょうか。
いえいえ、そんな事は個人の自由です。
もちろん結婚式を挙げられたら、
ステキな思い出にもなるし、両親への
恩返しにも繋がりますが・・・。
結婚式をするにあたり、時間もお金も
かかるもの。
実際どちらも、結構かかると思われます。
式場での試食やブライダルフェアなどに
参加すれば費用は格段に安く抑えられ
ますが、出掛けてしまえばそれだけでは
済まない事もあるでしょうから・・・
結果、高くつく訳なのです。
結婚式は結婚式を挙げる当人たちだけの
ものではないのは事実です。
両家のご両親、ご親族のために行われる
ものでもあります。
でも当の本人たちが「しない」意志を
固めていたら・・・
そこには何か理由があるはず。
「例えば」の話、
結婚式をしない代わりに
ちょっとだけグレードの高い
「何か」を
2人のために購入してみたり。
または今まででは手の届かなかった
「何か」に
2人でちょっと酔いしれたりとか♡
具体的には、結婚式の代わりに
どんなことにお金を使いたいもの
なのでしょうか?
「結婚式をしない」と言う結論に
なるまでの、どういった魅力的な
方向性を見出しているのでしょうか?
新居の場所をちょっと高級エリアに
引越してみたり、職場から近い
エリアにしてみたり、なにしろ子供が
生まれるまでの大切な時間。
「結婚式をしない」、という選択肢を
選ぶカップルって、案外新居に
重きを置くってケースが多いようです。
新居の場所や間取りに期間限定の
夢を投資することを選ぶのと
やや似ていますが、
結婚式をしない代わりに
「家財道具に夢をつぎ込む」と言う
パターンも。
これは買い替えはなかなか難しいので、
今後を考えてじっくり判断してからの
お買い物を是非オススメします♪
まだまだ若くてキラキラしている年代の
結婚式だったら、挙式も二次会も楽しく
考えられるけれど・・・
「年齢的にしないでいいや」って
初婚でもつい思ったりしてしまうのが
高齢での結婚の場合。
もちろん結婚式を挙げるカップルの方が
多いと思いますが、中にはもう
「いいや」って終わるカップルも。
本音はね、やっぱり女性だから
「ウエディングドレスには憧れがある」
って方がほとんどだと思います。
しかし現実は・・・
婚期がちょっと遅れてやってきたゆえ、
背中のお肉や二の腕のお肉がたんまりで
「・・・あぁーこりゃこりゃ」な事を理由に
結婚式を断念する花嫁さんも。
もうストレートに、
「この年齢だもん、
結婚式はしないでいいや!」
って潔く、理由も告げず式を最初から
考えないカップルも、世代が上がると
案外多いのです。
もう実生活で既に結婚しているも同然の
生活をしている場合もあるのかも
しれませんしね。
結婚式の前に妊娠することも
近頃珍しい事ではありません。
その場合、出産後に式をする場合も
または大きなお腹のまま結婚式をする事も
あるかもしれませんが、考え方は様々。
やはり結婚式より何よりも、
「お腹の赤ちゃん」が最重要!
赤ちゃんが生まれてから、もう一度
よくよく検討するっててもあります♡
今はしないって事になっても、
まだチャンスが到来するかも!
妊娠出産って、色んな助成金があったと
してもやはりお金がかかるもの。
それであれば、結婚式よりもまずは
安心して出産を終える事の方が
大切では?
結婚式も何かと資金が必要ですので。
と言う結論から「(今は)しない」
というカップルもいます。
それぞれ、様々な理由で
本当は結婚式を挙げたかったけど
「しない選択」を余儀なくされた・・・
そんなカップルも存在します。
理由は家庭の事情、金銭面、
スケジュールが合わない、吉日の問題、
色々あるかと思います。
でも、結婚式を挙げたかったその気持ち、
写真だけでも記念に残しておく、という
カップルも多いようです。
ドレスを着て、気持ちの中でちょっとだけ
結婚式の気分を味わう事も手段のひとつ
ですよ。
結婚式の日取りや式場を決める事に
あたり、意見が分かれてしまう事も・・・。
これ、実は結構多いもの。
決して多いケースではありませんが、
意見が完全に割れてしまったり、
真っ向から反対しあうような場合には、
「結婚式をしない」選択もあり得ます。
・・・これ以上こじれませんように
結婚式は、お互いの新しい生活、
門出を祝う本来は幸せな瞬間なはず。
しかし、何かしらの理由により
「しない」選択をするカップルも
このように結構多いのも事実なのです。
いかがでしたか?
今の世の中、ひと昔前、ふた昔前に比べても、「形式」にとらわれない
時代に変わってきました。
だから結婚式も「しない」と言うものが特に珍しいことでもなくなってきたり。
時代がちょっとだけ進んできた分、それぞれの感覚も進んできたり、
それぞれの意見が尊重されてきたり、はたまたそれぞれが忙しくなって
自分の時間を最優先するように流れが変わってきたのでしょうか。
結婚式も、その流れに沿ってきているのかもしれませんね。
結婚式をしない、それだけのことです。
結婚式をしないからって、愛情が薄いとか、そんなんじゃないんです。
色々な理由があって、出来なくなっちゃった・・・そんな人たちや、
しなくても私たちはいいんだもん!・・・って人たちがいてもいいんです♡よね?
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