ツインテールって大人可愛い！ボブの長さでも簡単にアレンジ可能！

二つに分けた脇結びツインテール。学生のヘアスタイルと勘違いしていませんか？こなれた感のツインテールは、お子様断り。大人の女性のヘアスタイルです。ボブからロングまでツインテールでヘアアレンジしてみませんか？

どうも子供っぽくなってしまう、丸顔で年齢より幼く視られる、そんなツインテールでお悩みの方大人のツインテールにはポイントがあるのをご存じでしょうか。

ボブ ツインテールの 手順 まずざっくりと髪の毛をわける

ルーズにざっくり髪の毛を分けます。ふんわりこなれ感をだすために、髪の毛の分け目をきっちりしない方が効果があります。ルーズな質感のワザありツインテールをアレンジするためです。

毛先にバレッタを止める

毛先にカールをしっかりつけておけば、バレッタもおちにくです。ですから、髪の毛をまとめる前に、毛先をカールさせておくと、ツインテールのアレンジが簡単にできます。

ボブ　ツインテールの完成

毛先ギリギリを、左右色違いのリボンでちょこんととめた、ルーズな質感の、ワザありツインテールの完成です。左右色違いのリボンがアクセントになって、こなれ感のあるヘアースタイルになりました。甘い乙女の雰囲気が出ていて、デートの時にピッタリのヘアースタイルだと思います。

ボブツインテールのポイント

このヘアースタイルのポイントは、下準備が大切です。26㎜アイロンで、全体の中間から毛先を外巻きに巻きましょう。短めのボブヘアーでも、髪の毛にボリュームが出やすくなります。巻いてボリューム出し手から、毛先を結わえると、前段の甘いツインテールが出来上がります。

耳の後ろで結んでも 可愛い仕上がりに

ツインテールは、幼い女の子や若い女子の髪型と思われがちですが、30代以上の大人女子がしても、かわいいと評判です。むしろ、手早くイメジチェンジができて、大人っぽい女性もちょっと幼くなり、そのギャップが良いという声も聞かれます。是非お試しくださいね。あなただけのツインテールをアレンジしてみてください。

編み込み風のくるりんぱを使ったヘアスタイルです。
1.大まかに左右を分けます。
2.ツインテールにします。
3.そのまま一回くるりんぱをします。
4.ゴムの位置を下にずらして再度くるりんぱ。
5.もう一度ゴムの位置を下にずらしてくるりんぱします。

くしゃっとした感じがとってもかわいいです。

1.頭の後ろ中央で左右に髪を分けツインテールにします。
2.ツインテールを編み込みます。
3.編み込み終わりの毛先を左右ピンで留めます。
4.編み込みの形を整えたら中央で重ね、毛束を引っ張り出してほつれ感を出します。
5.最後にバレッタで押さえて完成です。

耳より下にスタイリングしたツインテールを、三つ編みして団子にしたヘアスタイル。前髪を少し残して耳にかけると大人っぽい雰囲気が出せます。

大人のツインテールのポイントは、耳より下。
耳より上は元気すぎの印象があります。ニット帽とローツインテールで、大人の女性らしいすっきりした印象が出来上がります。

お下げ髪は古い？子供っぽい？そんなことはありません！アレンジ次第で大人っぽくも可愛くも変身できちゃうのがツインテールです。

ツインテールの根元部分をしっかりくるりんぱを連続してアレンジしたスタイル。ふわっと感を出さずにきっちりしたイメージになります。毛先は内巻きにカースさせてやわらかい女性らしさを出すのがいいです。

ツインテールって言葉は何処から来たのでしょうか？
ツインテールと呼ばれる髪形をしたキャラクターのイラストに付けられるタグだとする説があります。

ツインテールは、現在ではメジャーな呼称である一方で、細分化や定義化の流れもあり、長い髪の毛を左右の中央、あるいはそれより高い位置でまとめ、両肩に掛かる長さまで垂らした髪型を正しいツインテールとする動きもあります。

可愛いヘアスタイル、ツインテールはロングヘアでなくてもアレンジできます。大人のツインテールのポイントをご紹介しました、参考になったでしょうか。ボブのツインテールは、万人受けするヘアースタイルそうぞお試し下さい。