友達から異性へ・・・彼にドキッとさせる魔法のコーデで変身計画
maimai_u
2016/06/03
この質問をすると、恐らく半々に意見が分かれるのが実情ではないでしょうか。
それもそうだろうと思います。
だって友達の定義って千差万別。
自分は友達と思っていても、相手がそう思っているかは定かではないところ。
あっ。これ同性の友達ではなくて異性の友達の話で。
ちょっと切なくなったり、時には恋人以上に気楽で心地よく感じる「異性の友達」。
あなたの中で、「本当の友達」って呼べる異性の友達の存在はあり得ますか?
そしてそんな友達があなたには存在しますか?
幼馴染だったり、幼馴染とまではいかなくても、近所に住んでてずっと小さな頃から学生時代を共にしてきた異性の友達、そんな友達がいますか?
異性の友達が「本当の友達」になり得るか?
友情が成立するものなのか・・・これがまた、意見が人によって様々なんですよね。
「どんな友達が本当の友達って言えるの?」
・・・んー。そう言われると、どう答えていいのか。
でも、「自分を飾らずに、お互い気兼ねなく接することが出来るのが友達」ではないでしょうか。
私は個人的に、ですが。
「あり得る」と思うんです。
「いえいえ、異性って段階で、本当の友達関係なんて成立するはずないでしょ」
そう考える方も結構多いのでは?
異性にはよく思われたい、親切な人だと思われたい、そういった「下心的な気持ち」があるからこその「優しさ」が、異性の前で表れている・・・そう考える人も。
「気心が知れた、性別を超えた本当の友達」と思っていた相手から・・・突然の告白!
「えええっ!! ウソでしょ?!」ってオドロキの気持ち、ちょっとショックな気持ち、はたまた急に、
「・・・今まで異性って目線で自分を見ていたんだ」ってがっかりな気持ち。
どれが本当のリアクションになるでしょう?
かと思いきや、告白されてから
「・・・そうだったの?なんだろ、この気持ち」って、告白を境に自分の潜在的な気持ちに気付かされるケースも実はあったり。
こういった告白された経験、ありますか?
なぁーんとなくね、なぁーんとなく。
ある時にちょっとしたきっかけで
「・・・あれ?もしかしてコイツ・・・」って事があったり。
でも告白される直前の直前まで、気づかないフリをして、いえ、「きっと何かの勘違い」って思いこむようにして自分の中で「友達」って関係を守り抜こうとしていたところもあったりして。
一生懸命、心にずっとひた隠しにしていました。
一生懸命、「本当の友達」って思うように努力もしてきて、自分の気持ちが相手にばれないように自分の気持ちを押し殺してきたのだけど・・・もう限界!
「友達だけど、言っちゃえ!」
サラッと告白しちゃえば相手もそこまで深刻にならないで関係性も崩れないかも!
って前向きな行動に出るケースも♡
うーん、爽やか♡
「友達」って思っていた「あの人」が急に「異性として」目の前にある瞬間から現れたりしたら・・・やっぱり驚きも相当なもの!
「告白」って、一瞬にして何かが大きく変わる、ものすごいエネルギーを持つ行動なんです。
どういったシチュエーション、トーンで告白をされるかによっても大きく違いが出ると思います。
真剣なモードだったり
おちゃらけたモードだったり
独り言のようにサラッとモードだったり
受け取り方によって、今後の友達の関係性にも影響がありそう。
いつものような時間を過ごして、その流れで「あれっ・・・今のってもしかして??」ってくらいさりげない告白。
こっちも驚きもそうだけど、「何かの勘違いかも??」って程度の、それくらいさりげない告白だったら。
それならこれから先も一緒にいられそうかなぁ、って。
もしかしたらこっちの方が気になってきて、いつか「逆告白」に走っちゃうかも??(笑)
今までの自分の中でくすぶってた気持ちを、もう解き放ってしまおう、と。
でもあまりにも深刻に告白しすぎて、友達と思っていた相手がビックリを通り越して距離を持ってしまう。
・・・こんなこともよくある事。
でも、それはそれで仕方がないって。
急すぎたんだもん、相手にしてみれば。
でも、落ち着きを取り戻したらまた少し話しかけてみたらいいって。
告白→心を整理する時間
少しあげましょ♡
もしかしたら気付いていた?いえ気付いていなかった?
それは・・・まぁ心に秘めておきましょう(笑)
でもひとつだけ言える事。
「告白は嬉しかった、でも絶対にこの友達としての関係を崩したくない!」
これは何としても守りたかった事実。
ってことで、告白されても誤魔化しておちゃらけて逃げ切っちゃう!
一番の本音では、これでしょう。
異性ゆえに恋愛相談も、その他の相談にも自分とは違う尺度で意見をしてくれる。
友達だから・・・なんでも話が出来る「自分の一番の理解者」でいてほしい。
これですよね♡
どんな時でも困ったり悩んだりした時には、黙ってそばに寄り添っていてくれる。
どんな時でも困ったり悩んだりしている時には、どこからともなく駆けつけてくれる。
それが。
「性別を超えた本当の友達」の理想的なイメージ。
自分のいい面も悪い面も、どんなところも知っている相手だから。
恋愛でのアドバイスを誰よりも適格に出来る相手。
自分だって、アドバイスしてあげられるもん。
虫のいい話なのは十分分かってる、でも、「本当の友達」として、お互いの最高の幸せのために力を注ぐことが悪いことではないと思うんです。
「ちょっと・・・いつものあそこ行くか!」
落ち込んでる絶頂にでも、突然の招集。
何を聞く訳でもないし、何か様子を伺ってくる訳でもない。
でも、一言だけ、
「何があろうと自分は友達だからさ」って。
さりげない応援、異性なのに・・・異性だから?
なんだろ。
ものすごくホツとする。
これが出来るのは「このポジション」だけかも。
「だからオマエのそうゆうところって・・・」
って、時にはお説教。
「でもさ、それがオマエのいいところなんだよ」
って、時にはそっけないお褒めの言葉。
どっちも自分をよく知る「友達」だから言える事なんです。
あなたの失恋の話であれば、あなたを振った相手の立場に立ってどんなところがよくなかったのか、それを同じ性別の目線で分析してくれたり。
そしてどうしたらいいのかも、適格にアドバイスしてくれる。
まるで「アドバイザー」(笑)
仮に2人の間に「友達なのに告白した/されたの関係」があったとしても、それはそれ。
告白したからどうの、って何が変わるの?って思える2人ならば、この先だってずっと「本当の友達」の関係を貫くことは出来るでしょう。
お互いにもしかすると「告白」を境に、ますます近い関係になれているのかも。
そう、恋愛が必要な2人ではないんです。
2人に一番必要なこと、それは「一緒にいること。」
一緒にいることで、それが、喜びになったり、楽しい時間になったり、慰めになったり、癒しになったり・・・。
もしかしたら、「告白」から気持ちが少しずつ変わっていく事もなくはないですが・・・ね♡
一度言われてしまった「告白の言葉」・・・あなただったら忘れられますか?
どう心の中で処理をするでしょう。
忘れるにも耳にしっかり、いえ、心にしっかり残ってしまうもの。
告白されて、困ったとしてもイヤな気持ちにはならないもの。
「友達なんだから」って一生懸命言い聞かせている自分がいるのも事実ではないでしょうか。
そうなんです、「告白」は事実。
でも「友達」も事実なんです。
そうは言っても、そこをうまく割り切ってその後接することが出来るか、意識してしまって告白を受ける前とは違った空気感になってしまうかはそれぞれ。
お互いのキャラクターや、告白の内容、シチュエーション、まさにそれぞれの状況によって大きく違ってきてしまう事が実際には多いようですね。
もしも再びの「告白」を受けてしまったら・・・?
告白をした側にしてみれば、
「一度告白して想いを伝えてしまった以上、もう友達には戻れない」の想いが強いものなのでしょう。
そこであなたはどう行動に出てどう言葉で表現するか。
そしてあなたはどう結論を出すか。
正直、実際にはこのカップルって多いと思うんです。
友達って事は、もともと好意は持っているんです、ただし「友達として」。
でもそれが単に「異性だった」だけの事。
同性の友達たちと同じように接することが出来た、もしかしたらそれ以上に親しかったかもしれない。
でも、どうして「友達」になったのか?そこを考えていくと・・・
そして「もしもその友達に恋人ができたら本当に祝福できるのか」そこなんです。
そこに自分からは気付かなかったとしても、「告白」と言うステージで気付かされる心の本音もある事が実は結構多かったりするのです♡
いかがでしたか?
ある日突然、「一番の友達」だった人から「告白」を受けて世界観が変わってしまった・・・。
なくはない話です。
ただしそれ、「異性間で友情は成立する」と言う事を信じてきた人に限ります。
そう信じてきたから、ずっと友達としての関係は続いてきたんですから、今の今まで。
告白後のその後の関係がどう動くかによって、また色んな事が変化してきます。
もしかしたら友達として継続していけるかもしれない、
もしかしたら友達としてはもう継続は厳しいかもしれない、
・・・もしかしたら友達から「恋人」に変化を遂げるかもしれない。
道は様々に別れてしまうかもしれませんが、一番大切な事、それは
「友達は同性でも異性でも大切な宝物」と言う事です。
私は、個人的に同性も異性も友情は成立すると思っています。
・・・でも私が告白されるされないは、また別のお話(笑)
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