今日は彼氏と車でドライブ！気持ちよく運転してもらうためには！？

全て彼氏任せにしないで自ら積極的に

彼氏が運転していて、自分は助手席に座るだけ...という方、今からでも遅くありません。
彼氏のことを思いやって何か手助けできることはないか考えてみましょう。
助手席ならではのアナタの役目はたくさんありますよ。

カーナビを見てあげる

初めて行く所や慣れない道路を走っているときは、目的地まで運転している彼氏も不安なはず。
運転に集中してもらうためにも、カーナビは助手席のアナタが見て口で案内してあげましょう。

※あと〇〇km先の信号を右
※次の〇〇交差点を左　　　など

飲み物、食べ物を手渡しする。フタをとってあげる。

運転中は前を向いていて欲しいもの。
もし、車内で食事をすることになった場合こそアナタの出番です！
飲み物のフタを取ってあげたり、食べ物を食べやすいように開けてあげたり、出来ることはたくさんありますね。
また、遠出をするときは、眠気覚ましなどのためのガムやチョコ、水筒、クーラーボックス、手づかみで食べやすいおにぎりやサンドイッチなどを用意することも喜ばれるかもしれませんね。

駐車場では空いている場所を積極的に探す

混雑時の駐車場や、慣れない場所での駐車場は、どこに停めれば良いか分からず不安なもの。
特に混んでいる場所では運転しながら空いている場所を探すのはわき見がちになり危険です。
運転をしていない助手席からは遠くまで見ることも可能なので、積極的に空いている所を探しましょう。

疲れた様子のときは休憩を取る。または交代する。

彼氏が車の運転に疲れているなと感じたら、休憩をとるように勧めましょう！
デート中だからと思い、疲れたことをアナタに言いたくないかもしれません。
また、運転を交代するのもOKです。
疲れを我慢していると事故にもつながるので気を付けましょうね。

なぜ？何が原因で！？

車を運転中、いきなり彼氏のご機嫌が悪くなったことはありませんか？
無意識のうちに、アナタがそうさせているかもしれません。
何が彼を不機嫌にさせてしまったのか、気を付けて考えてみてください。

スマホやiPhoneをずっといじっている

車の中で彼氏が運転中に助手席でスマホやiPhoneをずっといじっていることはないですか？
LINEやゲームに夢中で彼氏との話がおごそかになっているかもしれません。
できるだけ彼氏との会話に集中しましょう。

「疲れた」「眠たい」などの愚痴を言っている

無意識のうちに助手席のアナタが「疲れた」「眠たい」など愚痴を言っていませんか？
確かに長時間車に乗っていたり、助手席ならではの退屈を感じることは否めません。
しかしそれを運転中の彼氏に伝えると「俺も疲れているのに」とマイナスな方向でとらえられてしまう可能性があります。
愚痴を言ってもいいですが、そのあとに「〇〇君はどう？休憩しない？」と一言添えるのを忘れずに。

彼氏に断りなく寝ている

彼氏に断りなく寝ているということはありませんか？
運転技術によってはハラハラして全然眠くならなず、運転技術が良くて眠たくなってくることもあります。しかし、退屈で眠たくなってくるのとは違いますよね。
もしあまりにも眠たくなって寝てしまいそう！と思ったら彼氏に一言断ってからの方が良いです。
「運転が上手だから、安心して眠たくなってきた。」
と言えば、彼氏も了解してくれるかもしれません。

自分だけ飲み物を飲んだり食べ物を食べたりしている

さて、お腹が空いてきました。車を停めてご飯を買いました。
では改めて目的地までGO！・・・もぐもぐゴクゴク。
助手席のアナタ一人だけ夢中になって飲食していませんか？
運転中は大事なアナタの命を預かって運転に集中しているので、なかなか他のことはしづらいはずです。
「どれをとってほしい？」
と言って自分よりもまずは運転中の彼氏のお腹の具合を聞いてみましょう。

彼氏の運転に不満を言う

「スピード出しすぎ」「この道は遠回りだから違う道がいい」
など、彼氏の運転に対して文句を言っていませんか？
あくまでも運転手は彼氏です。
助手席のアナタは、彼氏が気持ちよく運転してもらうことに集中しましょう。

彼氏の車にも興味を持って

車は決して安いものではありません。購入するのも維持するのもお金がかかります。
彼氏が自分の好みに合わせて選んだ究極の１台なわけですから、彼氏の車に対して思いやりを心がけましょう。

車のドアは静かに開け閉めする

車のドアを開け閉めする場合、力加減によっては大きな音が出てしまいます。
大きな音がするということは、ドアに対して力強く接しているということ。
それは彼氏にとって、車を大切に扱ってほしいと思う気持ちと反対のことをしているかもしれません。
ドアはそっと開け閉めするように心がけましょう。

ダッシュボードに足を乗せない

大切にしている車のフロアマット以外の場所に足を乗せるという行為は良くありません。
もし足を上げたくなったら一言彼氏に断り、最低でもシートの上だけにとどめておきましょう。

車に乗るときは、自分の靴の汚れを気にすること

彼氏の車に乗るときは、自分の靴の汚れを気にしましょう。
雪がたくさんついているときは、そのまま入ればマットがとても濡れてしまいますし、泥や砂などがたくさんついていれば、マットがひどく汚れてしまいます。
マットの掃除を含めメンテナンスを行うのは、彼氏です。
”シートに座りながら靴を脱いで外に出して汚れをはらう”
このしぐさだけでも、彼氏はアナタの車に対する思いやりを分かってくれるでしょう。

車の種類は様々です！

彼氏にとって自分の相棒と言っても過言ではない車。
形や色、大きさ、メーカーなどこだわりのある彼氏はとことんこだわっています。

黒い車

女性にとって彼氏が乗ってほしい車の色で一番人気なのは”黒”です。
確かに、ドシッとして頼りがいがあってかっこいい！

彼氏に乗ってほしい車の色ランキング☆

こちらを見てもお分かりのように、車の色は黒がダントツで人気が多いですね。
また、ピンクやイエロー、オレンジなどのパステルカラーは女性の目からは不人気だそうです。

ヤン車！？は好き嫌いがある

彼氏が実は、車のカスタムが大好きで彼自身の車も相当いじっているという方はいませんか？
休みの日はミーティングやイベントに出かけたり、車を時間も忘れていじり続けていたりと、アナタを放って車のことをしているときもあるはずです。

運転が終わったらこれを言おう！

彼氏に運転してもらうのは当たり前だと思わず、いつも感謝するようにしましょう。
そうすれば、無意識のうちにアナタの彼氏を思いやる気持ちが表れてくるでしょう。
目的地に着いたら一言。
「運転してくれてありがとう」「お疲れさま」
これを言うだけで彼氏はアナタを助手席に乗せて良かったと思ってくれます。