理想の彼氏を作りたい!彼氏募集中の人が理想の彼氏を作る方法!
すまいる
2015/10/09
付き合ったばかりは蜜月期…♡
仕事をしてても友達と遊んでいても、彼氏の事が気になっちゃう!
「毎日会いたい!」という人も多いのではないでしょうか。
付き合ってから3ヶ月間は蜜月期というラブラブ期間で、相手の良い所ばかりが見えて、彼氏の事も大好きに♡
だけど気をつけないと…
すぐに喧嘩してしまったり、マンネリしがちなカップルになってしまうかも。
「会う頻度が高い=仲良し」は大間違い!
ラブラブ長続きの秘訣!
いつまでも彼氏とラブラブでいるためにはどうしたらいいの!?
そもそも長続きしない…
というのは、恋愛にはつきもののお悩みですよね。
その答えが彼氏と会う頻度に隠されているのだとしたら…?
『普通』ってどれくらい?
それでは普通の「会う頻度」とはどれくらいなのでしょうか。
目安がわかれば会う頻度を調節しやすいですよね。
「恋人とは、どれくらいの頻度で会いたい?」という質問を10代~50代の男女にしてみました。
結果は、「週1~2回(休日のみ)」が男性44%、女性31%と最も多く、次いで多かったのは、男性は「毎日」が23%、女性は「週3~4回」が30%という結果になりました。
男女ともに全体の3割以上が週1~2くらい会うのが調度良いと感じているようです。
一般的には『週1~2』が目安☆
あくまでも理想のお話ですが、毎週お休みの時にデートをするのが『普通』といわれる会う頻度のようですね!
会う頻度の基準は人それぞれ
週1~2という会う頻度が多数派というだけであって、もちろん毎日会いたい人もいれば、月1がいい人だっています。
これは、お互いの価値観のお話なので、一般的だからといって彼氏に押し付けてはいけません。
彼氏に無理させるのはもってのほか!
もちろんあなたが無理をするのもいけません。
「好き!」という気持ちから会いたくなるのはわかりますが、それで無理をさせたり無理をしたりすると、あなたも彼氏もどんどん愛情が減っていってしまいます。
会う頻度については、会いたい気持ちが強い方が弱い方に歩みよるべきです。
価値観が合う事がポイント
とはいえ、会いたい気持ちを我慢し続けて不満になるのも苦痛ですよね。
会う頻度というのも価値観のひとつ。
そこでお互いが我慢をしているのではラブラブでいられるわけがありません。
少し喧嘩になってしまったとしても、きちんとお互いの価値観を確認するのは大切な事です。
お互いの調度良い会う頻度を知ろう♪
我慢しすぎや無理強いしすぎを防ぐためにはお互いのベストな会う頻度を知る事が大切!
彼氏に会えない時こそ彼氏への愛が募るもの。
お互いが「また会いたいな」と、自然と思える距離感を保つ事で、ひとりの時間も彼氏への愛を育む時間に変えられるのです。
蜜月期には控えめに会うのがオススメ
付き合いたてこそ会いたい気持ちのピークで、今までを振り返ってもこの時期に会う頻度が一番高かった人も多いのではないでしょうか。
でもちょっと待って!
彼氏に会いたい気持ちを抑える事によるメリットもたくさんあるんです。
メリット① 飽きるのを防ぐ
あなたや彼氏がお話が大好きで引き出しも豊富!というのならまだしも、そうでないのならマンネリの危機があるかも?
デートではなく単なる暇つぶしになっていないでしょうか。
同じ時間を過ごすことも大切ですが、もっと大切なのはお互いを知ること。
ゆっくりとベストなタイミングを狙ってお互いの気持ちを伝えていけたら良いですよね。
メリット② 悪いタイミングを避けられる
あなたも彼氏も人間です。
なんだかイライラしてしまう日や、憂鬱な日もあるはず。
そんな日は何気ない一言に傷ついたり怒ったりして喧嘩になってしまいがち。
付き合いたてで彼氏の事もよくわからなくて仲直りもしづらいですよね。
会う頻度が高いとそんな日に会う可能性も多くなってしまいます。
メリット③ 特別な存在でいられる
いつも一緒にいると、お互いが当たり前の存在になって特別感も薄れていくもの。
それに、会う頻度が高いとどうしても自分にかけられる時間が減ってしまいます。
体のお手入れや、メイクにコーディネイト、趣味など好きな事を楽しむ時間がなくなってしまうと、あなたの魅力もダウンしがち。
彼氏に最高のあなたを見てもらうためには、暇な時間をひとりで楽しむ事も大切なのです。
メリット④ 会えた時の嬉しさが倍増♡
会いたい…と思いながら過ごした時間は、彼氏への好きな気持ちだけではなく、「あんなデートがしたい」「こんなところに行きたい」なんて具体的なお楽しみも増えているはず。
そしていよいよ彼氏に会えた瞬間には、お互いの「会いたい」という気持ちが通じ合う事に喜びも倍増します!
会いたいだけ会おう!
やっぱりふたりの時間は愛情が深まる特別な時間。
会う頻度をガチガチに決めすぎて楽しいデートを義務的に感じてしまうのでは本末転倒。
ベストな会う頻度はカップルごとに違うのですから、マイナスポイントさえ回避すれば会いたいだけ会うのがお互いにとって一番です。
最重要ポイントは「思い込まない」こと
相手の良い所ばかりに注目して、あとから悪い所を見て幻滅してしまうのはありがちな失敗パターンのひとつ。
ただでさえ蜜月期は彼氏の良い所ばかり見えてしまうので注意が必要です。
何事も都合の良い方向にばかり解釈するのではなく、きちんと現実を見る事が長続きの秘訣です。
会う頻度が高い方が長続きする場合も♡
会うたびにお互いの性格や好みを理解し合うことで、早くにお互いを知る事ができます。
蜜月期で彼氏の事が大好きなうちなら、お互いのウィークポイントをウィークポイントとして受け入れやすくなります。
正しいコミュニケーションを取ることで、会う頻度が高い方がより良い関係になれる事でしょう。
そんな時は愛情スイッチの確認を!
彼氏と会う頻度問題は誰かと付き合っている限り永遠のテーマ。
仕事が忙しくて時間が取れなかったり、会う頻度の温度差が負担になっている気がしたり…
会う頻度にすれ違いを感じたら「埋め合わせ」をしてみるのはどうでしょう?
あなたや彼氏がどんな事で愛情を感じるのか、確認をしてみましょう。
タイプ① 好きな人に関係ある事を見て愛情を感じる
こんなタイプの人なら、メールで少しずつ愛を育むのも好きなはず。
なかなか会う頻度が増やせなくても、今日あったできごとなどをちょこっと報告し合うだけでも彼氏への気持ちが長続きします。
たまにはかわいい便箋と封筒を選んで、手紙を送り合うのも素敵ですよね。
タイプ② 好きな人の声を聞いて愛情を感じる
こんなタイプの人なら、たった数分でも声を聞くだけでほんわか暖かな気持ちになることも多いのでは?
電話の向こう側の彼氏の事を思うと、次に会える時が楽しみになります♪
タイプ③ 好きな人に触れる事で愛情を感じる
このタイプの方は要注意です!
会わなければ不満が溜まっていってしまうので、会う頻度が低すぎると破局の危機が…
彼氏にきちんと理解してもらい、出来る限りすれ違いを減らしていきましょう。
また、彼氏がこのタイプだった場合も対策を!
思いやりを大切に♪
もちろん会う頻度についての価値観が近い方が長続きするのは間違いありません。
しかし、価値観が違う場合でも思いやりが良い効果を生むことだってあります。
より良い関係を築いていくためには、やっぱり「思いやり」が一番大切なんです。
好きな気持ちを忘れないで!
自分が考えているより会う頻度が多い…少ない…
と不満を感じる事もあるかも知れませんが、お互いの気持ちは本物のはず。
相手の気持ちに寄り添う事も忘れないで下さいね。
会う頻度を誰かと比べて寂しがったり優越感にひたるのはとても悲しいこと。
ふたりがオンリーワンのカップルである事をお互いに認識することで、絆も深まることでしょう♡
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