【パーマ・カラー・バング】自分に合うスタイルはどれ?2016秋冬ヘア
a-yan
2016/10/09
お正月には着物、夏には浴衣、成人式には振袖と、和装になる機会は何度かありますそんなとき悩むのが髪型なのではないでしょうか。
まとめればいいのか?かんざしは?など、疑問は尽きないのではないでしょうか。実は和装のヘアスタイルにもマナーがあります。
衣や普段着物の場合は、どんな髪型でも自由です。ダウンスタイルでも構いません。
またはあまり目立ちたくないときは、まとめ髪にすることをオススメします。礼装でないなら洋装のときにもするようなまとめ髪で大丈夫です。スッキリとした髪型なら、洋装のときに使うヘアアクセサリ-も良いでしょう。
気の置けない友人達と浴衣で縁日へ、もしくは友人と普段着物で出掛けるときならば、和装であることに囚われず自由に好きな髪形を楽しみましょう。
礼装が必要な場ではドレスコードに合わせることが重要ですよね。
友人や身内の結婚式やなにかしらのパーティーならば、髪型はまとめ髪にしましょう。後れ毛を出さず、清潔感を与えるようにすることが重要です。
挿すかんざしも、ちゃんと呉服屋などで購入した扇形のものなどをオススメします。普通のアクセサリー屋などで売られているものは、正式な場に挿していくのはやめておいたほうが無難でしょう。
アンティーク着物は派手な色柄が多く、最近人気の高い着物です。アンティーク着物に合う髪型は礼装にしろ普段着にしろ、オススメの髪型は基本的には同じです。
しかし派手だからこそ似合うヘアアクセサリーもあります。それはヘッドドレスやミニハットなどです。
ダウンスタイルにちょこんとミニハットを着けるというのはいかがでしょう。
ロングヘアだからこそ出来るアレンジで、着物美人に変身しましょう。シンプルにおだんごにまとめて、かんざしを挿しただけでも素敵ですが、編み込みやパーマヘアでアレンジしてもGOODです。
モテ王道の 編み込み×シニヨン
つや感をアピール出来るシニョンを生かしたモテ髪スタイルです。
和風美人お団子ヘアアレンジ
和風美人には1度は憧れますよね。そんな和風美人になりたい方へお勧めしたいアレンジです。
和装大人ヘアアレンジ
大ぶりのお花のヘアアクセを横に飾れば、和風美人のお姉さんに早変わりできるキレイ目ヘアスタイルです。
ゆる巻きハーフアップ
着物の時はアップが多いですが、たまにはロングを強調してみるアレンジも、女性らしさが引き立つので素敵ですよ。
エレガントアップスタイル
かわいくて品のあるスタイルは、彼にも家族にも大好評なのでおススメです。
可愛いふんわりおだんごヘア
サイドの編み込みが、おしとやかなイメージになる可愛らしいヘアスタイルです。
ミディアムでもアップスタイルが基本です。特に大人女子には低めの位置でのアップをオススメします。落ち着いてみえるので、工夫次第では大人可愛く仕上がります。
しっとり大人可愛いサイドダウンスタイル
アニメのヒロインの様な愛らしいまとめ髪アレンジです。キュートな気分の時におススメですよ。
低い位置でシニヨン
ランダムかつゆるめに編みこみやツイストした髪を、低い位置でシニヨンにします。バランスを見て、ヘアアクセを付ければ完成です。
三つ編み・編みこみで大人の女性に
三つ編み・編みこみで作る可愛いまとめ髪です。ワンレン前髪で大人の女性を演出しましょう。
ボブは基本的にそのままでも着物スタイルによく似合います。シンプルアレンジでも可愛くなれるのがいいところですね。
素材をそのままシンプルに
毛先を外巻きにしてピンで固定したら、前髪の横にかんざしをつけて出来上がりです。
裏編み込みのふんわりボブ
ボブに裏編みこみでボリューム感を出した、シンプルで可愛いスタイルです。
うなじがきれいなアップスタイル
ボブの襟足を上げて、うなじを見せる色っぽい仕上がりになっています。
顔周りすっきりの編み込みヘア
顔周りをオールアップにして、ざくざく編み込んだスタイルです。とってもコンパクトに仕上がるので、すっきりまとまってタイトな印象になります。
ショートヘアで困るのはアップが出来ないということですが、着物はアップスタイルではないといけないという事はありません。うなじが見えているショートヘアでは、ダウンスタイルでもOKです。
スッキリスタイル
カチュームで前髪とサイドを固定したとってもスッキリしたスタイルです。シンプルだけど可愛いですね。
品のある美しいスタイル
前髪をアップにして、ポンパドゥールにすることで可愛らしさを演出しています。シンプルだけど品のあるスタイルです。
ふわくしゅアレンジ
サイドをねじってとめるだけのシンプルなアレンジです。ラフな質感と毛先のハネがとっても好印象です。
いかがでしたか?和装はマナーを守りつつ自分らしくアレンジすると、より大人可愛く仕上がります。是非参考にしてみてください。
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