初心者でも簡単に包めます。もらって嬉しいラッピングのやり方。
malovelikerock
2016/08/17
包装のやり方、まずは基本から見ていきたいと思います。取り回しがしやすい箱を使った包装。簡単なのはキャラメル包みです。
包装 キャラメル包み
キャラメル包みとは、こんななつかしい感じの箱入りキャラメルの個別包装の包み方です。四角い箱を包装紙でくるんで余った部分を三角に折って重ねるだけ。とても簡単な包装のやり方です。
包装のやり方 キャラメルつつみ
基本の包装のやり方をハウツービデオでわかりやすく見てみましょう。キャラメルつつみは包装紙の使用量も少なく包む箱より少し大きな包装紙があれば出来てしまうのも良い所ですね!
基本の包み方、次は斜め包みです。急に難易度があがってしまいますが、出来るようになるとちょっと自慢したいくらい嬉しいものです。
包装のやり方 斜め包み デパートつつみ
見かける事の多いこのつつみかた、斜め包み、またはデパートでの包装に使われる事が多い事からデパートつつみとも言われています。少し難易度が高い包装のやり方ですが、コツがわかりさえすればキレイに包めるようになれます。出来るとちょっと嬉しい包み方。
包装の基本 斜め包みのラッピング
基本の包装のやり方。斜め包みのやり方ハウツービデオです。ビデオの中ではギリギリの大きさの包装紙で包んでいますが、はじめての方はもう少し包装紙が大きい方が包みやすいと思います。
包装のやり方 斜め包みのコツ
斜め包み包装で大切なのは、はじめに箱を置く位置です。デパートの店員さんなど慣れている方はこの手順を飛ばして勘で箱を置く事が出来ますが慣れるまではこの方法でどのあたりに箱を置いたらいいのか見定めると失敗が無く出来ると思います。
包装のやり方 斜め包みのコツ
上でつけた目印に箱の上部が垂直になるよう、更に、箱の右側が紙から少し出る位置を探します。ここが最初に箱を置き包装していく場所になります。
動画の12秒あたりでやっている行動。これは箱がしっかり紙で包めるか確認している行動です。斜め包みは意外と大きな紙が必要になるので紙が小さい場合箱が包みきれない場合があるので、心配だったらこのように包み始める前に確認すると良いでしょう。
基本の包装のやり方がわかった所で、今度は箱以外の物の包み方を見ていきましょう。
包装のやり方 筒を包む
円筒形の物をつつむやり方。簡単そうに見えて、キレイに仕上げるにはちょっとしたコツが必要になってきます。意外と難しい円筒形の包装のやり方を見ていきましょう。
包装のやり方 筒をつつむ
包装紙のサイズは筒がぐるりと包める大きさ+重なり分で2~3センチの長さ。上下は筒の半径より少し短いくらいの余裕が出る紙を使います。片方を折り返して中央に両面テープを貼ります。
包装のやり方 筒のつつむ2
先ほど折り返した方の端が上にくるように筒に紙を巻いて包装していきます。しっかりと巻けたら両面テープで貼り合わせます。
包装のやり方 筒をつつむ3
上下をキレイなバランスになるように方向を揃えて織り込んでいきます。同じ方向に回しながら織り込んでいくやり方だとキレイに織り込まれるようになりますよ!
あとは、上下に穴が開くのでそこにシールを貼ったり同じ紙を小さく切って貼ったりして穴を隠します。なぜもっと大きな紙を使わないのかと言うと大きな紙になるとキレイに包装できないからなのだそうです。あとはリボンで飾ったり、シールでデコったりすれば完成です!
包装のやり方 キャンディつつみ
円筒状の物でもさきほどのようにある程度硬さがあるものなら包装できるのですが、くるくると巻いたタオルなどやわらかい物は先程のやり方ではうまく包めません。その時に活躍するのがこのキャンディつつみ!くるくると巻いて両端をねじりリボンなどで縛るだけ。とっても簡単ですね!
包装のやり方 ボトルをつつむ
ホームパーティーなどでワイン持っていく、なんて時に使えるのがこの包み方。縦長の恥ずかしくない袋があればいいのですが、無いときは包装紙一枚でくるくる巻いて包装して持参してはいかがですか?やってみると意外と簡単なボトルの包み方。
包装のやり方ビデオ ボトルの包み方
ボトルを簡単におしゃれにつつむ包装のやり方ハウツービデオをご紹介します。これでいいの?て程簡単におしゃれなラッピングが出来てしまいます。ぜひ覚えていってくださいね!
包装のやり方 ハンカチでかわいくラッピング
包装紙ではなく、ハンカチを使ったとっても簡単な包装のやり方をお教えします。やり方は簡単。広げたハンカチの中央に包みたい物を置き、四隅を持ちあげ根本をゴムで留めます。お団子を作ってさらにゴムで留めてハンカチの端をキレイに整えて広げます。ゴムの部分をリボンで隠したら出来上がり!
包装のやり方 風呂敷でお弁当つつみ
風呂敷を使った簡単な包装のやり方。お弁当つつみをご紹介します。これは、風呂敷を使ってお弁当箱をつつむように包んだだけのもの。結び目の所をリボンになるように整えただけでこんなキュートな包装が簡単にできてしまいます。コツは結び目を隠すようにくるりと巻いた部分です。
包装のやり方 鉢をつつむ
鉢植えの植物をプレゼントとして持参する時、クレープペーパーのような物でふわっと包んでリボンで飾っても良いのですが鉢の底からの水漏れや土がこぼれるのは避けたいですね。心配な時はある程度耐水性もある蝋引きのペーパーに自分でドットなどを書いたオリジナルの包装紙で包装してはいかがでしょうか。四等分したあたりを両側からつまんでよせて鉢の形に添わせて包装します。
包装のやり方 無地の紙でラッピングして描く
包装のやり方は、最初にご紹介したキャラメルつつみの包装です。白い無地の紙で包装してパンダなシロクマ、ミミズクなどに見立てて描いたもの。プレゼントだけでなく使わない箱を包んでインテリアとして飾っても。
女性はこういった飾り付けを好む方が多いようですね。包装も覚えて自分で色々できるととっても楽しいです!難しいつつみかたは無理でも簡単なキャラメルつつみはおすすめですよ!
包装のやり方 まとめ
シンプルな物からアレンジ物まで、包装のやり方をご紹介してきました。実際ビデオなどを見て包んでみると、コツさえわかれば難しくないという事がわかっていただけたのではないでしょうか。
包装のやり方 まとめ
包装のやり方のコツがわかれば、あとは包む素材を変えたり、リポンやシールで飾ったりとあなたのアイデア次第で色々アレンジできそうですね。たのしくかわいくプレゼントを包装して贈ってみてはいかがでしょうか。
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