どういう事!?GACKTの結婚・離婚・子供騒動の情報を大公開!
AYAKA12321
2017/04/26
楽しいばかりの恋愛期間と期待盛りだくさんの結婚生活の違いはなんだと思いますか?恋愛期間を経て結婚へと踏み切ると思っていませんか?
恋愛は相性と愛情で過ごせる時期であり結婚は相性と愛情だけでは成立しません。
恋愛真っ最中にマイナスなことがあっても距離と時間で埋めていくことが可能ですが結婚となると生活全体を考えなくてはなりません。
例えば経済力。
結婚を視野に入れて考え始めるとよく相談されるのが、相手の金銭感覚が自分とは異なるという点です。
どんなに愛していても生活力のない相手とは暮らせません。今は共働きが当たり前の世の中。どちらかに経済力がないとなると忽ち生活は苦しくなります。
恋愛中は考えなくてもいい相手の経済力
結婚した途端に必須項目のようになくてはならない経済力。相手に自分の懐事情を開示できるか否か大きな分岐点であることには間違いありません。
次に多いのが性格。
交際期間中は気にならなかった相手の嫌な面が否応なしで目に入ってきます。恋愛中は相手にいいところを見せたいと欲を張り努力をし美化した自分を見せたがります。それが同じ部屋に住むとなると24k時間、365日継続しなければ自分の見せたくない部分を見せなくてはならなくなるわけです。離婚原因に多いのが性格の不一致だということが頷けますね。
離婚原因のトップでもある性格の不一致
いいところしか見せない恋愛期間中。嫌なところが見えてくる結婚生活。あなたは相手にどう見られどんな印象なのか知りたい?
楽しい時期の恋愛期間。苦しさも伴う結婚生活。どちらも相手がいないと成立しないことではありますが、この溝は大きく埋めれないまま別れるという男女も多くあります。
結婚=幸福とは言いませんができることならば幸せな結婚生活を送りたいと思うのは人間だれしも思うはず。
失敗しない恋愛期間を安心できる相手と過ごし順風満帆な結婚を迎え、そして失敗のない人生を終えたいと望みかなえるのは難しい世の中なのでしょうか。
人ばなぜ恋愛をしたいと思うのでしょうか。恋愛をして何かメリットがあると思うから恋人を作るのか、好きになったのだからと感情優先型で恋愛をするのか、考えても答えは出てきません。まぁ、最近は「お一人様」などという言葉もあるように一人でいた方がいいと思う人もいるようですが・・・。
恋をすることはいいことです。テンションが上がり心が明るく軽くなります。恋愛が苦手と思う人でも来いくらいはしたことがあるでしょう?
どちらにしても自分の中で何かが変化した時の気持ちが恋愛へと変わっていくのなら日常生活で異性と関わる時間がある人には誰にでもそのチャンスはあるわけです。ならばそのチャンスを活かせる人と活かせない人とで変わるのでしょうか。その可能性は否定できません。
昨日まで気にならなかった人が些細なきっかけで気になる人になることはよくあることです。そんな始まりが恋に変化し恋愛へと発展することもあるでしょう。
恋をするにあたっての条件なんて気難しい哲学書を読むような気分で考えても何も始まらないのが恋愛です。無条件で気になる人や夢に出てきてから気になり始めるなどシチュエーションはたくさんあります。中には人の物だからほしいという考えの人もいるくらいです。
自分と趣味が合う。会話が弾む。同じものが好き。見た目が好き。話し方が好き。しぐさが気になる・・・あげればきりがないほど恋に落ちる瞬間はあります。
「恋愛中ってもっと楽しいと思ってた」なんて歌の歌詞のようにならないように相手を知って自分を知ることが恋愛をするにあたって大切なことだと思いますよ。
要は自分の感性に引っかかる人が気になり、気になったら勝手に目が追いかけ、相手のすべてを知りたいと欲が出る。それが恋であり恋愛の入り口となるわけです。
とりあえず彼氏がいればいいと思って行動できる期間は思うより短く、結婚を本気で考えようと思ったころには時すでに遅しとならないよう相手を見極める力を身につけましょう。
好きか嫌いかもおおいに大切です。恋愛中であればそれでいいと思います。ですが将来を考えた時・・・今の相手で問題ないですか?
やみくもに付き合っても、見極めて付き合っても使う時間は同じです。愛情も同じです。労力も同じです。ならば将来を考えた時に不安になるような相手と時間を共にする必要性はあるのかということになります。
しかし安パイばかりを選択して恋愛ができるかと言えば必ずしもそうとは限りません。ダメだと思っていても魅かれてしまう魅力的な男性もいます。
大切なのは自分が結婚を望んでいるか否か、相手はその結婚に相応する相手か否かです。
何度も言うようですが楽しいだけで終われる恋愛期間とは違い結婚生活は暮らしのすべてが関わってきます。自分の人生を預けるという岐路にて信用が置ける相手かそれとも恋愛だけを楽しみたいと思っている相手かを見極めなくては結婚へのシフトチェンジはできません。
直接相手に聞くという方法や間接的に確かめるという方法など相手がどのタイプなのかを確認する方法はあります。恋愛止まりか結婚まで進められるかはあなた次第です。
相手は結婚を望んでいるか。それとも結婚の意思はないのか。結婚をしたいと思っているのは自分だけでなないのか。など自分の気持ちと相手の気持ちを知らなくてはその先には進めないですからね。
バブルの頃に結婚相手の条件として「3高」という言葉がありました。高学歴、高収入、高身長の3つの高です。ですがこの条件をクリアした相手と巡り合い結婚した中で幸せだと思って生活をした人はどれくらいいたのでしょうか。条件をクリアした人と結婚したからと言ってそのまま幸せな結婚という形で今も夫婦生活を送っている人はどれくらい残っているのでしょうか。
自分が幸せになりたいのか相手を幸せにしたいのかを考えた時に結婚とは何なのかを考えるいい機会になると思います。
結婚は条件でする物ものではありません。お見合い結婚ならば条件も必要だとは思いますがそれだけが結婚に必要な物ではないと思うのです。お見合い結婚をした人でも相手の容姿や性格を考えた上で結婚があり得るのか否かを見極めているはずです。
まして恋愛期間を経てきた2人に条件となるのは上記にあげた3高ではありませんよね。確かに収入はあるに越したことはなく、学歴も収入を左右するものとして必要ではあり、見た目も高身長というだけで3割増しで良く見えるといった程度のものでそれがなくては好きな相手でも結婚はしないなどという女性はいないと思います。
結婚の条件は昔と今と変わってきているという人も多く見られます。結婚相手に求めるものの違いが条件の変化となっているようです。
結婚の条件として今の時代に女性が考えているのは、
1位、性格が合うこと
2位、優しさを感じれるか
3位、癒し合えるか
4位、食べ物の好みは同じか
5位、安定的な収入があるか
と上位は内面的なことを条件として考えている女性が多いことに気が付くと思います。
何はともあれ結婚したい相手をどう思っているのかで恋愛も結婚生活も変わってしまします。自分が譲れない条件をクリアしている人と上手く巡り合い恋愛へと発展できればいいのですが・・・。
全てを見極め結婚したはずの相手との結婚生活の破たんは残念ながら訪れる人も中にはいます。その原因は先にも紹介した「性格の不一致」以外に何があるのでしょうか。
その離婚原因から結婚する前に学べることはないのでしょうか。
何が原因で結婚生活を破たんさせなくてはならなかったのか。その原因から見える恋愛と結婚の差を考えてみたいと思います。
離婚原因で多いのが、
1位、性格の不一致
2位、家族への愛情
3位、浮気
4位、義家族、親戚縁者との関係
5位、モラハラ
です。
恋愛期間を解消すると同様に結婚生活も解消するという風に簡単には済まないのが結婚です。
自分が我慢すればとか目をつぶればと限界を超えない範囲であれば問題ないですが、自分ではどうすることもできないということが多くなるのが結婚のひとつでもあります。
離婚にも成田離婚や熟年離婚などいろいろパターンがあります。
見極めきれなかったために生じる成田離婚は、結婚式を挙げ新婚旅行に行った先で夫婦としての絆が破綻してしまったという夫婦が成田空港にて離婚を切り出すということが多いということから言われた離婚形式です。今でいうスピード離婚を昔はそう呼んでいました。
幸せな結婚をしていても明日は我が身の熟年離婚は予測不可能と思っている男性が多く、離婚を切り出された時は青天の霹靂と思う人が多いようです。
熟年離婚は長い間、我慢するだけ我慢した中高年齢層が離婚を切り出すということからそう呼ばれました。
離婚を考えて結婚する人はいないと思いますが離婚はしないと言い切れないのが現代の結婚事情という感じですね。
少し横道に反れますがスピード結婚したカップルとスピード離婚をしたカップルを見てみたいと思います。現在進行形で結婚生活を過ごしている人とそうではなかった人の違いがわかれば、これからどうやって進めていけば継続するのか否かがわかるのではないでしょうか。
スピード婚芸能人 ①
鈴木おさむさんと大島美幸さん。
今やおしどり夫婦と言われることも多い2人です。結婚生活も家族が増え、楽しそうだと思える夫婦です。
スピード婚芸能人 ②
堺雅人さんと菅野美穂さん。
堺雅人さんの猛烈アタックで交際、結婚した2人は何かと言われているようですが幸せな結婚生活を送っているのようです。
スピード婚芸能人 ③
石原良純さんと一般女性。
2002年に一般人の女性と結婚しましたが一目ぼれした石原良純さんがアタックしたと言われています。
スピード婚芸能人 ④
桐谷健太さんと一般女性。
最近は某CMで歌を歌ったり羽子板で吹き飛ばされたりとそのキャラと演技で独特の風味を出している桐谷健太さんも交際4ヶ月で一般女性を結婚しました。
スピード婚をしたカップルの中でも知り合ってから間もなくのスピード婚とそうでない結婚と違いがあるようですね。
それでは破局してしまったカップルはどうでしょう。
スピード離婚芸能人 ①
遠野なぎこさんと一般会社員。
結婚2ヶ月で破たんしたこの結婚を本人は予測していたようなのでなぜ結婚をいう方法を選択したのかわりません。
スピード離婚芸能人 ②
葉月里緒菜さんと寿司職人。
スピード婚をしてスピード離婚をしたということで当時は時の人でした。今は再婚して幸せな結婚生活を営んでいるはず?
スピード離婚芸能人 ③
吉川ひなのさんとIZAMさん。
結婚7ヶ月で離婚となった2人の結婚をままごと結婚と当時は言われていました。現在はお互いに自分たちの生活があるようです。
スピード離婚芸能人 ④
杉田かおるさんと鮎川純太さん。
こちらも結婚7ヶ月で破局となりましたが当時はセレブ婚などと言われ負け組と言われていた杉田かおるさんを一気に勝ち組へと変えた結婚でした。
スピード婚をしたカップルに待っているのはそこからの時間の中で、どう相手と関わっていくかによって結婚している時間が短く終わるか継続となるかの違いが出るように思います。
結婚はゴールではないという言葉が当てはまるということになりますね。
恋愛と結婚とは大きな違いがあるようです。しかもその違いに多くの人はきちんとした理解をしているかどうか疑問が残る感じですね。
結果的に恋愛はできる相手と結婚ができる相手とは違いがあるようでした。
フワフワした恋愛だけを楽しみたい人は行動力のある楽しい人で問題ないく恋愛期間をを楽しめると思います。しかし結婚を考えると行動力だけでは成り立たないこともわかりました。
恋愛=結婚と考えている女性にとっては理解不可能な感じでしょうが現実として恋愛≠結婚であると言わざる得ません。
楽しいだけの恋愛と地に足をつけ共に歩いていく結婚とでは結婚を考えた時にシフトチェンジしても一緒にシフトチェンジしてくれる相手であれば恋愛期間が短かろうが長かろうが問題なく変更できるということなのでしょう。
恋愛と結婚を切り離して考えるか恋愛の先に結婚があると思うかはあなたのスタンスの問題ということのようです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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