大好きだった元彼のことが忘れられない…。復縁するための方法とは？

一方的にふられた

恋人と別れる時って、話し合う場合がよくありますよね。ですが、一方的に別れを告げられ、反論する余地もなく話し合う暇もなく分かれが決まってしまった場合は復縁しにくいです。なぜなら、元彼にとってはこれ以上付き合っても意味がないと決まってしまっているから。この別れ方で復縁したいと思ってアプローチしても、最悪、ストーカーだと思われてしまいます。

元彼に好きな相手ができてしまった

元彼に好きな相手ができてしまった、もしくは付き合う前から忘れられない人がいて別れたパターンも、復縁しづらい状況です。好きな人ができて、あなたと別れた元彼が他の女性との交際が始まっているのならもうきっぱり元彼のことは忘れましょう。

恋愛よりも夢中なことがあって別れた

フラれたときに「他のことに集中したい」と元彼から言われたことはありませんか？
この場合も復縁できる希望は少ないです。仕事や学校に集中したい、他にも、自分の趣味に時間とお金を費やしたい。そういう相手は、心のよりどころになる「彼女」という存在を求めていないので、復縁はほぼできないでしょう。
会社や学校がしばらく忙しいと言われてフラれた場合は、その忙しさが落ち着くまでしばらくあなたも他のことをしてみるのもいいですよ。

別れの原因が元彼だった場合

自分に構ってくれなかった、など、女性側が寂しくてふってしまった、という場合は元彼と復縁しやすい状況に居ます。しかし、その場合で復縁してももしかしたらまた寂しい思いをしてしまうかもしれませんので、それでも復縁したい！と思える相手だったら復縁もアリですね♪

女性からフッたときに素直に応じてくれなかった

別れ話を女性からしたときに、元彼が素直に応じてくれず、半ば強引に別れ話を通した、という場合は復縁しやすいでしょう。元彼はあなたとの復縁を楽しみにしているかもしれませんよ♪

冷却期間を設ける

別れてすぐは、悲しいですし、元彼のいない日々に耐えられずに復縁したいと思いがちです。なのでしばらく時間をおいて考えてみましょう。別れてからもずっと元彼のことを想い続けて、やっぱり復縁したい！と思ったときに復縁したらいいのです。

こちらからふった場合はあまり時間をおかなくてもいいかも

こちらから別れ話を持ち出して、元彼があまり納得しないまま半ば強引に別れてしまった場合はあまり時間をおかず復縁を申し込んでいいです。元彼が寂しさのあまりに他の女性と交際を始めてしまったらもう復縁はできませんからね。

たった一週間でもいい

一週間の期間でもいい場合があります。それは、別れるときに揉めることがなく平和に話し合いをして別れられたけれど、一週間経ってやっぱり元彼が必要だった、という場合。
それから、忙しさを理由にフラれた時、未練を見せずに元彼のことを考えて別れるときができた時、一週間経ってやっぱり一緒にいたいと思ったときに、穏やかに復縁を切り出してみてはいかがでしょうか？

一か月をきっかけにすることが多い

別れてから復縁するまでの冷却期間として一か月を設けるカップルが多いと言います。一か月、相手のことを少し離れた関係で見直してみて、自分に本当に必要な元彼だったのか見極めるにはちょうどいい期間です。

三か月間の冷却期間も

元彼と復縁するために三ヶ月あれば充分です。最初の一週間で復縁したい！という自分の気持ちに気付いて、一ヶ月間で本当にその気持ちに間違いがないのかを確信します。そして、別れ方が女性に原因があって別れた場合、残りの二ヶ月かけて自分の内面、外面磨いてください。自分にダメな部分があって別れたのであれば三ヶ月もあれば直すことができると思いますよ♪

”友達”という距離を置いた関係から

長い期間付き合ってきた元彼ならなおさら、「彼のことはいちばん分かってる！」と思いがちですが、そう判断するのは元彼サイドのお話です。こちらはあくまでも”友達”でフランクに連絡を取りましょう。

ＬＩＮＥやメールで

復縁目的で連絡を取る、というよりかは友達と久しぶりに会話をするという気楽な雰囲気で連絡をとってみてください。会うとなるとどうしても緊張してしまいますし、最後に会話をしたのは別れ話。そこから冷却期間があっても、会うとなるとどうしても気まずくなってしまいます。最初の壁を壊すためにはＬＩＮＥやメールがおすすめです。

「やっぱり好きなの」はＮＧ

復縁するための最初の連絡で「やっぱり好き」といった重たい内容を送るのはＮＧ行為です。元彼にとっては別れたときのあなたというあまりよくない場面で終わってしまっているのですから、まずはそこから普通の関係になるように心がけましょう。

しつこくするのも禁物

元彼に連絡をして返事が来たからといってしつこく連絡を送るのは禁物です。あくまで”友達感覚”で気楽に連絡し合える関係、ということで相手に返事を求めるよう連絡するのもやめましょう。あくまで「あなたが暇だったらでいい」というようなスタンスで最初は気長に友達になりましょう。

返事をしやすい連絡を

元彼が気楽に連絡してこれるように、質問攻めになりすぎない程度で文末が「？」で終わる文で返事をしましょう。「うん」や「そうなんだ」といった返事はその時点で返事がこなくなります。

焦らないことが重要！

「早く彼女になりたい」との気持ちからついつい焦ってしまうかもしれませんが、復縁するということは長期戦です。マイナスになった状態から上り詰めるということなので、気楽にゆっくりと距離を詰めていきましょう♪

最初は当たり障りのない会話から

「昔こういう事したよね」なんて思い出話をしたい気持ちも分かりますが、それはまだ先の話。「最近どんなことしてるの？」や元彼が頑張っていたことなどを「そういえばアレ頑張ってる？」など、恋愛とはかけ離れた会話から始めましょう。

やっぱコイツがいいと思わせる！

”友達”として連絡を取っている間、付き合っていたときの情報を良い方向に活用しましょう。悩みなどがある場合などは率先してこちらが気付いてあげたり、元彼のことを知っているからこそできるアドバイスなどをたまに会話に盛り込んで、「やっぱり君がいい」と思わせられるようになりましょう♪

久しぶりの再会でも適度な距離を

久しぶりに再会できる機会があっても、会ったときは適度な距離を保って、「復縁したい」と押しかけるような態度はやめましょう。適度な距離を保って、何気ない会話をして、まずは「楽しい時間」になるよう心がけてください。

告白するのはタイミングをしっかりと

最初に会ったときに告白するのは失敗する確率が高いです。何度か会うことができて、これはもう絶対復縁ができる！と思えるような出来事があったら、復縁を申し込んでみてください。何度も会うことができている時点で、ほぼ成功しますから、自信を持ってくださいね♪