うさみさん
2017/01/05
ヘアスタイルをロングにしていた人はイメージチェンジしたい時、ちょっと迷いますね。そんな場合、バッサリカットしてショートにするべきか?と考えますが、ショートにするとイヤリングが映えたり引き締まった小顔になるなどメリットがあって、意外に美人に変身できるんです。思い切って素敵なショート美人になってみませんか?
フリーアナウンサーの夏目三久さん、本当にショートが似合いますね。女性のショートは闊達な印象を与える斬新なヘアスタイルです。元気で健康なショート美人といった感じですね♡
女優の仲間由紀恵さんは「髪の綺麗な女性No.1」に選ばれたほどです。男性は髪の美しい、長い女性に憧れる傾向が昔からありますが、仲間由紀恵さんは絶対にショートにしないのでしょうか。仲間由紀恵さんがショートにしても、これまた「ショート美人No.1」になる可能性が大きいですね♡
前田翼さんがショートにすると、甘えたような可愛らしさがアップしますね。毛先を遊ばせるのもショートの魅力。ボーイッシュで儚げ。ぐっとショート美人になるのが素敵なんですね。
映画『ローマの休日』で一番ワクワクする場面は、王女役のオードリー・ヘップバーンがロングヘアをバッサリカットしてショートにするシーン。ショート美人の古典的代表格のオードリー。ショート美人の自由奔放なチャーミングさ、ほっそりしたスタイル。皆の憧れです。
オードリー・ヘップバーンという女優はショート美人の代表となるべくスクリーンに登場したような人でした。映画『ローマの休日』で、「アン王女」のヘップバーンがこっそり宮殿を抜け出してからがオードリーのショート美人の魅力が花開いたよう。床屋でばっさりショート美人に変身!この写真も60年前のスターという古さが何もないですね。ボーイッシュで自由奔放、少年のようなショート美人です。
女の子が変身したい時、ロングヘアを思い切ってショートにすると、性格まで変わってきます。男の子みたいに走り回りたいという冒険心をそそられるのです。そう言った意味で、『ローマの休日』は、王女という身分を何もかも振り切って、青春の手足を思いっ切り伸ばしたい「自由」への憧れがショート美人のスタイルと共に具現化されていました。
アン王女の取材を名目にデートのお相手の新聞記者(グレゴリー・ペック)。お互い密かに抱いていた恋心が、お祭りの夜、一緒に川に落ちた時に抑えきれなくなり、抱き合うキスシーン。このキスシーンがなぜこんなにも現代的かというと、やっぱりボーイッシュに決めたオードリーがショート美人だからじゃないでしょうか。
少年のようなショートに黒いセーター、水玉模様のワンピース。古臭さが全くないこのメイク、ヘアスタイル、ファッションセンス。ポーズも「こんなショート美人が?」というちょっと甘えたような意外性があって素敵ですね。ショート美人のオードリーは女性の永遠の憧れです。
くっきりした顔立ちに小顔、スレンダーな体。『麗しのサブリナ』でもそのショート美人ぶりを活き活きと発揮したオードリー。現代の私達が真似できるファッションセンスが、こんな昔の女優さんから発見できるのです。
『ハリー・ポッター』シリーズが終わってからのハーマイオニー役エマ・ワトソンは映画でもプライベートでもロングをバッサリカットしてショートに。それがまた似合うんです。エマ・ワトソンは現代ショート美人の代表格のような女優ですね。
これは思い切ったベリーショート。エマ・ワトソンはこんなベリーショートもよく似合う美人です。エマ・ワトソンは英国とフランスの混血なので、キリッとした美人でありながら、ラテン系のチャーミングさが顔立ちにくっきりと表れていますね。
ロングヘアが流れるように美しいヘアスタイル美人エマ・ワトソン。ロングヘアは女の子らしさが花咲くようですが、こんな人がバッサリショート美人にしてしまうと、ものすごいイメージチェンジになります。
エマ・ワトソンは目が覚めるようなショート美人です。長い間「ハーマイオニー」役でロングヘアだったのに、20歳を越えてベリーショートが多くなったようです。ミステリアスなショート美人、エマ・ワトソンのボーイッシュなキュートさを好む男性ファンも多いそうです。
元々小顔の人はショートにすると、自分でも思ってみなかった魅力が発見されます。アイメイクは最小限に、そして自分の目鼻立ちを引き立てるようにお化粧すると、誰でも美人になれそうですね♡
美人であるだけでなく、ベリーショートから漂う色香が女性らしいエマ・ワトソン。まさに「才色兼備」の若い素敵な女性に成長しました。「ハーマイオニー」の頃から美人の兆しはありましたが、こんなにも魅力的に変身されると圧倒されてしまうショート美人です。日本でいう京大レベルの名門ブラウン大学を卒業後、最近は国連本部で性差別や「フェミニズム」という言葉への認識についてスピーチをしたほどの賢明ぶりです。
ベリーショートよりも柔らかさを持たせたフェミニンなショート美人のエマ・ワトソン。フランス系だと、アングロサクソン系の美人よりもロマンチシズムが漂います。でもやっぱりベリーショートにしてもショート美人さが際立つ人ですね。
透き通った瞳が神秘的なミランダ・カー。日本のファッションブランド『サマンサタバサ』の広告塔モデル他、様々な大手ブランドのモデルを担い、現在『スワロフスキーのミューズ』とまで言われるイメージモデルを努める美人として有名ですが、ロングが多かったミランダ・カーもベリーショートにしてみると、何とも形容し難いショート美人に!妖精のようですね ♪
ミランダ・カーは前髪を掻き揚げ、流れるようなブラウンの長い髪が似合う美人です。けれども、美人だからこそショートが似合うとも言えますね。
さすが数々の広告塔モデルをこなしてきたミランダ・カーだけあって、鮮やかなショート美人ぶりです。オードリー・ヘップバーンの少年らしいショート美人とは異なり、妖艶さも漂う大人の女性の色香ですね。
前髪を流すようにしたショート。何となく着物を着ても似合いそうな雰囲気のヘアスタイルですね。これもやはりボーイッシュというよりフェミニンなショート美人というべきでしょうか。
こちらはピアス・イヤリング。真珠型のパールよりも少しデザインに遊心があるイヤリングです。お団子ショートで、楽しいイヤリング。でもこれでショート美人が完成しています。
ショートの髪先の流れる先にイヤリング。この場合はレース風の上着とパールイヤリングとがぴったり合って、ボーイッシュなショート美人です。ショートの場合、大事なのは姿勢ですね。首筋をまっすぐにして、このヘアスタイルとイヤリングを際立たせるのがポイントかもしれません。
元気なショート美人には黒い上着、カバン、それにブーツでカラーコーディネート。スウェットパンツもぴったりですね。
緩めのショートボブにはフェルトハットで遊んでみたい。こんなフェミニンなワンピースも、ジーンズも、どちらとも相性が良い不思議なヘアコーデですね。
ショートヘアに赤いベレー帽と赤いショルダーバッグがビビッドで元気な印象です。マフラーを脚部分の黒とマッチさせ、コートはどんな色にも合わせられるベージュ。カラーコーディネートのバランスが取れるのも、ショート美人ならでは!
これは昨年12月、エマ・ワトソンが出演した映画を鑑賞する際に撮影されたロンドン発行の『デイリー・メイルオンライン』で「ファッション最先端のエマ・ワトソン」と騒がれたコーディネートです。少しボリュームを持たせたショートに紺色のスウェットパンツ、ベージュのロングコートが素晴らしいと絶賛されました。
いかがでしたか?ショートで美人に誰でもなれるのです。ヘアスタイル一つで女性らしさや小粋なボーイッシュアレンジができて、知らなかった自分が発見できるのですね。一度はキュートなヘアショート、試して自分でも思いがけない美人にトライみましょう!
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