キーケースの使い方を説明します。使い方がわかると便利ですよ❤
あしながアリ子
2016/12/17
ヘアワックスは髪型を創りだす必需品!
しかしながら使い方を間違えるとベタベタになって逆効果にもなってしまうヘアワックス。
みなさんはヘアワックスの使い方に自信ありますか?
整髪料(せいはつりょう、Hair styling products)とは、髪型を整えたり固定したりする目的で、頭髪に塗布するものをいう。ヘアースタイリング剤とも。
ヘアワックスとは数ある整髪料の中の一つです。
ヘアウォーター、ヘアオイル、ヘアフォーム(ムース)、ヘアジェル、ポマード…等の中で、
油性で且つクリーム状のものを指します。
ここ10年ほどで整髪料の主流になりました。
色々種類があるヘアワックス!
いざヘアワックスを使おうと思っても様々な種類があるヘアワックス。
それぞれ使い方も異なってきます。
ワックスと一口に言っても、それぞれ特徴があり、種類によって使い方も少し異なります。
また、いつもヘアセットが決まらない方にとって、ワックスの特徴を知ることで今までよりもセットが上手にできるようになるかも知れません。
ヘアワックスは、ほかの整髪剤に比べて作りたいヘアスタイルに制限がなく、かつ、毛束感を強調できるといった特長があります。そのため、毛束を散らしたもの(髪をトゲトゲさせたもの)やパーマを当てたようなもの、ボリューミーなものなど、自由自在なアレンジができます。
また、強風や時間の経過で髪型が崩れてしまっても、何度でも手直しできることも特長の1つです。
では、正しいヘアワックスの使い方とは?
間違った使い方をしないようにしたいヘアワックス。
覚えてしまえば注目されるヘアスタイルが思いのままに!!
では早速、今日からできるヘアワックスの正しい使い方のポイントをご紹介していきましょう!
まず髪は乾いた状態で!
髪の毛が濡れていてはヘアワックスをつけることはできません。
しっかり乾かしましょう!
寝ぐせが付いている時は?
一度髪を濡らしてから乾かして癖を直しましょう。
しっかり乾いた髪になったらヘアワックスの出番です。
フンワリを意識して
この時点でボリュームが出るように意識してドライヤーをかけていくといいですよ。
まずはヘアワックスを手に伸ばしてみましょう
画像のように少しで大丈夫ですよ!
つけ過ぎるとベタベタになってしまいます!
足りなかったら足せば大丈夫なのですから☆
手のひら全体に伸ばしましょう。
次はヘアワックスを髪になじませていきます
髪の内側から豪快に揉み込んでいくのがヘアワックスの使い方のポイント!
髪を撫でるようにつけてしまうとべったりな見た目になってしまいます!
ここの段階では多少グシャグシャになっても大丈夫!
トップだけでなく毛先にもヘアワックスをなじませていきますよ
ヘアワックスをトップにばかりつけていては何も変わりません
毛先になじませて髪を踊らせてあげましょう!
ヘアワックスの醍醐味!立体感を作っていきましょう
トップを持ち上げるようにしてヘアワックスのつけていくのがポイント!
ふんわりになるように心がけましょう!
最期に前髪などの細かいところ
ここでもふんわり髪の毛が踊るように整えていきましょう。
一番目につくところなのでしっかり鏡を見ながら整えていきましょうね。
なんといっても量!
この段階で多い量を取ってしまってはもうダメになってしまいます。
画像をよく見て適量を覚えておきましょう!
そして付け方のコツ!
内側からつけること!
外側からつけていってしまうとほぼ確実にベッタリになってしまいます。
中から外、中から外。使い方を間違えないように!
最後に仕上げ
最後の仕上げはしっかり鏡を見ながら整えましょう!
使い方を間違っていなければ鏡の中の自分も笑顔になっていることと思います。
基本を覚えてアレンジを楽しみましょう
画像にあるように色んな種類があるヘアワックス。
ここで覚えた基本をマスターして様々な種類のワックスを使いこなして色んなアレンジを楽しんでみてください!
使い方の基本はどれも同じですからね。
くれぐれも付け過ぎ・付け方には気をつけてくださいね!
せっかくの楽しみが台無しになりませんように。
いかがでしたか?
使い方を間違えるとベッタリになってしまうヘアワックスも基本をマスターして使い方になれ慣れてしまえばこっちのものです!
みなさんの毎日のスタイリングに役立てていただけたら幸いです。
一緒にヘアスタイルを楽しみましょう!!
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