Yuucham
2015/11/24
グラデーションのエクステといってもカラーって好みに合わせられるのかどのように作られているのかわかりませんよね。
そこでエクステのグラデーションの作り方を一部紹介します。
単色ではなくグラデーションカラーが施されているものも多いですし、エクステで有名なサロンや美容室では単色のエクステをつけてから地毛の色に合わせてエクステを染色していく技術を持っているところもあります。
初めからグラデーションにしていたり後で染めたりと方法は様々ですが地毛の色に合わせてグラデーションを作ってくれるのでカラーが合わなかったなんて失敗はなさそうですね。
グラデーションエクステを付けるといってもエクステってどうやって付けるんだろうと疑問もありますよね。
そこでいくつかのエクステの種類をご紹介します。
■編み込みエクステ■
<メリット>
●代表的な三つ編み、四つ編みの他、そのお店オリジナルの編み方もあります。地毛とエクステを一緒に編み込んでいくので、もし見えてしまっても、かわいい印象を与えることができます。
●毛を混ぜて好きな色を作ることが可能です。
●すきなときに自分でいつでも簡単に取り外すことができます。
<デメリット>
●編み込んだ部分がボコボコしやすいです。
●編み目の部分が乾きにくくドライヤーに時間がかかります。
●取り付けに時間がかかります。
■超音波エクステ■
<メリット>
●毛束の1本1本が細く、たくさん取り付けることによって地毛と馴染みやすいです。
●根本が地肌にひっついていないのでシャンプーがしやすいです。
●取り付けの時間がとても早いです。
<デメリット>
●超音波でつけた接着部分が白くなってくることがあります。
●自分ではずすのがとても大変です。
●毛の色を混ぜることができないので既存の色のみでの取り付けになります。
■シールエクステ■
<メリット>
●地毛にシールを貼り合わせてつけていくので、編み込みのようにボコボコしません。
●ボコボコしないので、地毛が細い方や、前髪エクステをするのにもむいています。
●取り付けの時間がとても早いです。
<デメリット>
●シャンプーなどに含まれる界面活性剤や、トリートメント・地肌から発生する油分の影響で接着力が弱くなりとれやすくなることもあります。
●毛の色を混ぜることができないので既存の色のみでの取り付けになります。
●1枚1枚が平面的なのでボリュームをだすにはあまり向いていません。
沢山の種類があり自分に合ったつけ方が出来、グラデーションによって種類を変えるのもいいですよね!
エクステを付けるとき本数は何本必要なのか予測が出来ませんよね。
そこでグラデーションエクステにする際大体どの位必要なのか調べてみました。
エクステ60本つけてグラデーションにしています。
ボブヘアからエクステ60本程付いています。
黒髪のボブヘアーのお客様、夏はエクステを付けてロングヘアーにと、オーダーを頂きました!
エクステンションでグラデーションカラーロングヘアーにスタイルチェンジです^ ^
まずはエクステンションを黒髪からグレーベージュにカラーリング
地毛に馴染む様に重さとレイヤーを計算して付けていきます^ ^
こちらの方で、60本前後
地毛の長さがや量に合わせて本数が変わってきます^ ^
シールエクステが60枚付いています。
重め軽めなど自分の好みのエクステの本数を選ぶ事が出来るので失敗なくエクステを付けられそうですね。
グラデーションをしたエクステの画像を集めました。
シンプルなものだとエクステだとは思えないほど自然にカラーが変わっていてとてもキレイです。
ロングスタイルにベージュ系のグラデーションカラー。プラスメッシュで動きのあるやわらかい印象になるように大人スタイルに仕上げました。
グラデーションがあるからこそエクステもナチュラルに見えてきますね。
普通のグラデーションは嫌!と思う方の為に個性的なグラデーションをされたエクステをご紹介します!
レインボーのグラデーションで個性的になれそうです。
ピンクのグラデーションもかわいいですね!
黒にグリーンのグラデーションでとてもキレイですね。
普通のグラデーションのエクステに飽きたら個性的なグラデーションを楽しむのもいいですね!
沢山の種類のグラデーションが好きなように選べられるのがエクステの魅力ですね。
季節や好みのグラデーションのついたエクステを楽しみたいですね!
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