未熟児の双子を出産した杏、その時旦那の東出昌大がとった行動とは
gomachan
2017/04/24
満島ひかり
生年月日:1985年11月30日(30歳)
出身地:沖縄県沖縄市
所属事務所:ユマニテ
弟は俳優の満島真之介
妹はモデルの満島みなみ
元Folder5のメンバー
満島ひかりさんは、実は元Folder5のメンバーだったんです。そのため、ダンスと歌が本業でしたが、今ではすっかり演技派女優です。
沖縄アクターズスクール主催の『安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sオーディション』で優勝したことで、芸能界入りを果たします。
Folder5ではセンターではなかったので、満島ひかりさんを全く覚えていないという人も。しかしその後、女優として才能が開花します!
Folder5時代は、人気アニメ『ワンピース』の主題歌を歌うなど、人気グループのメンバーの一員だった満島ひかりさん。
しかし、Folder5の活動休止後に、女優としての道を選択することに。
この選択があったからこそ、今の旦那さんと出会えたんですね。
主演映画の監督が旦那さんに!
満島ひかりさん主演の映画『川の底からこんにちは』で、後に旦那さんとなる方と出会います。
その有名映画監督は、石井裕也さんという方です。
石井裕也さんとは主演映画を通じて親しくなり、2010年10月25日に結婚しました。
そのきっかけとなった主演映画で満島ひかりさんは、『ヨコハマ映画祭主演女優賞』と『エランドール賞新人賞』を受賞しました。
この作品で、満島ひかりさんは女優としての実力をつけるだけでなく、旦那さんとも出会うことが出来ました。
まさに人生の転機となった作品ですね。
どうしてもこの作品に出演したかった満島ひかりさんは、オーディションの時も、監督の指示通り地味な格好にノーメイクで挑みました。
そんな満島ひかりさんの熱意に圧倒され、彼女を主演に決めたそうです。
その時点から、満島ひかりさんと旦那さんの運命の出会いは始まっていたんですね。
そんな演技派女優、満島ひかりさんの旦那さんである、石井裕也さんについてご紹介していきます。
石井裕也
生年月日:1983年6月21日(33歳)
出身地:埼玉県
学歴:大阪芸術大学卒業
受賞歴:日本アカデミー賞 最優秀作品賞、日本アカデミー賞 最優秀監督賞
2005年に大阪芸術大学の卒業制作で監督した、『剥き出しにっぽん』では、ぴあフィルムフェスティバルのグランプリと音楽賞を受賞した実力の持ち主。
満島ひかりさん主演の『川の底からこんにちは』で商業映画デビューを果たし、ブルーリボン賞監督賞を何と歴代最年少で獲得したそうです。
満島ひかりさんの旦那さんである石井裕也さんは、大人気監督とあって大忙し!
さらに満島ひかりさんも人気女優に成長したため、2人揃って多忙な生活を送っているそうです。
2013年9月に制作された『舟を編む』では、第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に、史上最年少の30歳で選出されるという偉業を達成します。
さらに、その作品では第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞や、最優秀監督賞、芸術選奨新人賞など数々の賞を受賞しました。
今日本で1番期待されていると言われている、映画監督である旦那さん。
満島ひかりさんと職場で一緒になる事も多いらしく、夫婦共同制作の機会も多いそうです。旦那さんが将来有望な監督なら、満島ひかりさんの演技に磨きがかかってくるのも納得ですね。
満島ひかりさんの魅力のひとつでもある、ナチュラルな美しさが前面に出ている映画『川の底からこんにちは』。
旦那さんである監督は、満島ひかりさんのそんな魅力を見抜いていたのでしょう。
旦那さんである石井裕也さんの、満島ひかりさんに対する第一印象は何と『毒キノコ』だったんだとか!
満島ひかりさんは旦那さんに第一印象を『毒キノコ』と言われていましたが、満島ひかりさんの旦那さんに対する第一印象もひどかったそう。
満島ひかりさんの旦那さんに対する第一印象は『この人、本当に映画撮ってる人?』だったんだそうです!
お互いに、とっても失礼な第一印象だったんですね!
しかし、一緒に作品を作っていくうちに、満島ひかりさんは旦那さんについて不思議な安心感を覚え、「変に監督ぶっていなくて、演じやすかった」とコメントしていました。
その安心感が、満島ひかりさんが旦那さんとの結婚を決意した理由かもしれません。
運命の出会いをした満島ひかりさんと旦那さん。
最初からお互いに、何か感じ取っていたんですね。
いかがでしたか?
満島ひかりさんの素朴で真っ直ぐな魅力を一番理解しているのが、映画監督である旦那さんのようです。
これからも2人の共同作品に期待したいですね!
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