世界のモデル!ミランダカー!ミランダカーが実践する食事法とは?!
nigunatu
2015/10/24
肌や爪など私たちの身体は私たちが食べた食事からできています。
言わずもがな髪もその一つ。
最近髪のボリュームがなくなった、と感じたり生え際が薄くなった、と感じたりしませんか?
でも、いざ育毛を始めてみようとしても何から始めていいのかわからなかったり…。
そんな方は、まずは気軽に食事から見直してみましょう♪
近年では、まだ年若い20代の女性も薄毛の悩みを抱えている方もいるようです。
すなわち、原因が歳のせいばかりではないということ!
ということで、まずは薄毛の原因について紹介します!
FAGAとは…
女子男性型脱毛症(FAGA)は、男性の薄毛に多く見られる男性型脱毛症(AGA)とよく似た抜け方をする、女性の脱毛症のことです。
FAGAは「Female Androgenetic Alopecia」の略で、簡単に言えば女性版のAGAということになります。
甲状腺機能低下症、橋本病(慢性甲状腺炎)、膠原病、鉄欠乏性貧血、ビオチン欠乏症、ビタミンB12欠乏症、更年期障害、自律神経失調症、鬱病、金属アレルギー
体質や病気など、どうしようもない理由で薄毛になってしまう方もいますが、20代、30代の若い女性の大半は生活習慣が原因でしょう。
本来なら艶やかで豊かな髪が、生活習慣のせいで薄くなっていくなんてもったいない!
生活習慣が原因なら、その生活習慣を改善すれば育毛も上手くいくはず!
まずは今すぐできる「食事」から見直してみましょう。
それでは育毛を妨げる食事から紹介します!
白砂糖は、薄毛の原因でもある男性ホルモン、アンドロゲンの生成を促すと言われています。
したがって、甘いものの食べすぎには注意しましょう。
おやつだけでなく、パンやパスタなどの炭水化物であっても、体内ででんぷんが糖に変化するので、炭水化物の摂りすぎには気を付けてください。
適度な運動や健康的なダイエットは問題ありません。
しかし、食事制限などが極端になると、栄養不足になって、髪の毛にも必要な栄養分がいきわたらなくなります
アルコール類の過剰摂取は肝臓にダメージを与えます。
これは、アルコールの分解によって、多くの栄養が消費されてしまうためです。
結果、毛髪に行くべき栄養素も減ってしまうのです。
また、眠りの質の低下も引き起こすので、髪の毛の成長が妨害されてしまいます。
また、具体的に育毛を妨げる食事として…
など、油物やジャンクフードなどがあります。
それでは今度は育毛を助ける食事を紹介していきます!
髪の毛の主な成分であるアミノ酸は、たんぱく質に多く含まれています。
たんぱく質を含む食品としては、肉・魚・大豆・卵・大豆製品・乳製品などが挙げられますが、肉類はコレステロールが高いという懸念から、薄毛対策としては青魚や大豆製品を積極的に摂取すればよいでしょう。
とりわけビタミンA、B、C、Eは髪の成長には不可欠です。
ビタミンAは緑黄色野菜に、ビタミンBは豚肉やレバー、まぐろ、大豆、玄米などに、ビタミンCは野菜や柑橘類、ビタミンEはごまやナッツ類、植物油などに豊富に含まれています。
髪の主成分には「ケラチン」がありますが、亜鉛不足によってケラチンの合成は妨害されます。
すると、髪の毛は細くコシがなくなってしまうのです。
亜鉛はつい不足しがちな栄養素です。
うなぎや豚のレバー、納豆、イワシ、海藻類やアーモンドなどに豊富に含まれていますので、覚えておきましょう。
また、具体的に育毛を助ける食事として…
などがあります。
これらを意識的に毎日少しずつ食事の中に取り入れると育毛を助けてくれます!
それでは、これらの育毛に良いとされる栄養素を効率的に食事に取り入れられる食材を紹介します!
成人と高齢者の推奨量算出式を以下に示す。
成人の推奨量(g/日) = 0.72 × 体重(kg) × 1.25
高齢者の推奨量(g/日) = 0.85 × 体重(kg) × 1.25
式からわかるようにたんぱく質の必要量は体重から求められる。
例えば50㎏の成人なら0.72×50×1.25=45gとなります。
体重によってその人に必要なたんぱく質量は違うので、一度計算してみてください。
そして、そのたんぱく質を効率的に食事に取り入れられる食材はこちら!
40.5g(食品100g当たりのたんぱく質の含有量)
32.8g(食品100g当たりのたんぱく質の含有量)
32.6g(食品100g当たりのたんぱく質の含有量)
30.5g(食品100g当たりのたんぱく質の含有量)
28.3g(食品100g当たりのたんぱく質の含有量)
上位5位中1位から4位までが魚類で、その後のランキングでも魚類が多かったです。
効率的にたんぱく質を取りたいなら、なるべく魚を食事の中に取り入れるといいですね!
ビタミンの種類によって必要量はまったく異なります。
例えば、ビタミンCは100mg、B1は1.1mg、B2は1.2mg、ナイアシンは16~17mg、葉酸は200μgと覚えきれないほど。
なので、取り敢えず栄養素が多く含まれている食材を食事の中に上手く取り入れ、なるべくビタミンを取れるように心がけるようにしましょう!
0.31mg(含有量は可食部100g当たり)
0.42mg(食品100g当たりのビタミンB2の含有量)
170mg(食品100g当たりのビタミンCの含有量)
1,300μg(食品100g当たりの葉酸の含有量)
49.5mg(食品100g当たりのナイアシンの含有量)
枝豆はたんぱく質量も多く、優秀食材ですね!
できるだけ食事に取り入れてみてください。
ちなみに上限は30mgと言われていますが、上限を大幅に超えてしまうと様々な副作用があります。
その様々な副作用の中に”抜け毛”があり、育毛ではなくなってしまうので注意してくださいね!
13.2mg(食品100g当たりの亜鉛の含有量)
6.9mg(食品100g当たりの亜鉛の含有量)
5.3mg(食品100g当たりの亜鉛の含有量)
4.9mg(食品100g当たりの亜鉛の含有量)
4.7mg(食品100g当たりの亜鉛の含有量)
生牡蠣はツルンとのど越しがよく、たくさん食べれるので、特に上限を超えて食べてしまわないように注意してくださいね!
いかがでしたか?
髪は女の命といいますが、薄毛の悩みは深刻で、まさに命を落としてしまったかのように塞ぎ込んでしまうもの。
悪い生活習慣で綺麗な髪を失ってしまうのはもったいない!
薄毛が気になってきたらまず最初の一歩は食事を見直すことから育毛を始めましょう!
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