セットが長持ち&髪を守る。ヘアアイロン用スプレーは一石二鳥!
おーのきみ
2016/12/20
ヘアアイロンを使って髪のスタイリングをしている方は多いのではないでしょうか?
自分で簡単にスタイリングができるヘアアイロン。
ヘアアイロンを使う時の温度はどの位ですか?
髪をストレートにしてくれるストレートアイロン。
とても簡単にストレートになりますが、使う温度によっては髪が傷んでしまいます。
ヘアアイロンの材質、ヘアアイロンの使い方によって、髪の毛がダメージを受ける割合はかなり変わってきますが、最もダメージに大きく影響するのは、ヘアアイロンの温度です。
ヘアアイロンは簡単にスタイリングが決まる分、とても高温になるのを知っていますよね。
ヘアアイロンで髪を傷めるかどうかは温度設定が重要になってきます。
高温でヘアアイロンを使うと簡単にストレートになりますが、髪の毛は傷んでしまいます。
朝は忙しいからと、高温でヘアアイロンを使うのは危険です。
ヘアアイロンを使いながら髪の毛を守るためには、ヘアアイロンの設定温度をなるべく低くする必要があります。
最近では、200℃以上まで上がるプロ用ヘアアイロンが人気ですが、本当に200℃の温度設定で使ってしまうと、髪の毛は非常に傷みます。
ヘアアイロンの温度は高ければ高いほど、整えた髪の毛が長持ちすると思ってしまいがち。でもこれは大きな間違いなんです。温度が高ければ高いほど、髪の毛は傷みやすくなります。そのため、適温で使用するのが何よりも大切です。
ヘアアイロンの温度は高温であれば高温なほど早くスタイリングが決まりますよね!
しかし、高温で使用するのは髪をとても傷めさせる原因に…。
ヘアアイロンの温度は適温で使うようにしましょう。
では、ヘアアイロンの適温は何℃くらいがいいのでしょうか?
髪を傷めにくい温度を見ていきましょう。
ストレートアイロンの適切な温度は170℃以下です。
高くても170℃までで、160℃ほどで使用するのがおすすめです。
180℃以上などの高温で、同じ個所に何回も当てたり、長時間当て続けることによって、キューティクルが剥がれてしまう恐れがあり、ダメージにもつながってしまいます。
毛先などにカールをつけるカールアイロンにも適切な温度があります。
カールアイロンの適切な温度などのくらいなのでしょうか?
毛先などにカールをつけるカールアイロンにも適切な温度があります。
カールアイロンの適切な温度などのくらいなのでしょうか?
150℃以上の温度で同じ個所に何回も当てたり、長時間当て続けることによって、ストレートアイロン同様ダメージの原因となってしまったり、髪にカールが付きにくくなってしまう恐れがあります。
ヘアアイロンの種類によって適正温度は違います。
ストレートアイロンの適正温度は170℃以下ですが、細い髪の毛の方は傷める可能性があるので、もう少し温度が低い方が良いでしょう。
ヘアスタイルの中でも前髪のスタイリングは重要ですよね。
ヘアアイロン前髪に使うことも多いでしょう。
前髪は最も顔に近く、傷みやすい部分でもあります。
ヘアアイロンを使う時も後ろ髪よりも低い温度で使う方が良いのです。
前髪にヘアアイロンを使う場合の温度は130℃までにしておきましょう。
それ以上になると、危険性も伴います。
ヘアアイロンの130℃と言うと低く感じてしまいますが、前髪は後ろ髪よりも量も少なく、短いので、130℃ほどでも十分スタイリングができるでしょう。
ヘアアイロンはのおすすめの適正温度を見て頂きましたが、ヘアアイロンで髪の毛を傷めないためには、使う時間によっても違ってきます。
高温になるヘアアイロンを使う時間が長ければ長いほど、髪の毛は傷んでしまうのです。
ヘアアイロンを使う時間はどのくらうが良いのでしょうか?
長時間ヘアアイロンを当てているとストレートにはなりますが、熱に弱い髪の毛は傷んでしまい、最悪の場合、焦げてしまうことも…。
一か所にヘアアイロンを当てるのは、160℃ほどの温度で2~3秒以内にしておきましょう。
これ以上当ててしまうと、髪の毛を傷めて、パサパサにさせてしまいます。
カールを付けるカールアイロンも一か所に長時間当てると髪の毛が傷む原因になります。
カールアイロンも場合は、140℃ほどで5秒以内にしましょう。
ヘアアイロンを使う時には適正温度で使うのも重要ですが、髪を傷みから守る為に以下の事にも気をつけるようにしましょう。
ヘアアイロンを使う時に髪の毛は乾いていますか?
濡れた髪の毛に高温のヘアアイロンを使うと傷める原因になります。
ヘアアイロンを使う時は必ず、髪の毛をしっかり乾かしてから使うようにしましょう。
絡まった髪の毛にヘアアイロンを使うのも、髪の毛に負担がかかり、傷める原因になります。
高温のヘアアイロンを一か所に長時間当てない為にも、コームなどで絡まりを取ってからヘアアイロンを当てるようにしましょう。
クラシエ フワリエ
全3種 ¥571(税込)
ヘアアイロンを使う前にスタイリング剤を使うと、ストレートやカールのスタイリングが決まりやすくなり、ヘアアイロンの熱から髪の毛も守ってくれます。
ヘアアイロンの適正温度について紹介しました。
ヘアアイロンをスタイリングに使っている方も多いでしょうが、温度設定によっては髪の毛の傷みの原因になります。
そして、髪の毛を守るためにも、ヘアアイロンは正しく使うようにしましょう。
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