結婚によばれても怖くない！結婚式におすすめのヘアアクセサリー集

結婚式の招待状が届く。
祝ってあげたい友人の一人。
もちろん出席した。

けど・・・恥をかいた。

なんて話、よく耳にします。

ヘアアクセサリーをご紹介する前に、最低限身につけておきたい結婚式のマナーについて少し学んでみたいと思います。

祝いでの席でタブーとされているマナーってぼんやりと覚えているけど厳格には知らないという人も多いと思います。「今はこれが当たり前」が通らない席でもあるんですよね、結婚式って。
暗黙のルールとして日本人なら知っていてあたり前みたいなことって誰に聞いていいか迷ったり、招待状が届いてから慌てて本屋に駆け込んだり、ネットの波の乗りまくったりとなってしまいます。

知っている人も多いと思いますが、「別れる、切れる、離れる、終わる」など結婚生活にピリオドを連想させるような言葉はタブー中のタブーとされています。また「再び」を連想させるような言葉、「もう一度」とか「やり直す」とかがあたりますね。

それと服装。「華美になりすぎる」といったとにかく派手にといった服装は、たとえおめでたい席でもやめておくべき服装です。また、肌の露出度が多い服装も好まれません。なのでノースリーブのワンピースをチョイスしたのならシフォンのショールを身につけるとかの気持ちがあってもいいと思います。

何よりも気をつけたい服装は色使いです。特に「白」は新婦にだけ許された色です。どんなにシンプルなデザインを選んでも白がメインなら難しいと思います。
どうしても白をメインにしたいのなら、小物やアクセサリー、ショールなどで多色を多くすることを考えてください。できるだけ全身白っぽい服装は避けるべきです。

結婚式の招待状って突然届きますよね。本当に仲のいい友人や家族なら事前に知ったりもしますけど、大概はほんと突然。しかも重なるときは月に何席も・・・なんてことも。
適齢期なんて言われるような時期がくると周りが次々と片付いていきます。
嬉しいことなんでしけどね。

でも、招待される方は重なるたびに困ることもあります。
まずはご祝儀をいくらにするか。
これは相場が決まっているので厳しいからと言って減らすわけにもいきません。

次に装い。
友人として呼ばれたときなんか、同じようなメンツが揃う。まさか同じ服装でばかり出席するかけにもいかない。なので、フォーマルスーツを新調する。ますますピンチ！

結婚式貧乏なんて言葉すら認知されるくらいの重なり度になったりします。
そしてヘアスタイル。もうここくらいしか出費をおさえるとはできません。

そこでご紹介したいのは使いまわしができてヘアスタイルに変化をもたらしてくれるヘアアクセサリー。
これ一つあれば、「まとめる」「束ねる」「華やかさが増す」ということなしで美容院いらずなんてことも可能です。

髪型を何とかしなくては！と焦ってしまいがちな部分のヘアスタイル。祝いたい気持ちはあるけど、服装も大丈夫だけど、

まずは着物を着た時のヘアアクセサリーとして代表的なかんざしをご紹介。
小粋にシンプルなかんざしや振り袖にあったヘアアクセサリー感覚のかんざしまでいろいろあります。

今回は結婚式に合いそうなヘアアクセサリーをご紹介しました。
その時の装いにもよりますが、結婚式に華美な服装で出席するのは非常識とされています。
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦、もっと言うなら花嫁が主役です。
主役の花嫁より華やかにして出席すると恥をかくことになりますよ。

とは言え、こんなに可愛いものや綺麗なものがヘアアクセサリーとしてあると、ついつい欲しくなりますね。
手に入れればつけたくなるもの。しかし結婚式で華美になるのは・・・
なので、結婚式ではヘアアクセサリーを華やかにしたいのなら他を少し落ち着いたものにするなどのトータルコーディネイト力が必要になります。

上手に差し引きができれば結婚式でも失礼にならず華やかにできると思います。
結婚式のゲストとして恥ずかしいことにならないよう気を配れたら最高ですね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。